最新更新日:2024/09/22 | |
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大きさ比べ数字の大きい方が、大きい。 これが数の仕組みである。 285対55の比較は、差で比べると、230。 割合で比べると5.2倍。 いずれにしても大きい方が大きい。 これを小さい方が大きいと解釈すると、数概念をねじ曲げることになる。 ねじ曲げたら、子どもに教えるのに恥ずかしい。 数字は客観的である。そこに私情を挟むとねじ曲がる。 客観的に見ることで、正確な判断ができる。 事実の直視事実の直視。 これが怖い。 特に、これまでの常識とは異なる現象が起きたとき、 目の前の事実を素直に受け入れることはできない。 今は論理的に説明できないとしても、事実があればそれを受け入れてみる。 すると、新しい世界が開ける。 友人とは友人とは、時間空間を超えた存在である。 会った瞬間に親密な会話ができる。 これが友人である。 クッキング教室クッキング教室に参加しました。 肉じゃがとぶりの照り焼きを作りました。 段取りと手順が大切です。 これって、プログラミングです。 いかにして、それぞれの行程を経て、最後に完成品にたどりつくかです。 ミニ講座として「脳と食育」について話しました。 危機対応危機対応は、平時の問題解決に比べてエネルギーを3倍、4倍くらいを使わないと解決できない。 心のエネルギー、知的な作戦も、3倍、4倍くらい使う。 すると、なんとか無事乗り切り、しかも効果は前よりも2倍はでる。 うまく行けば一石三丁くらいの効果がでる。 ほんとだよ。これは体験からきた知見である。 生きること精一杯、生きているね。 写真は、ベランダに咲いた朝撮りの朝顔である。 枝や葉は枯れつつある。 そんな中で精一杯生きている。 すごいことだよね。 「しかく」化視覚化は、見えないものを見えるようにすることである。 しかし、全く、見えなかった場合はどういうのだろうか。 それも「しかくか」である。 つまり、死角化である。 一文字違いあなたは、どちら。 いかしているひと。 いかれているひと。 「し」と「れ」で大違い。 自ら学び始めると自ら学び始めると、失敗ばかり。 なぜなら、自分流に行動してしまうから。 でも、失敗していくうちに改善したくなる。 試行錯誤を繰り返して、少しずつ良くなる。 また、他の人に助言を求めて、その助言を取り入れて 良くなっていく。 時間はかかるけれど、こういう歩みは着実である。 写真は、福岡県福智町の産物で赤池梨です。 大きい実です。高さが12cmあります。美味しいです。 福智町 http://www.town.fukuchi.lg.jp/kankou/index.html 生きる力とは生きる力とは、失敗から立ち直ることができる力のことである。 失敗したとき、立ち直るためにドンマイという「心の力」と、考え抜く「知の力」のことである。 福岡より明日は女子大学で講演です。 充実していて楽しいです。 必要・必然ととらえると物事は必要で必然なことしか起きない。 偶然のように見えて偶然ではない。 この必要・必然だったと気がつくのは、数年後、数十年後のこともある。 だから、目の前に起きる出来事に右往左往しつつも必要で必然なんだと思えば、心が落ち着く。 ステキな授業ステキな授業は、子どもも輝き、教師も輝く。 ステキな発言、声がいっぱい。 わかるときの喜びの声、 わからないときの苦悩の声、 いずれも心地よい響きを奏でる。 まるでオーケストラの音楽のようだ。 ステキな授業を創ろうよ。 口数 (くちかず)口数が多い人ほど弱し。 強い言葉を吐くのは、弱気の裏返し。 段階別指導「教師は子ども達にやりましょう」と言う。 子どもがやらないとする。 今度は、指示・命令の段階となる。 やりたくない子どもには、「やるのです」、「やれ」と言わなければならない。 子どものやる気、動機を待っていても心臓に悪いだけである。 待っている身はつらい。 動悸息切れしてしまう。 (もちろん、動機付けが大事なことは前提ですよ) 裏目良かれと思ってやったのに、逆に反撃を喰らうとやる気をなくす。 さらに言うと、裏目にでたら、恨めしい。 役割人にはそれぞれ長所もあれば短所もある。 長所を伸ばすのが基本であるが、短所も役立つことがある。 むしろ短所があるからこそ、人の気持ちが分かったりもする。 短所を嘆くのではなくて、短所も特性だと思っていかせばよい。 マイナス100がプラス100に変換される。 すると、プラス200点である。 もしかすると、短所も神様からのプレゼントかも。 気のエネルギー生気はとても大事。 命を支え、体中に「気」を巡らせてくれる。 つまり、生気とは命の炎である。 生気が無くなったら、生気末である。 命の炎を燃やし続けるために、明るい未来を展望し、行動していこう。 「長」は社長、市長、教育長、校長という文字には「長」がついている。 「長」はリーダーだから、普通の人では困る。 普通の思考・判断・知恵では針路を見誤る。 「超」思考、「超」判断、「超」知恵でなくてはならない。 社長が普通の人ならば、「社長」の代わりに、「社普通」と呼べばいい。 現場感今週は、みよし市の黒笹小学校、豊川市の豊川市、西尾市の平坂中学校、そして、今日は一宮市の教育センター。県内ばかりである。 ところが毎日異なる内容である。 特別支援、4−5年目教師、中学校数学科、教務主任と4通りの話である。 脳はフル回転。 現場を見て現場から理論を得て、現場に還元する。 これが楽しいからやっていけるのだろう。 |
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