最新更新日:2024/09/22 | |
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どんなときも今年一年を振り返ると、笑うことが多かったかな。 楽しいこと、面白いことがあると笑った。 少し忙しいときは笑ってすごした。 あまりにも忙しいときは、笑うしかなかった。 ミスをしても笑って自分を許した。 面談しても笑うような話をした。 講演では笑ってもらえるようにギャグを言った。 どんなときも笑える人生でありたい。 信頼度信頼度とは何か。 それは、「この人とはお付き合いしたいと思われるかどうか」である。 なぜなら、付き合いたいと思うのは、その人に何等かの魅力があるからである。 年賀状の季節となったが、年賀状はお付き合いの始まりでもある。 感謝の意味を込めて送りたい。 一人でも一人でもやるんだと決意すれば、 それが宇宙の真理にそうことならば、 味方が必ずついてくる。 はじめから誰かに頼ろうとすると、味方は生まれない。 だから、 今「何を」やりたいのか。 今「すべきこと」なのかを見極めることである。 精一杯話していてオーラの小さい人がいる。 でもよく見ると、精一杯生きている。 それでいいんだよと思わずいいたくなる。 還元楽先日、研究室を訪問された太田誠先生は 懇談のなかで 「志水先生は一環して現場への還元をされていましね。」 と話された。 そう言えば、還元している。 自分ではさほど意識したことがない。 改めて思うと 現場にお役に立つように 研究に取り組み、本を作り、 研修会を開き 学校訪問している。確かに還元していると思った。 現場は今 答えが欲しい ヒントが欲しい。 それに答えてきただけである。 還元することが楽しい。だから、還元楽である。 東京学習会 報告4 2つのバイブル一つ目は、午後の講演で鷲尾操子先生は、「愛で育てる算数数学の授業」(明治図書)である。この本の愛の現れの詩がお気に入りだと。私は何冊も買って若い人にあげましたと。 二つ目は、午前の休み時間に茨城から来られた先生で、「夢現大7ープラス思考は許すことから始まる」(愛知教育大学生協)をもってこられた。サインをお願いされたので、サインしました。 2つのバイブルは、みんなを元気づける・勇気づける。 訪問者2 近藤さんと前田さん先日も会があり、そこでお話ししました「問題解決」の話の反響をきくことができました。 心がすっきりされた方が多いとのこと。 とても嬉しかったです。 今年一年間の感謝として訪問されました。 ありがとうございました。 訪問者1 太田誠先生久しぶりにお会いして、算数教育談義に花が咲きました。 太田先生は、安城の出身で10数年前に安城市から志水研究室に1年間研修に来られていました。そのご縁で志水塾本大会の初期のスタッフになりました。その後、太田先生は奈良女子大学附属小学校に移られ、さらに同志社小学校に移籍されました。 総合的な学習のスタートの時期に研究室にこられとても面白い実践をされました。 こんな記憶が懐かしい。 問題の解決日常で起きる問題は、解決する必要がある。 たいていの問題は考えればなんとか解決する。 困るのは、解決しない場合である。 こういうときは、自分では解決しないので、他の人にゆだねるしかない。 それで解決することがある。 それでもどうしようもないときは、解決しないのだから、あきらめる。 そっとそのままにしておく。 こういう手もある。 そうすると、いつのまにか、解決しているか、忘れてしまう。 ベストタイミング大学院の会議が長引いた。15分過ぎて終わった。 階段を降りて2階の階段でA先生とばったり会った。A先生はクリスマスのケーキに「おもてなし」の心を込めて私の研究室に届けて帰るところだった。 私に偶然会えたのにビックリ。 その上、大学院のB先生にも会えた。お互いビックリ。昔からの知人である。 じぇじぇじぇである。 階段でのすれ違いなので、まさに、「今でしょ」のタイミングであった。 A先生がケーキをもってきた行動にたいする宇宙の計らいである。 A先生の気持ちを宇宙は粋な計らいをする。倍返しの計らいであった。 圧力より高いところを目指そうとすると圧力がかかる。 それでつぶれてしまうことがある。 つぶれないようにするには、まずはこの圧力がかかることを自覚することである。 それは、覚悟と言ってもよい。 50の仕事ならば50の覚悟ではだめで、70くらいの覚悟をもってやるとよい。 すると、案外スムーズにいく。 だから、高めの覚悟をもってやっていこう。 ドライバー人生行路を運転するのはあなた。 アクセル、ブレーキ、ハンドルを操作して最適な解をもとめて運転する。 あなた以外が運転するのではない。 だから、あなたの素晴らしい腕前を見せていこう。 書き出す当面の問題は何か。 それらを全て紙に書き出そう。 そうすれば、頭の中がすっきりする。 それ以上悩まなくてもすむ。 頭の中のお掃除である。 頭の中が空になると、考える空間ができる。 すると、新しいアイデアが浮かびやすくなる。 だから、まず、問題を書き出そう。 プロデューサー先日、ある校長先生が研究室を訪問されました。 先生は、多くの方を束ねていくプロデューサー能力があると言われました。 うーむ、そうなんだと改めて思いました。 今後も多くの方のプロデュースを手がけていきたいと思います。 生きている都城市立明道小学校の片平校長先生は、 「久しぶりに1授業者としての思いをちもました。授業がしたくなりました。ありがとうございました。」 と私の講演の後、話されました。 久保田教頭先生は、講演の間、たえずうなずかれてまいした。 「大学の先生で、示範授業をしてくれる人に初めて出会った」と語ったそうです。 授業は生きている。子どもという生き物を対象としている。「知」と「心」が絶えず変化している。 だから、教師と子どもとの接点を絶えず模索してヒットするのである。 発問、指示、算数的活動、板書、机間指導・・・全ての活動はその接点を探すためにある。その接点とは、発達の最近接領域のことにほかならない。 だから、示範授業では2つめのめあてが出現したのである。 ここに私の授業論がある。 ps 今回4人の方の授業診断をしました。これまで大学の先生が学校訪問して授業を見るという事例はなかったそうです。ところが、気持ちよく授業参観でき、なおかつ授業後の個別診断では、素直に私のアドバイスを聞かれていました。これはすばらしいことです。初対面の人の話はなかなか素直に聞けないものです。素直さを感じさせてくれる学校っていいですね。 いいことを聞いたら幸せな人は、いいことを聞いたらすぐに実践する。 よって、また幸せになる。 原因は、さらに幸せになりたいからすぐに実践に移す。 不幸な人は、いいことを聞いてもすぐに実践しない。 よって、現状維持もしくは不幸せになる。 原因は、いいことを疑っているのかもしれないし、面倒なのかもしれない。 ○付け法だって、音声計算だって、すぐに効果がでてくる。 すぐに実践して教師も子どももハッピーになろう。 朝、目が覚めた朝、七時前に目が覚めた。 起床は、七時前がよいと医師の斉藤真嗣先生は話していた。 何よりも目が覚めて良かった。 覚めなかった人もたくさんいる。 だから、感謝できる。 朝、昨夜書いた葉書を投函した。 すると、お寺があって「生かされていることに感謝」と掲示されていた。 今日も一日活動できることに感謝。 本日は、東京へ日本数学検定協会(公益財団法人) http://www.su-gaku.net/zaidan/ の会議に評議員として参加するために行きます。日帰りです。 久しぶりの会議です。楽しみです。 倍返し仮にマイナス10の状態になったとする。 これを何とかしたいと思う。 そして、改善する。 その結果、0の位置に戻る。 これが普通の姿である。 だから、またマイナスの要因をかかえたまま過ぎることになる。 マイナス10から0になるときは、上向きのエネルギーがてでいるときである。 そうすると、自然の力では、さらに上に行こうとする。 だから、このエネルギーを利用してプラス10までもっていくのである。 すると、上昇気流にのっているわけだから、そうたやすく落ちはしない。 マイナス10からプラス10までもっていくことを倍返しというのである。 要するに、マイナス10になったとき、0を目指すのか、プラス10を目指すのかの違いである。 倍返しするつもりで取り組むと上まであがることができる。 宮崎県都城市に来ています。その関係で、昨夜、中部空港から鹿児島空港につき、宮崎県都城市に入りました。 本日は、明道小学校を訪問します。 彼の授業と他の先生の 授業、そして、私も示範授業をします。そのあと講話です。 楽しみです。 都城 http://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/sightsee... 気に・・・・何か問題が起きると、気になる人がいる。 また、気にならない人もいる。 この気にならない人には2種類ある。 無関心だから気にならない人。 関心はあるけれど、高い立場でみると、気にならなくなる。 後者でありたいと思う。 |
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