最新更新日:2024/09/24 | |
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アウトプットをどのように求めるかそのためのモデル図が上のフリップである。 子どもに口、手、体、顔などで出させることでわかり方がわかる。 下のフリップは、時計の読み方の指導場面である。ここでは、何時または何時半を指導する。 ここには、学校生活の絵が示されている。 この絵を使ってどのように外化させればよいか、考えよう。 1 左から順番にトレイの時刻を読んでいく。右から順番に読んでいく。 飛ばして読んでいく。 2 七時はどれかと質問する。 3 ある場面の時計の絵を隠して、手持ちの時計(教具)で、その時刻を創ってみる。 そして、絵を開示して合っているかどうかを確かめる。 これらに対して、集団で一斉に答えさせる、特定の子どもに答えさせる、列事に答えさせるなどのバリエーションをもたせれば授業は活動的になる。 例えば、2人ペアで教科書の時計の絵をみせて一方が時刻を答えて、もう一方が合っているかどうかを確認させてもよい。音声計算のミニ版となる。 電車か車かある地点からある地点まで電車で行くのか、車で行くのか。 どちらが、自ら考えて判断する人になるのか。 切り替えのポイントも自分で判断するわけではない、鉄道会社が切り替えている。 もちろん、電車の運転は高度な技術は必要である。だけれども所詮単線型である。 反対に車でいくとどうなるのか。 運転手は常に道の大きさ、角、信号、アップダウンなどさまざま状況を判断している。 自らの意志で判断している。 授業も同じで、レールの上だけ走らせるような授業をしていたら、思考しない、判断しない子どもになってしまう。 子どもの実態に合わせた道を用意して走らせることが子どもを育てることになる。 とっさのことさきほどのことです。 ホテルのエレベータを降りて出たら、朝食券を忘れたことに気づいた。 その瞬間、フロントの人が「朝食券をお忘れでしたら、発行します」と言って発行してくださった。 私の動作に気づいたのが素晴らしい。 しかも発行してくれた。 なじみのホテルではあるが、ありがたいことだと思った。 調子よく朝食のお店に入ることができた。 教えられる飯塚市立片島小学校を訪問しました。 活気のある学校です。 懇親会のとき、ある女性の先生が 「子どもから教えられます」 と話された言葉が印象的でした。 教えているつもりが教えられる。 だから、常に謙虚でいられます。 共に拓くとは講演のテーマは、「共に拓く学校づくり」であった。 このパワーポイントを創りながらひらめいた。 共には、教師も子どももという意味である。 何を拓くのかというのである。拓くとは開拓することである。 「教師も子どももまだ見ぬ才能を引き出すこと」が共に拓くということである。 授業で、子どもは教科の本質に頭の中から引き出されること。教師は教材観、指導観、子供観において新しい見方が引き出されることである。 今あるもので満足するのではなく、未知への挑戦であり、未知への開拓である。 だから、教師自身も成長するのである。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... それぞれの華朝顔とゴーヤの花が咲いた。 共にきれいだね。 朝顔はゴーヤになれない。ゴーヤは朝顔になれない。 なれなくたっていいじゃないか。それぞれがきれいなんだから。 どちらにしても花が華になったかどうか、そこが問題なの。 花の前に茎、葉、つぼみで終わっていませんか。 華を咲かせて実を残すんだよ。次へつながる種を残すんだよ。 それが天からの役割なんだから。 進路選びは人生選びテーマは、「進路を考えるってどういうこと」でした。 そこで、タイトルを「進路選びは人生選び」として書きました。 高校生向けの文章ですが、一般の方々にもわかるように書きましたのでご覧ください。 寄稿文 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ご縁の力元気な人、静かな人、・・・いろんな方がいる。 それぞれにご縁ができる。 元気な人は分かりやすい。 反対に静かな人は、あまり話さないのでよく分からない。 しかし、ご縁がある以上何らかのメッセージをもっている。 こういうメッセージに触れると、ああそうだったのかと深くなる。 静かな人とは、じっくり待つことである。 野菜の力お花畑が広大に拡がっていた。ダリアが綺麗だった。 森のレストランによって遅目の昼食をいただいた。 野菜のバイキングがメインである。 1つ1つの野菜をかみしめて野菜の力を感じた。レタス一枚でも力がわいてくる。 コーンのひとつぶでも甘みを感じた。 ハンバーグもいただいたがこれまたジューシーであった。 銀河庭園 恵庭 http://www.ecorinvillage.com/ecorinvillage/ging... 森のレストラン 天満 http://www.ten-man.com/ 夢現大8 笑瀾万丈昨日の懇親会で生き方のこつを話しました。 その本が上の「夢現大8」です。 ヒロシの運命はいかに。 この本を読めば生き方のこつがわかります。 注文先 愛知教育大学生協書籍部 →生協への注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 本気はいつやばい、つぶれそうになったら、本気がでる。 それまでアドバイスしてもなかなか聞いてくれない。 それが普通の人だよね。 普通でない人は、危機を予想する。 だから、先手先手と仕掛けていく。 上の本は、ベテラン教員の学級崩壊からの生還記録である。 「まさかこの私が」という教師が学級崩壊に直面したのである。 学級崩壊してもふつうは改善しない。 でも、この教員は、危機を乗り切った。ここに真理がある。 志水メソッドの精神もお役に立った。 つぶれそうになっている人は、ぜひ読まれたい。 今は、そうでない人も先手を打つためにぜひ読まれたい。 (100部しか発行していません。貴重な本です。) 注文先 愛知教育大学生協書籍部 →生協への注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 志水廣先生のブックリスト http://www.auecoop.jp/teacher/images/teacher-01... 濁ると「くち」が濁ると愚痴になる。 悪口、陰口は聞きたくない。 愚痴の連続は、「ぐちぐち」。 ぐちぐち言われると周りが迷惑。 さわやかな言葉を使いたい。 時間の使い方人を楽しませるためにどれだけ自分の時間を使うか。 今、目の前の人に喜んでもらえるかと思って時間をすごすのと、 今、自分が喜ぶために時間を過ごすのと、大きな差がある。 本当は、どちらも成立すると、一番よい。 つまり、人も喜び、自分も喜ぶために時間を過ごすことである。 そうすると、大きな大きな宇宙貯金が貯まる。 学ぶことは楽しい?学ぶことは楽しい。 新しい知識、新しい知恵が頭に入るのだがらこれほどお得なことはない。 人の一生を振り返ってみると、小学校、中学校、高等学校、大学とこの頃が一番学ぶ。 ところが、社会人になると、あまり学ばなくなる。 電車の車内を見渡してみると、スマホを見る人は多いが、本を読んでいる人はわずかである。 これって、学校教育は、学ぶことは楽しくないと教えてきたのかなあ。 とても不可思議な現象である。 とらえる感性 2昨日の「今日のひとこと」で、チャンスと面倒が成功の岐路だと 書いた。 面倒だと思う時点で落伍者。楽して成功なんてありえない。 でも、「楽」は楽しいという意味ならよい。 その課題を遂行するのにわくわくの楽しいならば面倒さも乗り越える。 わくわく見つけをしたらいいよ。 とらえる感性目の前のチャンスをチャンスととらえることができるのか、この感性が一番大事。 ある人はチャンスととらえ、 ある人は面倒だなあととらえる。 まさに両極端。 神様はどちらの人を好むのだろうか。 素直になったらどうやできない人ほど反対する。もっともらしい理屈をつけて。 もっと、素直になるといいんだけれどね。 「できない」ことを認めると、心を許すことになる。 すると、「できたいな」と思い始める。 その結果、教えてくれる人が現れる。 教師の都合研究授業の参観後、授業者は指導案通りに行ったことで満足している。 この姿をみると、普段よほど最後までいかないのだなと思う。 これは、教師側の側面だ。 本当に議論すべきことは、40人の子どもの達成度である。 Aさん、Bさん、Cさん、Dさんが・・・・わかったのかどうか、できたのかどうかである。 授業中にそのことを診断して適切に対応して、わかった、できたという目標を達成したかどうかである。 教師の自己満足で終わっている限り、授業の質は変わらない。 こんにちは「こんにちは」の語源は、「今日は、ご機嫌いかがですか」の省略。 機嫌は自分でとるもの。 機嫌がよいと自然と微笑みがでる。 機嫌がわるいと、しかめつら、しぶい顔。 どちらがいいかはわかるね。 今日も微笑みがえしで「こんにちは」 誤作動通常のパターンでは誤作動は起きない。 ちょっと変わった動作をしたとき、前の認知行動のチェックを忘れる。 だから、誤作動が起きる。 よって、誤作動を起こさないためには、前の認知行動を確認することである。 指さし確認などもその1つである。 |
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