最新更新日:2024/09/25 | |
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理解のパターン理解の方法として、一歩ずつ筋道立てて考える論理的なタイプと、先に結論があって前提と結論を結び付けていくタイプがあると、O先生からうかがった。 後者のタイプの指導は、結論や結果を先に示すことである。そして、間の道筋を説明していくと、理解することになる。 前者のタイプが普通だと思われるが、実は、後者のタイプも結構いるものだ。 例えば、先入観からいろいろな事象を解釈するというのは、後者である。 どちらの方法もあるということを知っておけば迷うことはない。 やっとやっときれいに咲きました。 種を蒔いたのが昨年の10月末。 それから毎日、水やり、時に液肥。 葉は出ているのに、つぼみは現れない。当然、花は咲かなかった。 温かくなって急に出てきた。あっという間だった。 種から花までには、時間がかかるよね。 子育ても同じだね。水やりと液肥をやり続けて、気がつくと花が咲く。 そんな感じだね。 セレンディピィティ刈谷ハイウェイオアシスで買い物をしてレジへ。 あら、まあ。隣のレジにYさんがいた。 びっくり。 声を掛けて少し立ち話。 3/13に日本食育協会の事務局長が事務所に訪問されることを伝えた。すると、「どうしてもAさんがご挨拶したいということなので、行かれることになりました」という。 そういうことかと合点がいった。 Yさんは続けて、講演会の事後の動きとして、次のことを話された。 「御殿場の人達が志水先生に教えてもらったことを、みなさんに伝達していましたよ」という。 「そうですか。ありがたいことです」と返答した。 伝えてくれることが一番の恩返しなんです。 ついでに仕事の話もした。10秒速くても遅くても出会えない。 双方にとって全くの偶然。でも、必然かな。 宇宙貯金のおかげだね。ついているネ。 悩みの解消(5)次元を上げると悩みは解決できる。 悩みは、こうであらねばならないと思っているから、なかなか解決しない。 その心の呪縛は、ある人は点、ある人は直線、ある人は平面、ある人は空間となっている。 点の人は直線の上を一歩踏み出せば、悩みは解決する。 直線の人は平面へ、平面の人は空間へ、空間の人は4次元へ・・・と踏み出せばよい。 この時必要なことは、新しいものさしと未知の道に行く覚悟である。 悩んだときは物差し見つけと覚悟をもつことである。 3月の談話会テーマは、第1部 HPの「今日のひとこと」の背景にある出来事について詳しく話しました。 第2部は、学級づくりについて講話をして協議しました。 教師の意識の持続性をどう保つかということが話題となり、Uさんが「志水先生のHPを毎朝見たり、音声通信を車の中で聞くと元気になります。」と話してくださって、とても嬉しいことでした。 元気付けるビタミンとして役立っていて幸いなことです。 引き寄せの法則何々したいなあと思っていたら、向こうからやってきた。 先日、ある先生からご相談があった。 今度の研究テーマは、Xだという。 「ええっ?」とこころの中で思った。 私も研究したいテーマであった。 私にとって未知の分野であるがわくわくする。 これまた、必要で必然。 何かをしたいと思ったらまず思うことだね。 パズル3月の予定は当初空いていたが、気づいたら少しずつ埋まっていく。 まるで、パズルの羽目絵のようで。 1つ1つのピースがねらったようにはまっていく。 不思議なことである。 でも、私にとって必要であり、相手にとっても必要である事柄である。 だから、素直に受け入れ、その場その場のピースを丹念にはめていく。 最終の完成図は見えないけれど、はまっていく。 脳の自動化新しい作業を始める時、脳は頑張る。 何度も繰り返して覚えようとする。 いったん覚えると自動化する。 自動化すると、脳は楽なのでさぼり始める。 さぼりから脱却するには、また新しい何かの作業を始めるしかない。 宇宙貯金の反対宇宙が貯金すると運がよくなる考えている。 その反対は・・・ 宇宙に借金をすることである。 周りに迷惑をかけていると、借金が発生する。 借金は返さないといけない。その現れが、運が悪くなる・・・。 悩みの解消(4)悩むときは、心が思い煩っている。 だから、心を方向転換させることが大事。 「どうしよう、どうしよう」と思う連続から、 「何とかなる、何とかなる」「大丈夫、大丈夫」とまず思うこと。 すると、不思議なことに心が冷静になる。 心が冷静になると、頭が働く。つまり、解決策を考え始める。 どこが原因なのか、明確になる。 原因があぶりだせればほぼ解決に向かう。 要約すると、心から頭への転換こそが悩みの解消策である。 想定想定外だと悩む。 でも、物事そんなに想定通り進むはずがない。 だから、想定外はあると思えばよい。 想定外の問題は想定内に落とすためのもの。 そのためには、自分の輪を広げるか、相手に自分の輪の中に入ってもらうかのどちらかである。 後者には無理がある。 結局、自分の輪を広げることだ。 いや、待てよ。相手の位置はそのままで放置しておくのもいい。 放置だと衝突しないですむ。 1000名のなかで講演会に行った。 1000名近くの人が参加していた。 そのなかで、10数人の知人に出会った。 これってすごいことだと思う。 広い会場内で、しかも限られた時間内で出会えたことに感謝。 悩みはプレゼント悩みの解消編(3) 悩んで悩んで解決しなければ、嫌になってしまう。 解決しないのだから悩む必要ないというのは、2/24の解消の(1)で述べたこと。 今回は、解決したとする。 そうすると、魂にしても考え方にしても1段レベルがアップする。 これは、結果として良かったとなる。 次に、解決して悩みが無くなったというのは、マイナス10ポイントがプラスマイナス0になったにすきない。ところが、良いアイデアがでて、プラス10ポイントになったとする。つまり、以前から比べると、プラス20ポイントとになる。 これは、良かった良かったでダブルポイントをゲットできることになる。 例えば、大学に勤めていたとき、志水塾を数学教育講座の教室を借りて行いたいと会議で話したら、若い准教授から「先生、大学の公開講座でもやってはいかがですか」と言われた。そのことは頭に無く、大変だなあと思った。だけれど、もしかしたら、公開講座はできるかもしれないと逆に思ったらどんどんアイデアがでて、10年間連続して開催できた。しかも受講者数はNo.1であった。 あのとき、大変だなあという悩みは、大きな宝物に変身した。 結局、悩みは飛躍するためのプレゼントなのだ。 思いは実現する思いは実現する。 このことを何度も体験してきた。 この中身として2つに分類される。 直接的と間接的な実現である。 直接的にとは、私自身が遂行する中で実現できることである。 これは、自分でやることだから当然である。 ところが、自分でやりたいのだけれど、時間的物理的にできないときがある。 こういうときは、どこかからやってきて実現してくれるのである。 □□がやりたいなと思っている。だけど、当面できそうにもない。悶々としている。ところが、あるときぱっと、私の思いに近い物が現れたりする。その後は、私の思いに近づけるだけである。 後者を間接的な「思いの実現」という。 まさに、宇宙貯金からのギフトとしての応援だと思う。 ありがたや、ありがたや。 ステキにいつまでも新鮮な頭と心でいられるように、ステキに歳を重ねたい。 うふふ−眠っていた資産が突然、優良資産に変身。 そんなこともあるのだなあ。 それだけ価値がある資産だったということ。 作っていてよかった。 うふふ−。 写真は、神戸市の垂水にあるお寿司屋さん。 お墓参りの後に久しぶりに立ち寄ることができました。 悩みの解消(2)24日に引き続き、悩みの解消について述べる。 「先生、〇〇さんがこんなふうで困っているのですが、どうしたらよいでしょうか」 この質問者の悩みは、悩みではない。 なぜなら、質問者は〇〇さんの悩みを自分事のことと受け止めて悩んでいるのである。 これは余計なお節介という側面もある。 〇〇さんには〇〇さんの事情があるので、本当の原因は分からない可能性が大である。 〇〇さん自身が悩んで解決するべき問題なのである。 質問者がやるべきことは、自分のことで目の前に集中して取り組むことである。 そうすれば、人のことで悩むことは無くなるのである。 思いカーリング女子銅メダル。おめでとう。 北海道北見市の常呂町のチームがオリンピックに出場し、しかも銅メダルをゲット。 本橋麻里選手が7年前に結成し、それがここまできた。 スポンサーはない、コーチもいない・・・など無い無いづくしのスタートでここまできた。 一人の思いが周りを巻き込み「こと」を成し遂げる。 本当にすごいことである。 you tube で、ロコ・ソワーレの歩みが紹介されている。とても面白い動画である。 ps 「そだねー」は受容と肯定を含んだ良いことばである。言葉の力を感じる。 you tube 「日本代表ロコ・ソラーレ」本橋麻里の決断!【カーリング】 悩みの解消悩みに解消策などあるのだろうか。 あると考える。 ここでは、1つだけ紹介する。 悩んでいるNさん、志水(S)があなたに尋ねます。 S「あなたの悩みは解決できそうですか」 N「なかなか解決できそうにありません」 S「そうですか、それなら悩む必要はありません。」 N「ええっ??悩んでいるのですよ」 S「だから、解決できそうにないと自覚なさっているということは、答えが見つからないということです。よって、答えがないのですから、悩むのは無駄です」 N「そうかあ、答えがないんだから悩んでも仕方ないのだあ。ではどうすればいいのですか」 S「ほおっておきなさい。つまり、放置するのです。時間が解決するかもしれませんし、問題は残ったままずうっと放置されているかもしれません。でも、悩まなくて済むからいいんじゃないのかな」 N「そんなものかなあ・・・まあ、いいかあ」 学力の向上の成果愛知県一宮市の小学校の校長先生より報告がありました。 学力テストの結果が前年度よりも向上しているとのことでした。 しかも、数年間にわたって少しずつ向上しているということです。 この学校は、志水メソッドを活用しています。 1.○付け法と意味づけ復唱法 2.フラッシュカードの適用問題を定着させる。 3.音声計算トレーニング 4.「どの子もできる10分間プリント」(授業力アップわくわくクラブ) 特に、4番目の「どの子もできる10分間プリント」は全学年にわたって児童用を使っている。このプリントで子どものつまずきを克服している。きめ細かく教師達が指導の手を入れています。 教職員の努力に感謝します。 指導にかかわった者としては、ありがたいことです。 |
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