最新更新日:2024/06/01 | |
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とっさとっさの行動は、普段からの経験知 から発する。 授業は大学の授業が始まった。 本日は、第一回目なので、オリエンテーション。 学生とのご対面。 その上、TT形式なので、他の4人のTとも対面。 パワポを使いながらも即興的に話題を変えていく。そして、ねらいに迫る。 まさに、授業はライブである。 決まり切った台詞を言うのは当たり前。 それを超越して、その場その場で変化させて学生に合わせていく。また、ゆさぶりをかけていく。 こういうことを意識して授業した。 しんか「しんか」を漢字を当てはめてみよう。 深化、進化、真価、新価、神化、新華 それぞれの関連を想像すると含蓄がある。 裏表本音と建て前がある。 自分の本音で生きることができれば、気は楽となる。 もちろん、自分の本音がエゴから発すると人様の迷惑になる。 よって、自分の本音と人様の幸せが一致すると、気は楽でしかもお役に立てる。 最高の人生となる。 突然朝から授業の打ち合わせ、問題集作成、 午後は、1人突然のお客さんで、タケノコの刺身の差し入れ。 大学院基礎領域新入生ガイダンス、それが終わってほっとしていたら、 突然のお客さんが1組きた。 その来客中に、予約しておいたお客さんがきた。 来客が2組続くと、何がなんだか…。 しかも、6月の公開セミナーの講師について電話で確認と依頼をして続々決定。 夜は大学院応用領域の院生の入学式。 そして、メールブック「悠・愉」の発行。 また、問題集作成。 めちゃくちゃ働きました。 「空」は「そら」と「くう」露天風呂に入っていたら。見上げるそこは、空。 これは私の空だ。と思うと、 心が広くなってきた。 見上げてごらん、昼の空を。ぼくの空を。 すると、ひらめきがきた。 露天風呂×そら(空)×くう(空)のコラボでひらめきがきた。 何度もこの経験がある。 やっぱりきた。 そら見たことかではなくて、そら見たことよ、でした。 幸せな状態熱中できることがあることは、 幸せなことである。 高く…志は高く、行動は強く素早く、姿勢は謙虚な人。 こういう人がかっこいい。 定年を迎えて 10その中のお一人であるKさんが私との出会いについて語ってくださった。 「百匹目の猿」(船井幸雄 著)の中に、私の名前が紹介されていたのでびっくりされたという。こんなにも身近な所に船井先生の推薦される方がいたという。 この話をうかがって、そういえば5年前くらいのときに、「百匹目の猿」のことを指摘されていたことを思い出した。 この本は、1996年に刊行されたものである。 つまり、約20年前の本である。 20年後にあの本に紹介されたことが生き返る。 不思議なことである。 |
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