最新更新日:2024/09/25 | |
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この人しかいない依頼を受けた仕事が迫っていた。 ところが、行けなくなってしまった。 本当に困った。 豊田のO先生にお願いするしかないと思った。 O先生に代理として行ってもらった。 素晴らしい講演だったと主催者からうかがった。 推薦して本当によかった。 本当にありがたいことだ。 生きていると言うこと定年間近な教師のAさんがいつも楽しみにしている研修会に参加した。 そのことを同僚から、「定年間近なのにまだ勉強するの?」と言われたそうだ。 勉強する年齢に早い遅いはない。 なぜなら、人間の脳の仕組みは、学ぶことが楽しいというふうに作られている。 それが生きている証である。 学ぶことが楽しいという現在進行形の教師に子ども達は教わりたいものである。 感謝のわき起こりふだんは気づかないが、事が起きると、 情を大いに感じる。 感謝、感謝の日々です。 行動すると行動すると、事態が変化していく。 失敗の変化、成功の変化。いずれも経験することになる。 失敗と成功の比は、90失敗して、10成功するくらいである。 だから、行動しないのではないの。 だから、行動するの。 行動しないと、成功する見込みは全くないから。 かけ算の場面最後の式は面白いですね。 国が違うと、式も反対になるのです。 ノートを改善すると、誰が喜ぶのか最近、ユニバーサルデザインについて話すことが多くなってきた。 具体的にどうあればよいか。例えば、ノートの改善があげられる。 ノートが整然としてポイントが見えてくることである。 子どものノートがきれいになってくると、お母さん、お父さんの見る目が変わってくる。 その見る目は、 1.子どもに対して褒め言葉がでる。 2.次に、授業に対して安心感が出る。 つまり、ノートを良くすると、親に対してとても良い情報を提供することになる。 さらに、教師からの赤丸がついていると、親は喜ぶ。授業中に教師は確認しているんだと。 人の特性人は、自分のことは棚において、他の人には変わってほしいと願う。 つまり、自分が変わるのは嫌。 これが人の特性である。 このことを適用すると、 教師は、子どもには変わってほしい。変容してほしい。 つまり、自分が変わるのは嫌。 ということになる。 言語力の育成まずは、場面と活動の用意。 プロセスの重視。 ようく観察して成功させる。 指揮と答えの結果を勝たせるだけではいけない。 経過のプロセスを語らせる。 また、そのときの思いを語らせる。 そのとき出たことばが概念の基盤をつくる。 |
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