最新更新日:2024/09/22 | |
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研究室で教材研究10月に研究授業して、私に授業を見てもらうためです。 ミニ指導案の観点で教材研究して、教材の趣旨と授業での展開について指導しました。 来月の学校訪問が楽しみです。 「この」人この人は大事な人と思われるようになろう。 学校、会社では上司からえこひいきされる人になろう。 ただし、うわついたおべっかはできる上司からは見抜かれる。 おべっか使わないで大事な人と思われること。 アイスクリームすると、白い発砲スチロールの箱がありました。 なんと、北海道の別海町のアイスクリームが届いていました。 中標津町の西尾みなみ先生からの贈答でした。8月末に中標津町を訪問したお礼だということです。とてもありがたいことです。 このアイスクリームは特上の味です。乳脂肪がたっぷりであり、なおかつさっぱりしているのです。別海町は乳牛が多くいる町です。北海道の別海町を覚えておくとよいでしょう。 別海町 http://betsukai-kanko.jp/ 「動かす」と「動いてくれる」圧力を加えて、人を動かそうとする人がいる。 当面は、動くかもしれないが、 心からやっているわけではないから、 圧力がなくなると、すぐに消えてなくなる。 人が動いてくれるときは、その人の魅力にとりつかれたときである。 だから、どんな言葉を発すれば魅力があるのか、 どんな行動をすれば魅力があるのか、 真剣に考えることである。 一斉指導のよさ集団カンニングができること これが一斉指導の1つのよさである。 友だちの発言、教師の発言を聴きながら、「あっ、そうか」と気づく。そして、あたかも自分が考えたと思って授業で発言していく。 もちろん、気づかない子どももいる。そういう子どもには、個別指導が求められる。 求められる求められることは、どんなに忙しくても楽しい。 それは、お役に立つと思うからである。 授業力アップわくわくクラブは毎月、50ページの分量のメールブックを配信している。 また、毎週、音声通信を配信している。 この2つが重なると、事務局のKさんは無口になる。 黙々と仕事をしないと終わらないからである。 特に、メールブックは、原稿の依頼、収集、編集、送信までかなりの長い行程である。 この間、事務局には様々な問い合わせがある。 こちらの処理も大変である。 しかし、毎月発行できている。 とてもありがたいことである。 求められるからがんばれるのである。 通常の授業開始今日から学校が始まるところが多い。 今日から通常の授業をしよう。 なぜ、通常の授業を開始したいのか。 それは、夏休みに授業が始まってほしいと思う子どもが多くいるからである。 知的な飢えがある。 無駄話はやめて授業をすること。これが子どものやる気を高める。 さて、今から30年前に筑波大学附属小学校に勤めたときのことだ。 9月1日は、1校時は学校集会。その後、2校時から授業開始であった。もちろん6校時まである。 30年前の赴任したときから2学期制であったから、9月1日は学期の始まりではなかったので、授業開始。 はじめはとまどったが、そんなものだと思うと、何も問題はなかった。 羅臼コンブの紹介銘品なので、美味しくいただきます。 以下は、森先生からの紹介文です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 羅臼昆布についてのご紹介です。 「羅臼昆布のできるまで」(業者のサイトです。だいたいこの流れで作っています。) http://www.rausu.com/how.html 「昆布のレシピ」 http://www9.plala.or.jp/yashimakombu/newpage1.html 生家では、幅1cm×縦5cmほどにハサミでカットしてそのまま食べます。 濃い味が特徴です。出汁に使うときは3時間ほど水に浸すと「濃い出汁」ができます。 少し薄めて湯豆腐などがお勧めです。 このたびは誠にありがとうございました。 北海道室蘭市の若手札幌の学習会の後に授業の相談があるので、一緒に会食しました。 6月の愛知教育大学での公開セミナーにも参加されました。 10月下旬にある西日本大会(神戸)参加予定です。 すごいなあ。時間と距離のかべを乗り越えて研修会に参加されます。 どんどん伸びていってほしい人です。 このHP掲載後、本人からレスポンスがありました。 <今回の学習会で知った 「うなずいている子、うなずいていない子を探す」 ということを今週から気をつけています。 うなずいていない場合、「納得できない」「意味がわからない」「ぼーっとしている」など、いろいろなことが考えられます。 『図形の観察から授業が始まる』という話がありましたが、 子どもの観察をしないと、次の一手が打てないよなぁ と改めて考えました。> 皆さんも、うなずいてる子、うなずいていない子の視点をまず授業でやってみてください。 できる人できる人は違う。 その場の対応は当然、配慮ある行動をとる。 その上で、その次の場がどうなるか、 またはどうなりたいかを考えて行動をとる。 ミドルリーダーの育成北海道の道東地区教育研究所所員研修会において感じたことは、 ミドルリーダーを養成するためには、 有望な人材を選び出し、その人達に人、学校及び地域のお世話をさせることである。 これが一番力を伸ばすことになる。 自分が伸びるのは当たり前。 人を伸ばしてこそ本当の力がつく。 他の人のためにどれだけ力を注げるか。 また、所員を見まもる体制が作られていることである。 このような環境で人は育つ。 志水塾のもともとの理念は、ミドルリーダーの育成であった。 北海道の東側の地区でこういうシステムができ、しかも続いていることにとても嬉しい思いをした。 人だなあこの人に会いたい、と思ったら、即行動。 すると、そこにダイヤモンドがある。 初めの出会いは単なる石である。 しかし、この石は光っている。 この光を信じて会いに行くと、そこにはダイヤモンドが眠っていた。 ここ数年、そんなことがたくさんある。 年齢、性、地位や役職は関係ない。 光っているかどうかである。 そういう出会いに感謝。 帰宅北海道から帰ってきました。 名古屋−札幌−中標津−札幌−神戸−名古屋との4泊5日の行程でした。 名古屋では午前 名古屋市の免許更新講習 中標津では、道東地区(オホーツク、網走、根室中標津、釧路、十勝地区…)の研究員対象の講演会 札幌では、セミナー。神戸へ 会議 夜 帰宅。 とても充実していました。 たくさんの出会いがあり、エピソード記憶でいっぱい。 どれも次への一歩だと感じています。 ありがとうございました。 中標津町 https://www.nakashibetsu.jp/ リーダーの条件講演したのだが、受け取る姿勢が素晴らしい。 現場のミドルリーダーとしてプライドをもち、学ぶ姿勢を強くもっていることを感じた。 志水塾のスタートはリーダーの養成である。また、教職大学院も未度ねリーダーの養成である。 研究員を見ていると、そのリーダーの養成がうまくいっていた。 こういう会に遭遇することは少ない。 さて、リーダーの条件であるが、人を楽しませるユーモアがあることである。 有田和正先生は、授業中に笑いがおきない授業だと、教師は逮捕すると話された。 講演会の夜に情報交換会が行われた。楽しい余興を提案していた。全員参加の会である。しかも知的なことを試すゲームである。 こういうことを企画できる能力は、リーダーとしての条件だと思った。 北海道中標津町 ジェネティックス見学Gさんの紹介でジェネティックスに見学に行きました。 http://www.genetics-hokkaido.ne.jp/ 町でもこの会社のことを知らない人が大半だそうです。 貴重な体験をしました。 上の写真は、種牛(雄)と並んでいるところです。 とても大きな牛です。一般に牧場で見る牛は雌だそうです。 雄の牛はいないとのことです。 ここの研究所は、なんと牛の精子を製造販売しています。 いろいろな説明を聞きましたが、最先端の科学にびっくりしました。 札幌の紀伊国屋でそのあと、すぐに中部空港に行き、今は札幌にいます。 明日は中標津町で講演です。 札幌で町かどで紀伊國屋書店を見つけ入りました。広いスペースです。 私の本も見てみました。 それが上の通りです。 品揃えがよいと思います。 わるぐち悪口は言ってはならない。 これは人としてのマナー。 教師は当然、悪口は御法度。 教師が言うべきことは、良い言葉。つまり、良い口。 良い口で、子どもを親を同僚を楽しく支えていこう。 教師の喜び滋賀県のU先生と会食をした。 「志水先生とおつきあいさせていただいてから6年になります。 これまで数学の授業で盛り上がることは一学期に2、3回でしたのがもっと増えることになりました。 たぶん子どものノートをよく見るようになり、声をかけるようになったからでしょう。」 と、おだやかに報告された。 授業において数学の喜びを子どもと一体感として体験するようになると、教師みょうりにつきる。 とても素晴らしいことですね。 周期めぐるめぐる。時代はめぐる。 人は、大波小波の中で生きている。 人はみな、平穏な波を期待するが、それはひとときのこと。 常に大波小波がくると思った方が生きやすい。 ストレスストレスはとても大事。 かけすぎると壊れるが、かけなさすぎても不調になる。 適度なストレスは必要。 適度の度合いは人によって異なる。 だいたいにおいて、私の場合は普段の2倍くらいまではよいのだろう。 |
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