最新更新日:2024/09/25 | |
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連想力何かをうまくやり遂げる人は、ドミノ倒しの連想力がある。 あるコマを倒せば、次のコマが倒れ、そして、さらに次のコマが倒れる。 このような連想ができる人が、成功を呼び込む。 逆に言うと、このような連想ができない人は、何をやってもその場限りの効果しかもたらさない。 その場限りから脱却したいのであれば、人の動きを洞察して、連想力を付けていくことである。。 お気に入りお気に入りの間柄になると、サービスしたくなる。 よって、「いかにしてお気に入り」の仲間に入れてもらえるか、そこを考えるのだ。 ある学校は、今年度の現職教育の依頼に、どうしても志水先生に授業相談の指導をしてほしいと校長自ら電話されてきました。 また、依頼のメールには「昨年度お世話になりましたということと、転任してきた教員には志水先生の本を読んで勉強をしています」と書かれていました。 これだけでもこちらのやる気は上がる。 これから、顧問指導では、松竹梅のコースを設けようと考えている。 それぞれの学校の依頼の程度、熱意、などによってコース分けする。 いわば、習熟度別学習ということである。 各コースに応じてこちらも精一杯の指導をする。 これならば、お互いに気持ちが楽となる。 じゃんじゃんばりばり今年度がスタートした。 今年もじゃんじゃんばりばり、花を咲かせるぞー。 数値の向上改善の努力をして、数値として1ポイントでも上がると、とても嬉しいものである。 前よりもよくなりましたよと言われても、数値で見せられると納得する。 「数」の威力を感じる。 相応しい散歩していると、新しい花が咲いていた。 気温、地温、光が相応しい時期になると、花が咲く。 教育はその人にとって相応しい条件を探し出す行程である。 第4回のユニバーサルデザインの学習今日は、午後から第4回のユニバーサルデザインの学習会である。 昨年の4月からはじめたこの研修会ぱおかげさまで続いている。 今回のテーマは通常学級におけるユニバーサルデザインである。 志水と奥田正継先生によるコラボである。 奥田先生は4月のスタートについて語られる。 志水は、一問一答からの脱却である。 教育現場を見ていてどうすれば一問一答から一問多答に変容できるのか熟慮した。 意味付け復唱法とコア図について、新たにプレゼンを作り直した。 頭の中を整理するのに時間がかかった。ずいぶんとすっきりした。 さあ、今日の本番が楽しみである。 心意気の遺伝子昨日、わくわくクラブの事務所に電話がかかってきました。 たまたま私が電話に出ました。 そうすると、愛知県の現場の教師でした。 「どの子もできる10分間プリント」の購入依頼でした。 この問題集については愛知教育大学の生協で販売しているので、そちらにお願いしたいと話しました。 すると、まさか、志水が電話口に出るとは思っていなかったようで、相手の興奮ぶりが手に取るように分かります。 「志水先生、あの問題集は、学力アップに効果がありますよ。以前、勤めていた学校でも採用していたのです。今の学校でも使用したいと思い電話させていただきました。」ということです。 話は、志水塾に参加したこと、研究指導を受けたことなど、思いが溢れて話されました。 こういう心意気がこの教師に残っていることはとても嬉しいことです。 頑張ってほしいとエールを送って電話を終えました。 悪いのものの価値おいしいものばかり食べていると、その価値がわからない。 まずいものを食べたときに、おいしいものの価値がわかる。 つまり、いろんなものを食べようという行動が大事である。 研修会でも初めからよいものを探そうという心があまりよろしくない。 いろいろ参加すると、価値基準が明確になってくる。 人事異動の季節人事異動の季節である。 知り合いの教員(校長)が大学に異動している。 ここ数年間の動きをみると、志水塾で一緒に頑張ってきた人達が大学の教員に転籍している。とても嬉しいことである。 今から20年前に志水塾はスタートした。 時代を切り開くために教師塾を作ろうと呼びかけて実現して活動してきた。活動自体は今から7年前ぐらいに終わっているが、その後、地域のリーダーとして活動されてきた。 そういうエネルギーの集合体にいたことが奇跡である。活動の軌跡がその後の皆さんの実績の源となっているのであろう。 振り返ってみると、あのとき熱中したことに感慨深いものがある。 押したり引いたり圧力をかけると、エネルギーが生まれる。 押したり、引いたりしながら圧力を高めていく。 井戸水をくみ上げるように押して引く。 そうすると、エネルギーが泉のように湧いてくる。 コミニュケーションコミニュケーションとは、相互に意味と意識を伝達し、受け取ること。 日本語では「やりとり」という。 まず、相手に「やる」、つぎに相手からの反応を「とる」。 だから、まず相手にボールを投げよう。 じゃがいも植え イベント食育の会でじゃがいもの種芋植えがあった。 70人ほどの参加だという。参加した人達がとても気持ち良かったそうだ。 それは、70人のお互いのコミュニケーションがあったからだと思う。別の言葉で言えば、氣の交流である。 70人だと、どれだけの交流がはかられるか。 2人だと1本の線。 3人だと3本の線。三角形の辺の数となる。 4人だと辺が4本+対角線が2本で6本。 ・・・・ 70人だと、70角形の辺の数と対角線の数となり、計算で求めると、70×69÷2=2415本となる。 これだけの氣の交流があれば明るく温かい場が形成される。 このようなイベントは素晴らしい。 |
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