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最新更新日:2024/06/20 |
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比較![]() ![]() 何かと何かを比べると見えてくる。 自分にない物差しがそこにある。 飽き性![]() ![]() 飽きやすいのは私の性格。 興味が続かない。 でも、飽き性の良いところもある。 少し変わった見方であるが、飽き性だから118の著者とDVDを作れたのだと思う。 飽きなくて、1つの興味だけをもちつづけたとすると、1つの作品しか残せなかっただろう。 私が単なる飽き性と違うのは1つの作品を作ったら飽きたというだけ。 飽き性には、未完成飽き性と完成飽き性の2つがあるようだ。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 決断力![]() ![]() 決断力は、強引さを伴う。 強引さがないと、何事も決まらない。 この強引さは、その後の未来を見据えたところからやってくる。 ふとした![]() ![]() ふとした直感で、これまでとは異なる指示を出すことがある。 これが案外、正解のことがある。 この直感がきたことに感謝。 山形県小国町立叶水小中学校訪問![]() ![]() 各学年、児童生徒数は1名から4名の授業を各先生方はとてもよく頑張っていた。 さて、佐藤昌宏校長先生は、校長室で1枚の紙を見せてくださった。 それは志水語録であった。(右の配布物に掲載) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 昨年度に訪問したときに話した言葉である。確かにこういう発言をした。それが、すうっとでてきた。 昨年度も、講話の際に、私の発言について職員の皆さんに紹介されていた。 きっと、佐藤先生は、毎日が勉強の世界だと思った。 びっくりするとともに、おもてなしの心を感じた。 吸収力![]() ![]() たくさんの授業診断を行ってきた。 その中で感じることは、素直に取り入れる人と、そうではない人がいることである。 授業を見た事実でこちらが語るわけであるから、双方にコミュニケーションをとりながら改善ポイントを指摘する。 この際、吸収力と反発力では大きなちがいが出るということである。 仮に吸収力を+5とすると、反発力は−10はある。いやもっと大きいかもしれない。 そうすると、+5と−10の差は、15となる。この差が今後、どんどん開いていく。 ただし、これまでの経験からは吸収しようとする意志のある人の方が多かった。 反発力の人は10%くらいかな。 私はこの人にも何か手を差し伸べたいなと思っている。 授業を見せてくれただけでも大きな前進であるし、その前進を生かしたいと思うから、この話を書いた。 1つ山を越えた![]() ![]() 本日、単行本の原稿を全て提出した。 ほっと一息。 構想から1年。実際に執筆を開始して3ヶ月。 時間の隙間をねらって執筆。 ようやく完成。 オリジナリティを出せた。 書店に並ぶまで3ヶ月。 楽しみである。 書名は、・・・。 1つの壁を倒すと![]() ![]() 職員集団にしても、学級集団にしても、 経営にはいろいろな壁が立ちはだかる。 全ての構成人員を一度に倒そうとするからとてもかなわない。 でも、一人だけに焦点を絞ると、可能である。 一人を倒せば、次の一人は前の人より少ないエネルギーで倒せる。 なぜなら、前の一人はリーダーの味方になっているから。 予定では1年間かかるのが半年に短くなるかもしれない。 それが人間社会の面白い所で複雑系になっている。 「そうだね」![]() ![]() 「そうだよね」と相づちうつと、その後の授業はどうなると思いますか。 教師が、納得したので、説明を続けるのです。つまり、しゃべり続けるのです。 子どもを見ていないのです。 「そうだね」と相づちでよいことです。 問題は、教師の納得だけではなくて、子どもを納得させることが大切なのです。 授業空間![]() ![]() 一番後ろの人から指名していくと、一つの授業空間ができあがる。 |
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