最新更新日:2024/06/01
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続 衝撃 −大物の笑い

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10/8 今日のひとこと
衝撃の記事のその後。

現在、1年から6年にわたって、「どの子もできる・わかる」算数の問題集を作成している。来年の2月末には完成する予定である。基礎学力が間違いなくつく本である。

その問題の解答を学生にバイトとして依頼している。
本日、女子学生が研究室にきたので、進行状況を聞いた。
すると、なかなか厳しい日程だという。
「簡単な計算問題に結構な時間がかかります」という。
計算練習になるので、これはクレペリン検査の能力が上がります。」という。
笑いながら言った。
そうすると、キャリア能力も身につけているということか。

次に、通勤に2時間もかかる学生なので、「電車の中で解いています。」という。
電車に揺られながら立って、解いている」という。「これは、体の動きに役立つ」という。「バランス感覚ですね。」と、また笑いながら言った。
つまり、体幹を鍛えているわけだ。

バイトの課題は結構な量であるが、さすが大物、笑ってこなしている。
すごいなあ。

締め切りの方は少し伸ばした。とすると、今度は、私の方もきつくなる。まあ、笑ってやるかあ。

サトル

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10/7 今日のひとこと
悟るとは、サトル。
これを別の字に当てはめてみると、
「差」を取ること。

これはどういう意味かというと、
「差別」しないということ。
つまり、誰とでも分け隔て無く見ること、接すること。
これができるようになると、悟る境地になる。

1%の光り

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10/6 今日のひとこと
1%の希望の光りさえあれば、動きだせる。

まず、光りを見いだせること。
できれば、自分自身が光りになること。

身を任せる

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10/5 今日のひとこと
ただ、単に流れに身を任せて生きる。
くるべき仕事がある。
それをすると、確実に、世の中に役立つ。
だから、私は、それを淡々とこなす。
そこには、任される喜びがある。
無限の宇宙の流れの中で、細い細い糸のような一筋の有限の流れを任されている。
そんな感覚である。

時を刻む

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10/4 今日のひとこと
上の写真は米子空港でとったものである。
4つの時計の針が異なっている。でも、同じ時刻を表している。
不思議なことだと思った。

もしかすると、人それぞれは、同じ時刻に生きているが、
心の年齢、知の年齢は異なっているのかもしれない。
すると、人それぞれに異なるのは当たり前かも。

上の一番右の写真 米子
中の写真 グァテマラ
下の写真 ブラジル

妄想

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10/3 今日のひとこと
明るい妄想は、元気にする。
こんなふうになりたいな。
あんな所に行きたいな。と、妄想をもとう。

妄想は、すくすく育つ。
まるで、竹のように。
強く根を張り、力強く天まで届く。

自分だけの楽しみとして妄想は人には迷惑をかけず、わくわくする。
妄想をエネルギーにかえて、わくわくして生きよう。

ps ちょっと、ダジャレ。
孟宗竹でした。

衝撃

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10/2 今日のひとこと
「これとこれをやってね」とバイトの依頼したら、
男子学生は、「ええっ!!!」
とびっくり顔。

女子学生は、にんまりとほほえむだけ。
さすが、大物。

男子学生の衝撃度はかなり激しかった。
二人の場面を見て、小劇ではあるが、笑劇であった。


名刺の数よりも

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10/1 今日のひとこと
仕事柄、名刺をいただくことが多い。
私も名刺を交換する。

思うに、名刺をたくさんファイルに入れていても、本当に友好関係になるのは、
0.01%にも満たない。

名刺をもらっても「ああそういう方なんですね」ということだけである。
こんにちは程度の挨拶だと思うとよい。

名刺をもらわなくても、私にとって大事な人はたくさんいる。
大事な人が一番重要なんだよ。

持続可能

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9/30 今日のひとこと

一発屋は、はでに見えるけれど、
大きな花火で終わる。
持続可能な手立てをとりたい。

必勝のために

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9/28 今日のひとこと
必勝するためには、気分転換が大切。

ユーチューブでお笑いをみて、必笑。
ギャグも言って、必ユーモア。
散歩して、気分を散分化。

あなたの気分転換策は何?

後押し

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9/27 今日のひとこと
何かをやろうとするとき、
後押しがあるとうまくいく。

まず、自力で立ち上がろうとする。
すると、どこからともなく後押しがやってくる。
「あっ」という間の「押し」である。

この「押し」は宇宙の計らいである。
だから、ふだんから宇宙貯金を貯めておくといいね。


ラッキー

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9/26 今日のひとこと
本日は、教職大学院の実習校への訪問で豊川小学校(基礎領域)と代田小学校(応用領域)を訪問した。

夕方自宅の近くまで戻ってきた。
コンピにに立ち寄った。
すると、「志水さん」という。
若い女性からの声かけ。

「ええっ?」
誰だろう。こんな所で会うはずはないのだが。
と思ったら、「床屋です」という。
ああ、床屋のお姉さんであった。

実は、コンビニの近くに来たときに、散髪したいけれど、あそこの散髪屋は予約で混んでいるかもしれないなあ…と思っていた。

だから、「床屋です」のかけ声に
「ああ、今から空いていますか」と尋ねたら、
「ちょうど、手が空いたところです」という。
ばっちりである。

すぐに床屋に行き。さっぱりしてきた。
不思議なものだ。コンビニで床屋の人に会うとは。
シンクロニシティだなあ。

蒙古襲来

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原稿の大群が押し寄せています。
これを元寇(原稿)の役という。

毎日、一つは提出。
本日も思考力・表現力を高めることについて書いて、明治図書に提出。
出したらほっとした。

でも、まだまだある。
神風が吹かないかなあ。

問題の本質はどこか

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9/24 今日のひとこと
研究室にいらしたOさん。めがねが壊れたという。
だから、本日のビデオ撮影はできないという。
見ればめがねのフレームがはずれている。ねじがとれている。
そうか、それならば、めがね屋に行けば修理してもらえる。
だから、午前中の会議のめどがたったので、めがね屋を紹介して、いざ行くというときとなった。

そのとき、Kさんが、「ビデオ撮影のときは、めがねをかけていませんでしたよ」という。
そうかあ、メモを見るときには、めがねは必要であるが、ビデオ撮影のときはめがねをはずしていた。めがねの片側のフレームははずれているが、レンズは壊れていないのでメモを見ることはできる。
よって、問題は解消された。
めがねの修理は、午後でもできることとなった。

撮影は、少しずつ区切って行う。だから、問題はなかった。
よって、めがね屋に行く必要もなくなった。
早速、撮影に入り、1時間くらいで終えた。

問題の本質が見えていなかったので、少し混乱した。
問題の本質は、ビデオカメラによる撮影時にはめがねは必要なしだった。
このおかげで予定よりも1時間も早く収録を終えることができた。
良かった、良かった。

ps 本日、授業力アップわくわくクラブのDVDの後半部分の録画収録を終えた。
11月はじめには、私の示範授業のDVDと、志水とOさんによる解説を収録編集したビデオを会員の皆様には、届けたいと考えている。
お楽しみに。



直感

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9/23 今日のひとこと
ふとした直感。
それが正解。
直感にしたがって生きると、
やがてその直感の意味がわかってくる。
不思議なんだなあ。

2倍から3倍へ

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上の写真は、教職大学院の現職教員の授業である。
2倍の拡大図は教科書に掲載されている。
それを3倍まで考えさせた。

すると、いろいろな効果があった。
例えば、拡大・縮小の関係が3つ登場した。
ななめに来ていることもわかった。
一般化に向かった。
また、隙間の図があることもわかった。

子どもに問いの発生が生まれた。


どんな時も

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9/22 今日のひとこと
どんな時も、淡淡と一つずつこなしていく。
勤めている限り、仕事はなくならない。
ある仕事がもうすぐ終わると思うと、次の仕事が舞い込む。
この繰り返しである。
だから、仕事はエンドレス。
エンドレスだから、やらないでいると、すぐに溜まってしまう。
これでは、たまらん。

だから、淡淡とやるしかない。

いつ終わるかって?
全くわかりません。
もしかしたら、終わらないということが生きている証かも。
依頼されることがあること、すなわち、宇宙から私の役割を与えられているということだから。


依存から

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9/21 今日のひとこと
誰かに依存していると楽である。
しかし、依存は、自分で決められないということでもある。
それって面白くない。

自分の行き先は自分で決めたい。
ならば、依存からの脱却が不可欠である。
そして、自立を考え始めた。
すると、様々な障壁があるが、
それでもなんとか越えられる。
そして、何よりも自分で行き先を決めることのすがすがしさ。
責任は自分にあるが、成果も自分に返ってくる。

依存からの脱却は面白い。

津市の藤水小学校

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三重県津市の藤水小学校の森公子校長先生が研究室におみえになった。
10月25日(土)に研究公開があり、その際、私が講演するため、打ち合わせを兼ねて挨拶に来られた。

いろいろと相談にのった。
話していて驚いたことは、「算数授業のユニバーサルデザイン」の本や「志水メソッドを生かした算数・数学の授業プラン」を読まれていることである。
6月くらいに算数の研究の方向性が決まり、その後なのに、よく勉強されている。
とても嬉しいことである。
研究公開が楽しみである。

新しい課題をいただく

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9/20 今日のひとこと
会議の途中で、新しい課題をいただく。
そう、急に言われても。
その場ではできる限りのアイデアを出した。
でも、当初の課題は解決していない。
すっきりしない。

会議が終わり、自宅に戻る。
ああでもない。こうでもない。
悶々とする。
あっ そうだ。これだ。

閃いた。

新しいアイデアは いくつかの難問をクリアする。
やったあ。
そのアイデアは、右端の領域にあったことと、左端の領域にあったことを組み合わせたらできた。普通はなかなか思いつかない。
悶々とするのがいいのだと思う。
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