最新更新日:2024/06/16
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沖縄県与那国島に来ています

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1/24 今日のひとこと
与那国島の久部良小学校で授業診断と師範授業をしました。
今年度、2回目の訪問ですがとても進歩していました。
廣校長先生のリーダーシップによるものです。

ある高校の数学教師の言葉

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1/20 今日のひとこと
過去のプリントは一切使いません。
こんな言葉を高校教師からうかがった。
なぜなら、生徒のレベルと興味関心が異なるならです。
決めぜりふは、
毎日同じような口調で教えて、生徒の心にインスパイヤーすると思いますか。
ほんとそうである。
常に生徒と数学の教材の関係性を考えているからこそ、できる言葉である。


魂と魂のぶつかり合い

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1/18 今日のひとこと
授業は心と知の変容。
教師と子どもが教材をもとに、魂と魂のぶつかり合いを通して、心と知の変容がもたらされていく。
教師一人のすごいエネルギーでやっとこさ、子ども達が変容していく。

では、4人のグループ学習で、そのような魂と魂の真剣勝負が実現されるか。
まあ、10%くらいの実現性である。
下位の集団では、ゆるゆるの空気になる。
これで、変容は起きますか・・・。

グループ学習で、学び合いをやるのならば、真剣勝負になるように仕掛けていこう。

遠路はるばる

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遠路はるばる、1年ぶりに再会しました。

本日の朝は、宮崎県都城市にいました。昼から鹿児島県鹿屋市で講演をしました。
もう一人は、鹿児島県の川内市の島からわざわざ前日に、本土、鹿児島市に入り、そして、都城市まで朝の9時に来られて再会しました。
1時間30分の懇談がとても有意義でした。

子ども達の伸びを感じられる実践をしているとのこと。同行の先生もそのことを報告してくださいました。
とても嬉しいです。
聞く力は復唱法でつけることができましたといいます。

お仕置き復唱ではありません。聞く力を育てる復唱です。

再会は、密度の濃い時間でした。その後、私は鹿屋市に向かいました。
4時間かかっても会いたい人には会いたいものである。

ずれ

1/17 今日のひとこと
ずれたら、合わせるように働きかけ、
しばらく合っていると、ずれをわざと起こす。
これが授業である。

「兵庫教育」1月号

兵庫県教育委員会発行の「兵庫教育」1月号に
伊丹市の村上先生の記事が掲載されました。

その中に音声計算の事例が記載されています。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~kenshusho/06hyogokyoi...

人材の育成

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1/15 今日のひとこと
育てて出す。
これが人事の基本。

育てるのはなかなか難しいけれどね。

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1/13 今日のひとこと
忙中、忙ありだあ。

隙間隙間をねらって何かの用件が入ってくる。

棒のようにぼうーっと立っていないで、動くしかない。

前提条件

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1/12 今日のひとこと
「まとめ」は子どもの言葉でやりたい。
私もそう思う。

ところが、だめな授業なのに、子どもの言葉でまとめたいと言ってもでて来る言葉が貧弱だとどうしようもない。

教師が教えたい言葉、子どもが感じている言葉。どちらも書けばまちがいない。

前提を明確にして議論したい。

参観者からのお便り

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1/10 今日のひとこと
 12月末に木曽地区で示範授業をした。
その時に参観された先生から手紙をいただきましたので紹介します。

「先日は、木曽へお越しいただきありがとうございました。先生の示範授業を見せていただき、やはり授業者が楽しそうでなければならないと感じ、今年も元気をいただきました。」

歯磨き

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1/9 今日のひとこと
歯をブラシで磨いて、その後、「しかん」ブラシを探そうとした。
この名前が思い出せない。
目の前にあるのだが言えない。
脳が「しかん」していた。
今日はお休みだからか。
オー、ノウ。

一通りなのかどうか

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1/8 今日のひとこと
人生の問題解決に一通りの答えはない。

いろいろな選択肢がある。

だから、その場その場悪戦苦闘して答えを自分で見つけていくしかない。

でも、結果としては、一通りの答えを歩いている。

これが必要・必然だということである。

数値の力

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1/6 今日のひとこと
定期的に通っている健康検査で、数値の改善が見られた。
ほんの少し良いだけで、とても嬉しくなる。
数値の上下は気分に影響する。

3学期と4月当初は学力調査の時期。

学力調査があるにもかかわらず、何もしないというのは・・・。

上がれば嬉しい。だから、どうすればよいか・・。

必要・必然の理

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1/5 今日のひとこと
船井幸雄は、身の回りに起きるすべての出来事は、
あなたにとって、必要で必然だったのだと言います。

私の人生を振り返っても、あのときあのように行動せざるをえなかったということが多々あります。
この必要・必然の理を認めると、過去はすべてオール善だということも導かれます。
例えば、22歳の大学4年生のときに父親と祖母が亡くなりました。
これはどうしようもないことです。
その後、残された家族は生きるしかありません。

いないものを責めても意味のないことです。
もちろん、気分は落ち込みました。

だから、淡々と、毎日を過ごしました。
神戸市の教員になることの道を歩んだのです。
それから40年の月日が経ちますがこれで良かったのだと思えます。



共に

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1/4 今日のひとこと
共存共栄の世界でないと、物事は進まない。

二方良し。
三方良し。
四方良し。
となるような世界を考えてみよう。

すらすら力

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1/3 今日のひとこと
授業を受ける子どもは、今の話を理解できる子ども、なかなか理解できない子どもがいる。
なかなか理解できない子どもは、理解する前の知識・考え方などが不完全だと思われる。
授業を受ける力を伸ばしたい。
教師の話、友達の話をすらすらと理解できる力を「すらすら力」と呼ぶことにする。
すらすら力を付けるのが教師の役目である。
すらすら力に役立つのが、「どの子もできる10分間プリント」であることは間違いない。

知と心の勉強

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1/2 今日のひとこと
なぜ、人は死ぬまで知の勉強と心の勉強を続けなければならないのか。
人の脳の仕組みとして知の発達を支える働きがもともと備わっているから。
では、心の勉強はなぜしなくてはならないのか。
前世でのカルマの解消のためか?
でも、言えることは知の勉強は無から有を生み出す作業だから毎回興奮する。
宇宙は、人に知と心の勉強をせよと強制しているのであろうか。
とても不可思議なことである。

並から特上へ

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1/1 今日のひとこと
昨年から並がやってきている。
並ではなくて、特上の波である。

授業力アップわくわくクラブも3月で5年が過ぎようとしている。
この5年間の積み重ねが今の運気、特上の運気につながっている。

ますます頑張りますよ。

何のために?
もちろん、全国の教師、子ども、保護者の皆様にますます元気になってもらうために行動します。


教育とは

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12/31 今日のひとこと
教育とは、ある人の内在する認知と情意に対して、発酵させて、より深い認知と情意へと導くことを言う。
その際、発酵させるには発酵菌が必要である。
それが、教材であり、その人の特性に応じた発問・板書などの指導技術と授業設計であり、教師の精神エネルギーである。

うまく発酵させえたときに、発酵菌は、金(ゴールド)の輝きをもち、その人を発光させる。

継続

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12/30 今日のひとこと
継続とは次につながることである。
私の問題意識はただ1つ。
すべての子どもに、どのようにすれば算数数学が「できるようになるのか」。
そのためには、教師はどのようにすればよいのか。
また、子どもはどのようにすればよいのか。
この問題意識が20代のときからずっと続いている。
「わかる」だけではだめで、「できる」ようになるのかである。
114冊の著書・DVDが継続性を証明している。
もっとやりますからね。


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