最新更新日:2024/09/22 | |
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未来へ未来への希望をもって生きたい。 そのためには、現在の自分を肯定できていることである。 現在の自分が否定されていると、未来への希望はわかない。 現在の自分を肯定してみよう。肯定できる理由を考えよう。 すると、たくさんの理由が見つかるよ。 順調と不調順調と不調の波はある。 不調のときにジタバタ動くとさらに不調になる。 不調のときは、じっくりと勉強する時期だ。 誰が何と言おうと、自分の方向に向かって勉強することである。 やがて、順調の波が来る。 そのとき、それまでの勉強が役立つことなる。 余談女性が「そう言えば、あれがねー・・・」というと、余談の始まり。 余談は余りの話かと思うと、大間違い。 時として、本談になりうる。 つまり、余談も余談じゃない。 よって、余談に油断するな。 ゼロからこれまでの人生を振り返ってみると、転職が多い人生であった。 神戸市立の小学校教師から東京の筑波大学附属小学校の教師、そして、愛知教育大学の教師(数学教育で15年、教職大学院で10年)、そして退職してフリーランスとして活動している。 そのいずれもゼロからのスタートである。 まったく異なる仕事である。 人脈ゼロ、信用ゼロ、知識ゼロ・・・。 すべてやりきってきた。 ゼロは怖くない。むしろわくわくする。 ゼロだから新しくすることが財産となる。 一度きりの人生、ゼロからやるのもいいものだよ。 自学自習義務教育の最後の目標は、自学自習ができることである。 そのためには、先生に頼らないという自覚、 そして、自主的にすること。 つまり、「自覚゛自主−」という字になろうか。 パッションリーダーは第一にパッションがなければつとまらない。 人を動かすのはパッションである。 その次に、冷静な判断。 最後に、論理的な思考である。 パッションがない人は「つとまらない」。ここで、「と」抜きをすると、 どうなるか。 じゃがいも堀り筑波大学附属小学校時代には毎年掘っていたので、26年ぶりです。 とにかく暑い!! でかいいもがざくざく取れました。 はざま理想と現実のはざまに生きている。 どちらか一方にかたよって嘆くことは簡単。 二つの調和点を探すのが生きる力。 自然な流れ人生の展開は、どこかで岐路が来て、 流れの方向が変わり、 あれよあれよという間に、 新しい道を歩んでいる。 不思議なものだ。 生活と死活「これは、死活問題です。」といった人がいる。 たずねてみれば、なぜなら生活の糧だという。 それならば、生活問題といえばよい。 「死んで生きるか」と「生きて活きる」を比較すると、どちらの意味が大きいのだろうか。 死んだら生きれないよ・・・ 音声「悠・愉」第106回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第106回を配信します。 今回は高校生への講演について志水先生にお話をしていただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 展開を若い教師は、45分間をどのように展開するかを考える。 しかし、その前に何を教えるべきことか、 何を考えさせたいことか、 何を身に着けさせたいことかが明確でないと、 展開は浅いものとなる。 そのためにはミニ指導案を書くとよい。 このHPでは、ミニ指導案を配布文書に入れている。 参考にしてほしい。 時の強調点の障害言語力が大切と言われたら、考えることもなく「説明しよう」が流行る。 考えて解決したこと、または途中まで考えたことを発表することに重きがいかない。 教師が求める説明は、正答の説明である。 これでは、解決できていない子どもはどうなるのか、全て切り捨てである。 アクティブ・ラーニングが大切、協働の学びが大切だとかで、グルーブで話し合うことを無目的で指示する。 これまた、4人の子どもがいて、解決できている子どもと解決できていない子どもがいる場合は話し合いにならない。単に解決できた子どもが解決できない子どもに教えているだけである。 次に、4通りの仕方で解決できたとする。これでグループ学習に入った。でも、配られたホワイトボードは1枚のみ。それなら、残り3人のアイデアはどうなるのか。これまた切り捨てである。 言語力にしても、協働学習にしても時の流行だけれど、授業の基礎・基本が理解されていない教師が実行すると、マイナスの効果をうむ。 若い教師はまずは授業の基礎・基本をしっかり学ぶべきである。 柔らかい指示は「何々しよう」「何々したらいいよ」と教師が言うと、それは殆ど命令である。 それが証拠に「何々」しなかったら教師は注意する。 同じことは、授業研究会の講師が「何々したらいいよ」と言ったら、それは依頼ではなくて命令だと感じる心を持ちたい。 人は誰しも命令されたくはない。だから、「何々したらいいよ」と婉曲的な表現をとるのである。 年月最近あるイベントが終了した。 毎年、終わってからこのように改善してほしいというのであるが、なかなか改善が示されなかった。最近になってようやく改善されてきた。今年はさらに事前打ち合わせからアドバイスできたので、かなりの進歩がみられた。 ふと気がつくと、今年のメンバーは知り合いが多くなっていた。 何事にも変化するためには、時間がかかるということである。 くどいくらいに変化を促せば少しずつではあるが変化するものだ。 諦めないで言っていくことだ。 毎月授業力アップわくわくクラブでは、毎月メールブック(A4で40−50頁)を発行している。 志水廣は巻頭言を担当している。 編集長として感じることは、原稿の質の高さである。とてもためになるし、面白い。 執筆者の皆様にはありがたいことだと感謝している。 集まった原稿を事務局の近藤が整理してくれている。 雑誌を創る作業と何ら変わらない。 2011年よりスタートし、8年目に入っている。この間、休み無く毎月発刊できていることに感謝、感謝です。 逆だろお金持ちは、お金の少ない人をバカにはしない。 王者の貫禄といったとろか。 ところが、逆の場合がある。 お金の少ない人が、お金持ちを「あそこは、ああだ、こうだ」と短所を指摘する。 これっておかしくない。 お金持ちの代わりに、学力の高い低い人(県)に置き換えてもよい。 低い人が目指すべきことは、「ああだ、こうだ」と言う前に、高くなるように努力するの。そこから出発だよ。 ていか定価980円の品物はお値打ちと思って買った。 ところが、別の店で780円で販売していた。 これを見て気分が低下した。 種まきから関係性のないところに、または希薄なところに交渉してもうまくいくはずがない。 まずは、関係性を得るための種まきが不可欠である。 うまく行かないひとは、この種まきのアイデアが思いつかないんだよね。 いやいや、相手が関心をもっさていることの研究が足りないんだよ。 まあ、そこからだね。 指導と評価の一体化指導と評価の一体化が言われるが、具体的には何を指すのか。 授業前には、指導のめあてとまとめと、めあての達成評価をはかることを言う。 授業中には、机間指導で○付け法をして即時評価・即時指導を行うことを言う。 授業後には、特に単元末にはテストで評価することをいう。テストも自分で作成することが肝心である。業者だけのテストに依存すると、自分の非かの指標が明確でなくなる。 さらに、中間考査、期末考査のテストも自分で作成するとよい。すると、かなり、頭を絞ることになる。これをやると、確実に教材研究力がつきますよ。 |
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