最新更新日:2024/06/10 | |
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絶対値毎日、精一杯頑張っている。 それでも、できることもあれば、できていないこともある。 プラスaとマイナスbが交互に繰り返す。 まあ、aとbの差の絶対値がプラスになれば良しとするか。 高松より本日、中学校数学部会で講演をしました。 皆さん、熱心に聴いてくださいました。 これまで、香川県では小学校部会に呼ばれたことはありますが、中学校の数学部外ではありませんでした。 そこで、どうして私を呼んだのですかと質問してみました。 すると、今回の会はのコンセプトは、現場出身の大学人に講演をしてもらって明日への実践に生かすということでした。 それならば、気が楽になりましたと伝え、実践に役立つ話をしました。 次のパワーポイント資料を見ていただければそれが分かると思います。 高松市の中学校部会の皆様、ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 高松市 http://www.takamatsu-kankou.net/ 1つの縁が先日の講演会で再会した校長先生から指導の依頼があった。 平成29年度に研究発表だという。 まだまだ先のことであるが、今からのスタートはとてもよい。 1つの縁がもう1つの縁をつなげる。 教職大学院の体験授業教職大学院は体験授業を開催し、私が授業しました。 12名の参加者があり、そこで授業しました。 授業での教師と子どもとのコミュニケーションについて活動をとり入れて話しました。 いつものネタを少しアレンジしてやったので、私もわくわくしました。 子どもの実感、教師の実感子どもが授業で学ぶ楽しさの実感が必要である。 一方、教師のほうはどうであろうか。 子どもが楽しく学んでいる実感はあるんだろうか。 子どもが力をつけてぐいぐいと授業をリードしていく力を教師は感じているだろうか。 そのためには、子どもを鍛えることである。 教師にとって、鍛えたら子どもが育ったという実感を得ることが自己研鑽でとても大切なことである。 第3回 算数・数学授業力アップわくわくセミナー東日本大会参加者アンケート まとめ 1.基礎講義・基礎演習の感想 ・「やり方の確認をしつこく行う」百瀬先生が何度もおっしゃっていたキーワードです。生徒に嫌がられないような工夫をして「しつこく行う」ことにこだわっていこうと思いました。 ・復唱法はしっかり話を聞いていないと難しいと思いました。 ・始めての参加だったので、なるほどーと思いました。 ・概要がよくわかりました。「間違えたのが悔しい」と泣いた子の気持ち、よくわかります。「愛ある授業」を目指したいと思います。 アンケートの詳細はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 伝えたい前提子どもが一生懸命考えたことは、伝えたくなる。 自分の心の感動がないのに伝えるのは・・・。 考えて考えて、ぱっとひらめく。すると、ここに感動が起きる。 教師の役割は、伝えることばかりに目が行くのではなくて、 考えて考えてする場とひらめく場を創ることである。 どうし同師のもとに同志をもった弟子がつどい、動詞で行動していく。 こんな幸せな環境はない。 去る者は追わず、来る者はこばまぬ、この精神で今後も行きたい。 なぜなら、去る者には去る者の理由があるからで、来る者にも求める理由があるからである。 東日本大会本日は、授業力アップわくわくクラブの東日本大会です。 いつものメンバーとの再会とともに新たな出会いがあります。 楽しく研修会を進めていきます。 2つの授業力教師の授業力と子どもの授業力がある。 教師の授業力は、次の公式である。 授業力の公式={(教材把握力)×(子ども把握力)×(指導技術力)}×精神エネルギー では、子どもの授業力とは何だろうか。 思いつくままあげてみる。 ・人の話を聴く力。 ・人の話を聴いて、かかわる力。 ・自分で考える力。人に頼らず、自らの問いをもって粘り強く考えていく力。 ・自分で考えたことを表現する力(ノートに書いたり、話し言葉に表したりすること) ・授業を創っていこうとする力。 長谷川校長先生、川合校長先生が研究室に来室8月に一宮市で小学校算数・中学校数学の夏期学習指導法研修会が開かれ、その講師として志水がやることになった。 その会の内容の打ち合わせであった。 現状の問題点から研修会の持ち方について企画した。 また楽しみである。 個の花は個の花というのは、その人しかできないことである。 はじめから、その人しかできないことが分かっていれば簡単である。 なかなか分からない。 よって、行動するしかない。 行動していくと、あれはだめ、これもだめ、…という体験になるけれど、そのうち、成功することも起きてくる。 それが、その人しかできないことである。 一度、それが成功してくると、依頼が飛び込んでくる。 その依頼を続けてやっていれば磨かれることになっている。 現在 画像が表示できていません
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ネット会社に問い合わせてみました。 次の対応策をお願いします。 写真が写らない場合の対処方法を教わりました。 参考にしてください。 方法1 コントロール(Ctrl)を押したまま、F5を押してください。 方法1でだめな場合 方法2 (1) 画面の「ツールバー」をクリック (2)「閲覧履歴の削除」をクリック (3)お気に入りのWebサイトの履歴を削除するの「□マークのチェック」をはずす (4)下にある「削除」をクリック (5)画面を閉じる (6)再度、Web「志水 廣」を開く と、写真がでてきます。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... このはなこの花はわたしです。 やっときれいに咲きました。 個の花を咲かせよう。 あなたしかできない花がきっとあるはず。 決意したら3月に退職したとき、決意したことは活動の範囲を広げることである。 これまでの活動は、教師向け、学校向け、地域教育向けであった。 これからは、子ども向け、親向けにも範囲を広げることにした。 その第一弾が、「算数トレーニングのための「どの子もできる10分間プリント」の作成である。これは直接、子ども向けに算数の力を上げてもらうための問題集である。 第二弾は、親向けの講演会である。これは3年前からスタートしている。今回からは特に算数を親向けに教えて行きたい。 第三弾は…と考えていると、本日、親向け、子ども向けの原稿依頼があった。「子とともに ゆう&ゆう」という定期機関誌である。 決意すると、そういうことが実現していく。ありがたいことである。 背後にあるものは何かを強引に進めようとするときには、必ずその人たちにメリットがあるからである。 ともすると、前面に立つ人たちが目立つが、後ろで糸を引く人のメリットが大きいから進めようとする。 この背後がどうなっているのかも見極めなければ本質が見えなくなってしまう。 カフェのオーナーが研究室来室昨日プログで紹介したカフェのオーナーがおみえになった。 お店自慢のお稲荷さんをもって感謝の気持ちを伝えに来られた。 お昼時はカフェからでることができないはずなのに、飛んでこられた。 早速、いろいろな話題について話し、意気投合した。 全く職業が異なっても、問題意識の方向性は一致することがある。 そこで、新しい企画も考えた。 昨日の出会いが、今日の出会いにつながる。 生き生きと働いている知り合いの紹介で、カフェに立ち寄った。 ランチをいただいた。 ランチの素晴らしさはもちろんであったが、そこで働くスタッフのはつらつとした動き。 とてもすがすがしい。 その原因は何かと考えてみると、その店の女性オーナーの光である。 オーラがあふれていてみなさんに自然体で光を振りまいている。 お客さんは、その光を見に来ているのだなあと感じた。 これこそ、観光である。 そのお店で、その会社で、その学校で光があふれていれば、その場所に行きたくなる。 仕事をしながら観光できる。 ランチを食べに行きながら観光できる。 これって素晴らしいよね。 お店は 「イルミネ」 http://www.ilumine2014.com/ 鈴木詞雄准教授が研究室来室鈴木先生は、私が愛知教育大学に来て数年後に知多地方から大学院生として入学され、ゼミ生でした。 今年の4月から転職して創価大学で教えられています。 今回来られたのは、現在研究していることの打ち合わせです。 二人で審議していると、とても良いアイデアが浮かびます。 楽しい空間です。 自力解決させたい算数・数学科の場合、授業で主問題はできるかぎり自力解決させたい。 自力で解決しないでいては、自分の力がどの程度が分からないし、困難にもぶつからない。 困難にぶつかるからこそ、教師や友達のヒントはありがたく感じる。 自力解決させない授業例としては、 主問題をいきなりグループで話し合うというパターン、 主問題をいきなり教師から解き方を説明してしまうパターンがある。 どちらも自立を促さない指導である。 |
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