最新更新日:2024/09/18 | |
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確信をもった昨日、福岡県岡垣町サンリアイにおいて、九州大会のフォローアップ研修会を開いた。 約70名の方が参加した。会場は熱気に満ちていた。学校としての一体感を感じた。 さて、次の話が印象に残った。 T先生は、今年転勤して久しぶりに担任をもって志水メソッドを持って実践したら、子どもが変わったのです。挙手の数は増えるし、意欲も上がりました。また、学力も上がる傾向ですという。志水メソッドに確信をもつことちができました。と言われた。 それまでは、教務の立場でみていたが、今度は担任の立場として実感されたのであった。 わざわざ亀山東小学校を訪問したとき、知り合いの指導主事がお二人、ざわざお見えになった。 久しぶりであった。 一人は市教委の方、もう一人は県教委の方。 なつかしくとても嬉しく感じた。 1つの場所で本日、亀山東小学校を訪問した。 この時期に授業公開することはとても勇気がいる。 授業を参観していて、とてもためになった。 数字カードの2をおいたあとに、1をおかせた。 「どこに置きますか?」 すると、上野写真のように置いた。 そこで、教師は、「なんでそこにおいたのかな」と質問した。 すると、その子どもは、なんと言ったか。 ・2の1つ手前だから ・2より1つ少ないから ・1,2,3…となっているから。 いずれも正解の反応である。 実際は、「0がここにあるから、1,2,となる」とこたえた。 おもわず納得した。 数字カードの0は用意していない。にもかかわらず、子どもは思考をジャンプさせた。 こういう授業が意味づけ復唱法の場面である。 面白いと思った。 ある日、突然ある日、突然花が開く。 冬から春にかけてせっせせっせと毎日水やりをした。 そして、ピンクの細いつぼみがでてきた。 また、水やりをした。 そして、ある日、突然、一輪の白い花が開いた。 教育の世界もせっせせっせと水やりを続けるしかない。 持続可能持続可能な社会をつくるということは、まごのまごの世代へと続く社会を考えることである。 言い換えると、我々が死んだ後の社会までも想像して今の社会を改善していくことにほかならない。 わいわいがやがや何かを企画して行動しようとするとき、「わいわい、がやがや」の場が不可欠である。 この場があるからいろいろいな問題点のあぶり出しができ、さらには問題点の解消へと向かう。 腕を磨く同じレベルものどうしなら競争が起きる。 競争を避けるためには、同じ分野では、圧倒的な差があれば競争を避けることができる。 違う分野であれば、もともと競争相手はいないから競争そのものはない。 そこで、大事になってくるのが、腕を磨くということである。 毎日毎日、ある分野に打ち込んで腕を磨けば圧倒的な差が生まれる。 日本の伝統として、茶道、華道、剣道というような「道」の概念がある。 これらは、腕を磨く世界である。 教師の世界も教師道、授業道、生徒指導道を磨くようにしたい。 競争を回避する競争すると、お互いがくたびれる。 競争しないと堕落する。 このどちらも回避するのにはどうすればよいか。 競争しないで勝つことを考えることである。 同じ土俵で勝負するから競争が発生してしまう。 違う土俵を作り上げることである。 作り上げるためにはたえず進化しなければならないから、堕落しない。 論理は論理から創造は生まれるか? どうもあやしい。 創造は、論理を超えたところに生まれるからである。 メンターメンターは、教え導く。 きびしい現状も伝えないと、 その人は変わらない。 その学校は変わらない。 研究室訪問中部中学校の現職教育の方向性について協議してアドバイスした。 生き生きとした授業を目指すことで一致した。 勝負ここぞという勝負には勝たねばならない。 学校で言えば、授業参観である。 父母が参観に来る、このときに信頼を得ることである。 これを誤ると1年間響く。 ところで、あなたは、どんな勝負手を持っているか。 ごちゃごちゃ年度末からいろいろあって、頭の中がごちゃごちゃしている。 ああでもない、こうでもないと思考が入り乱れている。 同じ回路を何度往還したことか。 これではいけないと思い、書き出した。 すると、順番が見えてきた。 とにかくやらねばならないことをメモに書き出すことである。 とっさとっさの行動は、普段からの経験知 から発する。 授業は大学の授業が始まった。 本日は、第一回目なので、オリエンテーション。 学生とのご対面。 その上、TT形式なので、他の4人のTとも対面。 パワポを使いながらも即興的に話題を変えていく。そして、ねらいに迫る。 まさに、授業はライブである。 決まり切った台詞を言うのは当たり前。 それを超越して、その場その場で変化させて学生に合わせていく。また、ゆさぶりをかけていく。 こういうことを意識して授業した。 しんか「しんか」を漢字を当てはめてみよう。 深化、進化、真価、新価、神化、新華 それぞれの関連を想像すると含蓄がある。 裏表本音と建て前がある。 自分の本音で生きることができれば、気は楽となる。 もちろん、自分の本音がエゴから発すると人様の迷惑になる。 よって、自分の本音と人様の幸せが一致すると、気は楽でしかもお役に立てる。 最高の人生となる。 突然朝から授業の打ち合わせ、問題集作成、 午後は、1人突然のお客さんで、タケノコの刺身の差し入れ。 大学院基礎領域新入生ガイダンス、それが終わってほっとしていたら、 突然のお客さんが1組きた。 その来客中に、予約しておいたお客さんがきた。 来客が2組続くと、何がなんだか…。 しかも、6月の公開セミナーの講師について電話で確認と依頼をして続々決定。 夜は大学院応用領域の院生の入学式。 そして、メールブック「悠・愉」の発行。 また、問題集作成。 めちゃくちゃ働きました。 「空」は「そら」と「くう」露天風呂に入っていたら。見上げるそこは、空。 これは私の空だ。と思うと、 心が広くなってきた。 見上げてごらん、昼の空を。ぼくの空を。 すると、ひらめきがきた。 露天風呂×そら(空)×くう(空)のコラボでひらめきがきた。 何度もこの経験がある。 やっぱりきた。 そら見たことかではなくて、そら見たことよ、でした。 幸せな状態熱中できることがあることは、 幸せなことである。 |
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