最新更新日:2024/09/24 | |
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9月が終わる怒濤の9月が終わった。 仕事が・・・・・・・ ドット コム。 10月も・・・。 仕事は続くことはありがたいことです。 ツキのイメージ何かがうまく行くときには、事前に成功のイメージがある。 だから、 どんどんやってくる。 せき止められたダムから、一気に流れる水のように、 ツキがやってくる。 と思うことが大事。 授業力がうまくなるコツ授業力うまくなるコツを教えてほしいと言われる。 一発の薬を求めている。 地味なんだよね。うまくなるには、次の授業力の公式に基づいてやるしかないの。 授業力={(教材把握力)×(子ども把握力)×(指導技術力)}×(精神エネルギー) どの要素から磨いてもよい。 ろくに教材研究しないで授業がうまくなることはない。 また、子どもの知と心の状態を把握しないでうまくなるわけない。 子どものノートを見てご覧。子どもの思考の外化が見られる。そこに面白い事実が隠れている。ノートを見ないでいて子どもの思考を読み取ることなんでできないね。 発問が下手なら、どんな発問が子どもにヒットするかを試さないといけない。 だから、地味だけれど、こつこつやるしかないんだよ。 やればやっただけ成果が見られるものなの。 もし成果がなければ、それは間違った方法なの。 地味だけれどやりましょう。 子どものために。 あなたのために。 「めあて」の威力1年生の音楽の授業を参観しました。 鍵盤ハーモニカの授業でした。 45分間でドレミファソが全体として演奏ができるようになりました。 全体指導をしつつ細やかな個別指導がなされていました。 教師は、「どれみふぁそ」をひきましょう。と「めあて」を板書しました。 この瞬間から子どもが主体的になりました。 「めあて」の威力をあらためて感じました。 人の管理人の管理はできるか。 これは無理である。 指示・命令で無理矢理コントロールする。これはたいていの場合、破綻する。給料が上がっているうちはよいが、下がり始めるとコントロール不能となる。それは、お金で縛っていたからである。 気持ちでつながっているとそうはならない。 舞台を変えるほんの数分間後に、またほんの10m先に、 新しい舞台が待っている。 即ち、時間・空間を変えることで、新しい舞台が待っている。 だから、人生は面白い。 あわてんぼ物事は早急に対応したほうがよい。 ところが、大事な話はきちんと詰めてから話す方が、 礼を尽くすことになる。 時間と礼義のせめぎ合いが現場にある。 1つに紆余曲折あっても、結局、1つの道に収束していく。 人生の道は不思議なものだ。 ミニ指導案の効用そして、書いたみた効用について質問しました。 すると、国語の教師は、教材が指導案に掲載されているので、作者の主題、こだわっている言葉が目に入ってきました。文章にあるキーワードを見つけることができました。 理科の教師は、教科書の中から、子どもの「ずれ」を自覚できました。 社会科の教師は、教科書にある本文は短いので、そこから膨らむ問いの展開を考えることができました。 家庭科の教師は、ミシンの説明から自分の学校にあるミシンと対比して考えることができました。 数学の教師は、教科書の分析から教材のわくわくするところを考えることができました。 教科書分析と展開を同時に掲載するのがミニ指導案です。 ミニ指導案を書くだけでそのような視点が生まれて良かったと思いました。 談話会 中止ヨイショパートナーを「ヨイショ」すると、よいとわかっていても、なぜかできない。 それは、なぜか。 「ヨイショ」したら、自分が負けだと思っているからである。 パートナーを勝ち負けの対象にしてしまうと、エンドレスの戦いとなる。 機嫌良く動いてもらうためには、「ヨイショ」も大切な道具だと思う。 「ヨイショ」と持ち上げよう。 集中集中すると楽しく仕事がはかどる。 一点突破。 配慮創価大学でのフォーラムのこと。 シンポジストとしてまず長崎教授が話された。国語の話をされていた。 長崎先生はたくさんの本を出されている。 その話をされながら、志水先生は、と突然話された。 「志水先生の本は、ランキング第1位です。」と。 突然のことでびっくりしたが、「ありがとうございます。」ととっさに反応した。 会場は爆笑した。 長崎先生は、次に登場する私を話の中で紹介し、さらに持ち上げた。 これには驚いた。 すごい配慮である。 これで気分よく私は話すことができた。 配慮ある行動とは、ゲストを立てる。興味があることを伝える。そして、持ち上げることである。 自慢尊敬できる人がいると、自慢したい。 自慢できる人がいることが嬉しい。 よって、自慢することで自己の重要感が満たされる。 研究室で教材研究10月に研究授業して、私に授業を見てもらうためです。 ミニ指導案の観点で教材研究して、教材の趣旨と授業での展開について指導しました。 来月の学校訪問が楽しみです。 「この」人この人は大事な人と思われるようになろう。 学校、会社では上司からえこひいきされる人になろう。 ただし、うわついたおべっかはできる上司からは見抜かれる。 おべっか使わないで大事な人と思われること。 アイスクリームすると、白い発砲スチロールの箱がありました。 なんと、北海道の別海町のアイスクリームが届いていました。 中標津町の西尾みなみ先生からの贈答でした。8月末に中標津町を訪問したお礼だということです。とてもありがたいことです。 このアイスクリームは特上の味です。乳脂肪がたっぷりであり、なおかつさっぱりしているのです。別海町は乳牛が多くいる町です。北海道の別海町を覚えておくとよいでしょう。 別海町 http://betsukai-kanko.jp/ 「動かす」と「動いてくれる」圧力を加えて、人を動かそうとする人がいる。 当面は、動くかもしれないが、 心からやっているわけではないから、 圧力がなくなると、すぐに消えてなくなる。 人が動いてくれるときは、その人の魅力にとりつかれたときである。 だから、どんな言葉を発すれば魅力があるのか、 どんな行動をすれば魅力があるのか、 真剣に考えることである。 一斉指導のよさ集団カンニングができること これが一斉指導の1つのよさである。 友だちの発言、教師の発言を聴きながら、「あっ、そうか」と気づく。そして、あたかも自分が考えたと思って授業で発言していく。 もちろん、気づかない子どももいる。そういう子どもには、個別指導が求められる。 求められる求められることは、どんなに忙しくても楽しい。 それは、お役に立つと思うからである。 授業力アップわくわくクラブは毎月、50ページの分量のメールブックを配信している。 また、毎週、音声通信を配信している。 この2つが重なると、事務局のKさんは無口になる。 黙々と仕事をしないと終わらないからである。 特に、メールブックは、原稿の依頼、収集、編集、送信までかなりの長い行程である。 この間、事務局には様々な問い合わせがある。 こちらの処理も大変である。 しかし、毎月発行できている。 とてもありがたいことである。 求められるからがんばれるのである。 |
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