最新更新日:2024/09/25 | |
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したほうがいいよ先輩としては、後輩に命令したくないから、 「何々したほうがいいよ」と遠慮がちに伝える。 多くの後輩は、その場では気づかない。 だから、その趣旨を質問しようともしない。 よって、実行はしない。 しかし、中には、質問せずに、素直に実行する後輩もいる。 すると、思わぬ成果に出くわす。 そこではじめて先輩の助言の意味を知る。 運が上昇するためには、敏感力が必要なんだよ。 100回をこえた音声通信「悠・愉」先週の配信で100回となりました。 この音声通信は、会員の皆様に志水が得た情報を気楽に聴いていただけように毎回10分間で情報を簡潔にお届けしております。 志水自身の声の情報でまずは元気になっていただきたいという気持ちで始めました。 開始当初は、毎回異なる情報をお届けできるか不安もありましたが、おかげさまで旬の話題が入ってきます。 100回続けて配信できたことに感謝いたします。 今後ともよろしくお願いします。 挑戦の有無成功した人はさらに成功したいから挑戦する。 失敗した人は、失敗したくないから、挑戦をやめる。 その結果、現状維持どころか現状固定となる。 成功と失敗の先は大違い。 先達の思い長野県の下伊那の算数数学教育研究会に参加して学んだこと。 後継者の育成のためには、先達の思いをどれだけつなげていけるかである。 その思いを具体的な出会いの場をいくつか作っていた。 たとえば、師範授業の場、昼食懇談会、若手の授業研究、講演、夜の情報交換会である。 よく錬られた計画であった。最後に、継続の表明。参りました。 このことを長野県の下伊那の算数数学教育研究会に参加して学んだ。 ありがとうございました。 講演1 プレゼン 主体的・対話的で深い学び http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 講演2 プレゼン かくれた数はいくつ(1)の教材研究 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 嬉しいこと先週末に食育指導士の講習会に参加しました。 合格通知のはがきが届きました。食育指導士です。 だれに師事するか若い人がどれだけ伸びるかは、誰に教わるかで決まる。 一流の人に教われば、一流への道が開かれ、 二流の人に教われば、二流への道が開かれる。 誰にも教わらないとしたら、・・・。 それは、我流となる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6月に公開セミナーを開きます。 一流の講師陣です。どの講座も満足いただけます。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 学ぶことはわくわくある講習会に参加した。 そこでの情報は、私の情報よりかなり詳しかった。 学ぶだけでわくわくしました。 音声「悠・愉」第99回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第99回を配信します。 今回は「音声計算」について志水先生にお話していただきました。 資料として音声計算の理論と下敷きを添付しますのでご利用ください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 なる、なりなりたいのになれない。 なろうと思ってないのになってしまう。 この世は誠に不可思議。 嬉しいことが嬉しいことがあると報告したくなるものです。 あるとき、指導主事の先生が学校訪問でアドバイスしてきましたと報告してくれました。 というのは、以前、その方に訪問指導のあり方について助言したことがあるからです。その方法を使うと、うまくいったというのです。 私はその報告を聞いてよかったと思いました。 「愛の現れ」というという詩を以前発表しましたが、その中に 「聞いて聞いて、ぼくの話を、ぼくの気づきを」というフレーズがあります。 まさに、大人もこのフレーズが当てはまります。 ps 「愛の現れ」の詩は、左の自己紹介のコーナーにあります。 時期思いは実現する。 その時期は、「いつか」である。 明日かも、来月かも、来年かも。 あわてない、あわてない。 その日まで宇宙貯金をためておこう。 必要で必然なのか事件は先に起きる。 意味はその後しばらくしてわかる。 あるとき進路が急に変わる。そのときは、なぜ起きるのか分からない。 何か月後、また何年後に「ああ、こういう人生行路だったのか」と悟る。 つまり。必要で必然だというのは、後から振り返ってみて思うことである。 当事者は、その時点ではなぜだか分からない。だから、もがき苦しむ。 では、どう考えればよいかというと、今の苦しみは後に起きる人生の宝物を得るための修行だと考えることである。 頑張る源目的と目標があるから頑張ることができる。 では、ない人はどうするのか。 とりあえず勉強することだ。 さっぱり冷蔵庫で冷やした甘夏をいただいた。 さっぱり(が)、ええなあ。 あたまにきたー写真は、新ショウガの酢漬けである。 これを食べたら、辛みが頭を突き抜けた。 スライスしてゆでないで漬けたので、辛みが残ってしまった。 そのせいか、とても効果があるような気分である。 流れ方教師が一人で話すよりも、子どもどうしの話し合いの方がよいことがある。 つまり、直流よりも交流の方がまんべんなくいきわたる。 答えがほしい講演会に来る人は、答えがほしいのである。 それなのに、皆さんと一緒に考えて行きましょうと言われると、引いてしまう。 明解な講演は、ずばり答えはこうですと言い切る講演である。 数の機能何事をするのにも目安が必要である。 目安は、何かの行動や心でもよいが、一番はっきりするのには、数値である。 10%が15%に上昇しただけで、良かったという判断をする。安心する。 これで良いのだと。 逆に、5%になったら、下がったなあと認識し、心も落ち込む。 数値で表せない目安も大切であるが、やっぱり「数値」の機能は大きい。 今の位置と上の位置その人の位置が明確化されると、意識が変わる。 例えば、3月末まで教務主任だったのが、4月1日付けで教頭先生になると、その瞬間から「教頭先生」と呼ばれることになり、教頭先生としての振る舞いを求められる。 教頭先生から校長先生に変わった瞬間も同様である。 校長は最終判断を求められ、最終の責任を負わなくてはならない。 だけれども、人はすぐには変われない。「変身!!」とはいかないものだ。 そのためには、教頭時代に校長先生ならどう判断するのだろうかということを絶えず、頭の中で思考実験しておくことである。 つまり、今の立場から見て、より上位の立場に立つ訓練を心掛けたいものだ。 機嫌は誰がとるの機嫌は誰がとるのでしょうか。 あなたは、誰かに機嫌をとってもらいたいと思っていませんか。 その気持ちは分かります。 認められたいからですね。 でも、そうすると、いつも機嫌をとってくれる人を探すことになります。 では、機嫌は、誰が取るのですか。 それは、あなた以外の人ではありません。 つまり、あなた自身なのです。 要するに、機嫌は自分で取るものなのです。 良いときは自分を誉めて機嫌を取ります。 悪いときは視点変換をして気分を変えるのです。 そして、機嫌を取り直すのです。 |
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