最新更新日:2024/09/22 | |
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年月最近あるイベントが終了した。 毎年、終わってからこのように改善してほしいというのであるが、なかなか改善が示されなかった。最近になってようやく改善されてきた。今年はさらに事前打ち合わせからアドバイスできたので、かなりの進歩がみられた。 ふと気がつくと、今年のメンバーは知り合いが多くなっていた。 何事にも変化するためには、時間がかかるということである。 くどいくらいに変化を促せば少しずつではあるが変化するものだ。 諦めないで言っていくことだ。 毎月授業力アップわくわくクラブでは、毎月メールブック(A4で40−50頁)を発行している。 志水廣は巻頭言を担当している。 編集長として感じることは、原稿の質の高さである。とてもためになるし、面白い。 執筆者の皆様にはありがたいことだと感謝している。 集まった原稿を事務局の近藤が整理してくれている。 雑誌を創る作業と何ら変わらない。 2011年よりスタートし、8年目に入っている。この間、休み無く毎月発刊できていることに感謝、感謝です。 逆だろお金持ちは、お金の少ない人をバカにはしない。 王者の貫禄といったとろか。 ところが、逆の場合がある。 お金の少ない人が、お金持ちを「あそこは、ああだ、こうだ」と短所を指摘する。 これっておかしくない。 お金持ちの代わりに、学力の高い低い人(県)に置き換えてもよい。 低い人が目指すべきことは、「ああだ、こうだ」と言う前に、高くなるように努力するの。そこから出発だよ。 ていか定価980円の品物はお値打ちと思って買った。 ところが、別の店で780円で販売していた。 これを見て気分が低下した。 種まきから関係性のないところに、または希薄なところに交渉してもうまくいくはずがない。 まずは、関係性を得るための種まきが不可欠である。 うまく行かないひとは、この種まきのアイデアが思いつかないんだよね。 いやいや、相手が関心をもっさていることの研究が足りないんだよ。 まあ、そこからだね。 指導と評価の一体化指導と評価の一体化が言われるが、具体的には何を指すのか。 授業前には、指導のめあてとまとめと、めあての達成評価をはかることを言う。 授業中には、机間指導で○付け法をして即時評価・即時指導を行うことを言う。 授業後には、特に単元末にはテストで評価することをいう。テストも自分で作成することが肝心である。業者だけのテストに依存すると、自分の非かの指標が明確でなくなる。 さらに、中間考査、期末考査のテストも自分で作成するとよい。すると、かなり、頭を絞ることになる。これをやると、確実に教材研究力がつきますよ。 大好き先生教室を入ると温かい空気感が感じられる。 教師を見つめる子ども達のまなざしがきらきらしている。 ぼくたちは、先生を大好きという空気である。 こうなれば、授業はどんどん進む。 甘ーいある方からあんころ餅をいただきました。 外側がつぶあんで、内側がよもぎ餅が入っていました。 お心遣い、ありがとうございます。 とても美味しかったです。 人となりこの1週間の間に2つの高校を訪問した。 その際、大垣桜高校で私の授業のお世話係の数学教師は、私が教えている間、温かく机間指導されていた。慈愛のまなざしで生徒に対応していた。 新居高校の進路指導主事の先生は、わずか10分間の面談であるが、楽しく会話がはずんだ。聴き方がお上手であった。 かように、少しの時間でも人となりがわかる。いつも優しくいたいものである。 子どもの心福岡での和田裕枝先生の模擬授業に子ども役として志水塾のスタッフがたくさん参加しました。 模擬授業を見ながらみなさん子ども役に徹していました。 なかでも、若い男性教師の二人は、子どもの素直な気持ちがでていました。 とても感心しました。 認定証食育指導士の認定証が届きました。 嬉しいのでアップします。 人材育成教育と笑いの会でエディコムの若手職員が、 裏方としててきばき動いているのを見て、 素晴らしい人材教育をしていると思った。 会食の効用公式な会議や講演会では、メンバーはすぐには会話できない。 そのきっかけが゜一緒に会食することである。 お腹が少しまんんぞくしてくると、交感神経が緩み副交感神経の世界へと動く。 すると、自然と会話がスタートする。 同じ釜の飯を食うとはよくいったものだ。 1つの方向に向かうには会食はとても効果がある。 よりマクロな視点AとBの利害がかみ合わないときがある。 そういうときは、本来どうあればよいのかを考えてみよう。 すると、AにもBにもうまく行く道がある。 どちらも少しは損はするかもしれないが、全体としてとらえて見れば望ましい方向になる。 こういう見方をよりマクロな視点で考えるという。 終わった愛知教育大学公開講座10年、授業力アップわくわく公開セミナー6年、計16年間にわたって開催してきました。 今回で閉じることにしました。 昨夜、終わったことを仏壇に報告しました。 ふうっと肩の荷が降りたようです。ぐっすり眠ることができました。 終わりは始まりです。これから考えていきます。 過去にありがとうございました。現在にありがとうございます。未来にありがとうでいきます。 先生は、ある人から、「先生は、自分から仕事を見つけていくタイプですね。」 と言われました。 だから、仕事が枯渇することがない。 自ら課題を見つけ、自ら考えて、行動を起こす・・・どこかで聞いた台詞だあ。 生きる力の定義である。 つまり、志水は、生きる力を持っているとあらためて気づいた。 答えがあること子どもにとって算数の問題解決で答えがあることは、指針となる。 答えが曖昧だと一体何を考えたらよいのか分からなくなる。 よって、まずは遅れがちな子どもが問題を解いて答えを見つけることができること、これが肝心である。 ユニバーサルデザインは遅れがちな子どもを大事にする考え方であるから、答えを出させないであれこれと議論することは、混乱のもとである。 説明力の重視から、「計算の仕方を説明しよう」とめあてにすることが多いが、説明できる子どもは一体何人いるのか。 遅れがちな子どもには、一番いやな言葉である。まずは、答えを出すこと、そして振り返りの議論の中で、計算の仕方がその子なりに説明できるようになればよいのである。 志水式○付け法は自力解決の際に答えを保障する教師の行為である。だから、安心して議論に参加できるのである。 本人からの「ありがとう」周りが助言しても、本人が変われるかどうか。 そこが問題である。 あるとき、対話していくと、ふっと本人に気づきが生まれる。 すると、未来への展望が生まれる。 天からの希望で天望かもしれない。 すると、対話の途中で本人の口から「ありがとう」という。 こうなれば行動開始である。 流れることと・・・健康であるためには、血の流れをよくすることである。 そのためにすることは、体をあたたかくする。 お風呂や運動がよい。 次に、血液の質が問題である。 ドロドロかさらさらか。 サラサラにするためには、食べ物が左右する。 油はえごま油、アマニ油、オリーブオイルがよい。 同様に、知(情報)も流れとともに質が大事である。 ネットよりも本のほうがよい。 本よりも講演のほうがよい。 input と output今週は、講習会参加と講演をする方の連続であった。 6/10 コーチングの学習会に参加した。 6/11 岡崎市の小学校で講演をした。 6/12 みよし市の小学校で特別支援教育の参観。夜は、一宮市教育センターで講演をした。 6/13 名古屋でスポーツのコーチングの講演を聞いた。 6/14 一宮市の中学校で授業参観、講演をした。 6/15 健康セミナーで講演を聞いた。 6/16 百寿会で講演を聞いた まさに、inputとoutputの連続であった。 なんとかこなせたので、ありがたや、ありがたや。 |
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