最新更新日:2024/06/10 | |
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安心感のある授業とても安心感のある授業であった。 発問・説明がとても吟味されているので、少ない数の発問・説明で子どもたちがしっかり思考していた。恐れ入りました。 しかも、グループ学習も取り入れていました。 板書もすっきりしています。 授業を通して、育てたい子ども像が明確にある教師はとても素晴らしい。 新採4年目とは思えない教師でした。 どこに露天風呂に入った。 空は青く広い。 ただし、屋根の部分は暗く狭く。 どちらに目を合わせるかで物事は変わってくる。 青く広いところか、暗く狭いところかである。 でも、よく考えてみると、屋根の上は空である。 だから、透視術を使って、空に焦点を合わせればどうってことない。 個と全体改革を行うためには、一人一人の力を伸ばすことと組織の力を伸ばすことが不可欠である。 学校では一人一人の教員の力を高めるとともに、同僚性を高めて連結力を高めることである。 忙しい職場だからこそ、ほんの少しでも話し合える場が必要である。これはフォーマルであれインフォーマルの形であれ、仕掛けていくことで場は作れる。 良い組織とは、緊急のときにお互いに連携を取り合って動けることである。そのためには、ふだんからのコミニュケーションがいるのである。 学級では、授業でも個別指導は必要ではあるが、組織として学級全体が動く力が必要である。○付け法は個別の力を伸ばし、意味づけ復唱法は全体の力を伸ばしていく。また、時に応じてグループ学習での行動が力を発揮させる。 個と全体を同時に伸ばしてこそ、改革は進む。 広島県宮島口にきています宮島口のホテルにいます。 さきほどまでも大野東小学校の有志と会食していました。 とても明るい話題で楽しくいただくことができました。 明日の学校訪問が楽しみです。 それにしても本日の一日はタイトなスケジュールだった。 朝、9時に車屋にいき、点検した車を受け取り、その足で、学生の実習指導に行き、数学の授業を参観し指導した。すぐに大学に戻り、桑名市の大成小学校の校長先生、研究主任と学校改善の相談にのり、昼食もそこそこに、午後のゼミがあって、広島行きである。 その間、ある単行本の原稿がきたのでその処理をした。 桑名市立大成小学校から研究室訪問今年度の研究推進のための方策のご相談です。 昨年度、志水メソッドを通して学校がよくなってきていることを村田先生は報告されました。 その上で、今年度の次なる目標に対するアドバイスです。 職員の同僚性を高めるアドバイスをしました。 修行毎日、楽をしたいと思うが、楽にはならない。 楽にならないことを楽しいと思えること。 これが生きるこつ。 修行は続きますよ。 ペーパー会員飛行機に乗るとき、優先搭乗というのがある。 プレミアム会員、ゴールド会員、プラチナ会員…などとアナウンスされて、先に乗り込む。 ふと、私は何会員かなと思っていると、搭乗券は「かみ」だからペーパー会員だと気づいた。 「かみ会員」である。 「儀式では、かみさまは最後に登場するものである。」 だから、ペーパー会員は堂々と入場することになる。 皇學館大学で講演しました杉野裕子准教授の研究室がやっている部会です。 学生のみなさんの卒論発表をきき、とても熱心にやっているという印象をもちました。 松坂市立第五小学校から山中先生、日置先生がこられて卒論指導や実践報告をされました。 日置先生は勤めて四年目ですが、とてもしっかりされていてびっくりしました。 私も講演をしました。 教科書での教材研究の仕方、特に、算数の「きまり」についてお話しました。 プレゼンはこちらです。 本日、皇學館大学で講演しました。 杉野裕子准教授の研究室がやっている部会です。 学生のみなさんの卒論発表をきき、とても熱心にやっているという印象をもちました。 松坂市立第五小学校から山中先生、日置先生がこられて卒論指導や実践報告をされました。 日置先生は勤めて四年目ですが、とてもしっかりされていてびっくりしました。 私も講演をしました。 教科書での教材研究の仕方、特に、算数の「きまり」についてお話しました。 プレゼンはこちらです。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 変化に対応変化に対応する力は、生きる力の重要な要素である。 よく考えてみると、これは、変化が先で、対応が後である。 つまり、後手の対応である。 むしろ、変化を先読みして対応するともっとよい。 さらに、一番強い手は、自ら変化を作り出すことである。 ここには、対応なんて言葉はない。先手先手を打っていくから、怖い物はない。 引き合う引き合うものか゜あるときは、縁がつながる。 志水 廣の算数教育観と廣幸和校長先生の教育観が一致している。だから、引き合う。 それは、どの子も分かる・できるようにしたいという願いである。 仕掛け与那国島の久部良小学校の1年生の授業より 6の合成分解の授業であった。 上の右の写真が問いの発生を促す仕掛けであった。 教科書を拡大してパウチにしたものである。 担任は、子ども達に教科書の場面を見せて行った。すると、活動を始めた。 そして、面白いことがおきた。 「3と3」は数が同じになるから、6の「いくつといくつ」ではないと言い出したのであった。 確かに5の分解では、同じ数はでなかった。 だからこそ、6では却下したのであった。 そこで、担任は、もう一度おはじきに戻って気づかせていた。 子どもから学んだずれであった。 腹が据わる与那国島に行ってきました。 腹の据わった人というのは、すごいものだ。 そういう人と出会えて幸せである。 名誉教授のお祝い意気に感じる意気に感じて行動すると、 人生は好転していく。 解説 何かの発表の機会を得たとする。 このとき指名(またはお願い)したのは誰か。 この機会を得て、頑張ろうとする気持ちがあること。 そして、ただ単に頑張るだけではいけない。 指名した人に恩返しする気持ち、その人のメンツを立てる気持ちで頑張るぐらいでないといけない。 生き返らせた金田小学校を訪問したとき、ランを生き返らせたという話を聞き、早速拝見した。 胡蝶蘭である。 なかなか難しいはずだが、生き返らせた。 お見事です。 上野小学校の校内研修本日の三本の授業をもとに、「わかる・できる」授業の作り方について解説した。 三人の方の授業のよさと改善について話した。 授業でのめあて、仕掛け、問いの発生、教科書の読み方について話した。 特に、ゴールを決めることと、教えることと考えさせることの区別を話した。 「ぶつぶつ」ぶつぶつというとどうなるのか。 不平がたまっているようだ。 これを、プラスにかえてみると、 「仏、仏」と言うようにしよう。 すると、念仏だからぶづぶつも報われる。 中学校だからこそある中学校の先生が私にこう語られた。 「私は、中学校の数学の教師をへて、小学校につとめ、今現在、中学校の数学教師に戻っています。 だから言うのではないですが、中学校の授業にこそ、○付け法が有効なんです。どうしても生徒指導の面では注意せざるをえないことがあります。しかし、教科の授業では、数学の解決のところで生徒と評価と指導に向き合います。そして、○をつけます。すると、ここで、教師と生徒とがつながるのです。 私は、きびしい局面に多々会いましたが、○付け法で乗り切れてきました。」 と、しみじもと語られるのです。 なるほどそうなんです。 1日に1回でも○をつけてあげることができる場面、それが授業なんだよね。 名誉教授になりましたその通知がきました。 ありがたいことです。 名誉教授となれば愛知教育大学に勤務していないと思われがちですが、4月1日より2年間、再雇用されました。 よって、研究室もそのままで学生の指導に当たっております。 COTA 工場:見学久御山町役場のはからいによって実現したものである。 美容室向けのシャンプー、トリートメントなどを作っている工場であった。 工場なのに、玄関ではスリッパにはきかえた。 製品の製造と管理は抜群と感じた。 機械化されているなかで、人の手をとても大切にし工程であった。 とても分かりやすい説明であった。 東証1部上場を2014年にしているという。 勢いのある会社は素晴らしいと感じた。 ありがとうございました。 |
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