最新更新日:2024/09/22 | |
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今の位置と上の位置その人の位置が明確化されると、意識が変わる。 例えば、3月末まで教務主任だったのが、4月1日付けで教頭先生になると、その瞬間から「教頭先生」と呼ばれることになり、教頭先生としての振る舞いを求められる。 教頭先生から校長先生に変わった瞬間も同様である。 校長は最終判断を求められ、最終の責任を負わなくてはならない。 だけれども、人はすぐには変われない。「変身!!」とはいかないものだ。 そのためには、教頭時代に校長先生ならどう判断するのだろうかということを絶えず、頭の中で思考実験しておくことである。 つまり、今の立場から見て、より上位の立場に立つ訓練を心掛けたいものだ。 機嫌は誰がとるの機嫌は誰がとるのでしょうか。 あなたは、誰かに機嫌をとってもらいたいと思っていませんか。 その気持ちは分かります。 認められたいからですね。 でも、そうすると、いつも機嫌をとってくれる人を探すことになります。 では、機嫌は、誰が取るのですか。 それは、あなた以外の人ではありません。 つまり、あなた自身なのです。 要するに、機嫌は自分で取るものなのです。 良いときは自分を誉めて機嫌を取ります。 悪いときは視点変換をして気分を変えるのです。 そして、機嫌を取り直すのです。 「どうせ」は現状維持「どうせ下手なんだから、勉強したってしょうがない。」 確かにそうかもしれない。 けれども、下手だからこそ、勉強する必要があるのでは・・・ 下手が下手のままで終わったら、前進はないよ。 同様に才能が足りない人は、努力でカバーするしかないよね。 集めると集まる魅力ある人は、呼びかけて集めなくても自然に集まってくる。 魅力ある人は、言葉、行動が違う。 周りにいる魅力ある人の研究を行った方がいいと思う。 ゆったりと5月7日に愛知県東郷町で町の教員を集めた研修会があります。 そのため、講演の準備をしています。 対象が小学校・中学校の教員にわたるため、講演テーマを 「主体的・対話的で深い学び−わくわく教師ライフ」としました。 教師にとっての「わくわく」を語りたいと思います。 そこで、教材研究を広げてやっています。 ゆったりとできる教材研究は最高です。 落ち込むと心が落ち込んだとき、とても苦しい。 しかし、いつまでも落ち込んだ状態ではいられない。 何か解決策はないかと模索する。 すると、過去の経験で成功したことを思い浮かぶ。 そうか、あの時のようにやれば脱出できるかもしれない。 ここで、ベクトルは上向きとなる。 後は、少しずつ登っていくだけである。 実地踏査久しぶりに社会科の実地踏査を行った。 役場や独立行政法人の方に親切にしていただき、学ぶことができました。 探究することで、わくわくしました。 |
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