最新更新日:2024/09/25 | |
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交渉交渉に臨むとき、相手が今何を考えているか、全力をあげてつかむこと。 大概は、自分の利益を考えている。 相手は何が自分にとって得かを考えている。 こちらも自分の利益を考えている。 利益が相反すると交渉はうまくいかない。 やはり、お互いの利益を考えるとうまくいく。 無理かもある人から「無理な提案があった」。 普通なら断る所であるが、なんとか打開策はないかと、寝ても寝ても(それを言うのなら寝ても覚めてもだよ)考え続けたところ、ぴかっと閃いた。 1つの質問だから1Q。つまり、一休さんのように閃いた。 さて、この閃きを実行すると、予想外に成功した。 常識ではありえないことがありえる。この世の中の事象である。 「後で」「後で」は、かなりのロス。 「今すぐやる」とかなり前進。 即時処理が原則なのは頭ではわかっているが、実際仕事が立て込むと・・・。 2つの波普段通りに取り組めば普段通りの結果をもたらし、 全力をあげて取り組むとそれなりの結果をもたらす。 普段通りと全力とのうまい波を作ろう。 考え方結局、「考え方」がその人の人生を決める。 前に行くのか後ろに戻るか。 右に行くのか左に行くのか。 上に行くのか下に行くのか。 決めるのはあなた。 自由なんだよ。 ただし、結果は、あなたの考えが招いたもの。 だから、これから先はあなたが決めるの。 年度当初のご挨拶昨日、3月31日にて、愛知教育大学教職大学院の再雇用を終えました。22歳で神戸市の小学校教師となってから、筑波大学附属小学校、愛知教育大学数学教育講座、同大学教職大学院に勤め、43年間の公務を終えました。この間、たくさんの方々に支えられました。ここに感謝の意を表します。 本日、4月1日からは、授業力アップわくわくクラブの活動に専念し全国の学校、教室、地域に教育の情報をお届けしたいと考えます。 自由人としてつまりフリーターとして皆さんを元気づけるように動きます。 時愉人、自勇人、字遊人、地優人・・・。 よろしくお願いします。 |
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