最新更新日:2024/09/18 | |
本日:2
昨日:27 総数:444309 |
偶然にしては本日の午後、教職大学院生のFさんが学校を異動したので、そのご挨拶に転勤先の学校に大学院の実習の説明のために小学校を訪問した。 訪問して校長先生にお会いして本年度の実習、大学への登校日などについて話させていただいた。会うなり女性の校長先生は、「私も数学なので志水先生の講演を聞いたことがあります。」という。 さて、院生のテーマは何かということになり、「ユニバーサルデザイン」と学生(現職)本人から説明したら、校長先生はちようどそのテーマはありがたいということになった。 話はとんとん拍子に進んだ。算数の授業観についても共感できてうれしかった。 転勤してハンディかと思われたが、むしろ良い機会をいただいた。 不思議な巡り合わせである。 これからFさんと共に「ユニバーサルデザイン」の実践研究を積み重ねたい。 安定飛行人生に安定飛行はあるのだろうか。 私はないと思う。 あるのは上昇か下降である。 ちょっと気をゆるめたら急激に下降に入ってしまう。 だから、常に少しずつ上昇する気持ちでやることである。 分け隔てなくグローバル化とは、分け隔てなくつきあえることである。 言葉、風習は異なっても、つきあえることである。 そうすると、人間性の勝負となる。 つまり、この人を信用・信頼してよいのかどうか。 それが人間性に表れる。 明るく親切に生きること。 これが人間性を高めるこつである。 始まり新年度の始まりは、区切り目。 心機一転である。 具体的に一歩踏み出そう。 今年1年間でどこまでいけるか、楽しみである。 最近の私の周りの人を見ると、つぼみから花が咲いていくようだ。 今年は満開へ向かうことになる。 このホームページをごらんになる皆様も芽をだす、つぼみになる、花が開くように、記事を届けるようにしたい。 |
|