最新更新日:2024/09/18 | |
本日:1
昨日:21 総数:444329 |
少し遅いですが、勤労感謝について11月23日は、勤労感謝の日でした。この日は福岡で九州大会の準備会の会合に出席していました。 昨年の3月に愛知教育大学を退職してフリーランスして動いております。 おかげさまで仕事があり毎日充実しています。 まさに、働けることに感謝する毎日です。 働く仕事があること、場所があること、新しく働きたいことがあることなど諸々のことが折り重なって、今の状況があります。 退職前に数年前からこのような環境をイメージしていました。 実際にそうなっていることに幸せを感じています。 つまり、勤労感謝というのは、こうなってほしい仕事があり、ばりばり働けることに感謝することだと考えます。 ありがたいことです。 筑豊地区での講演会11月20日、講演会の最後に謝辞の場面があった。 ある校長先生が、私に謝辞を述べられた。 「夢現大7の許すことで・・・。宇宙貯金・・・、愛が大切」という志水廣の本を熟読されて、謝辞を述べられていました。 本当に驚きました。 通り一遍の謝辞ではなくて、講師が書いた本、特に「夢現大」の単行本はマイナーなシリーズである。それらを読んでこの日の謝辞の場面に臨まれていた。 すごい 講師の私を感動させる謝辞である。 スピーチはプレゼントである。 まさに、私へのプレゼントであった。 謝辞一つにしてもその場だけでなくて事前に予習している。 その校長先生に帰り際にお会いした。お礼を述べた。 そして、私の講演の感想もたずねてみた。 「ぐっ、ときました」と感想を語ってくださいました。 さらに、嬉しくなりました。 想像想像してみると、楽しくなる。 楽しくなるとやりたくなる。 教育とは、子どもに明るい未来を想像させること。 その為には過去に人類が想像して成し遂げたこと、日本人が成し遂げたことを学ばせるとよい。 すると、わくわくして生きるようになる。学ぶようになる。 懇親会より昨夜の金田小との懇親会の席上でななめむかいの先生が話しかけてこられました。 私の示範授業を見ていて、「子どもたちがどんどん引き込まれていくのを見て、目がうるうるときました」と。 とてもありがたい言葉をいただきました。 どの子もわかりたい、できるようになりたいという願いをもっています。 教材の目標を見据えつつ現在の子どもたちの実態に合わせた授業を進めたのがよかったのだと思います。 志水のエゴでは授業はできません。 子どもたちとの協働性のもとでお互いにどう考えればよいのか、どう教えればよいのかをその場その場で模索して授業は行うものです。 まだまだ未熟なところがありますが、一歩前進しました。 ありがとうございました。 伸び伸び人は任せた方かやる気が出る。 上からの指示ばかりだと指示以上のことはやらなくなる。 ただし、任せるときにその意義を伝えるとより主体的になる。 カフェを出る際お客さんがカフェを出るとき、店主が見送っていた。 お客さんが出た後、合掌していた。 もちろん、少し手があいたときではあったが・・・。 すごいなあと思った。その後も一人一人にそうしていた。 宇宙貯金は貯まるよね。 チャンス毎日授業をしていると、だんだんとうまくなる。 ただし、とびっきりうまいかというとそうではない。 うまく流せるようになったという意味。 まあ、これだけでもすごいことなんだけれどね。 さて、ここからの脱却がなかなか難しい。 通常のエネルギーでは飛躍できない。つまり、通常以上のエネルギーを時々出してみることだ。 25歳をすぎてからは、月に一度ははりきって教材の準備をした。(毎日の準備は当然している)。幸いにも授業参観が毎月あった。また、教育委員会の訪問も年に1回はあった。自分の公開研究授業も1回はあった。神戸市の算数研究会の授業研究公開も1回はあたったときがある。 これらの機会をとらえて通常以上のエネルギーをかけたのである。 すると、なんだか見えてくるものがある。 少しずつ機会をとらえることである。 機会はチャンス!! 心配心配は、心配を呼ぶ。 心配は相手を信じていないこと。 宇宙借金が増える。 信じると良い結果が生まれ、宇宙貯金が増える。 心配を止める。 心臓が止まる心肺停止は困るが、心配停止でありたい。 ほめ心のエネルギーは、自己ほめと他者からのほめの両方で供給される。 協働の気づき講演のパワーポイントを作成していた。それを見ながら、事務所で議論していた。 すると、ふっと気づいた。 アウトプットして見える化されていたこと、 そして、意見をもらったこと。 そこで、思考がジャンプした。 地域限定福岡県飯塚市に来ています。 朝、you tube を見ていたらに広告になった。 その広告が飯塚市内の歯医者の広告である。 地域限定の広告である。 すごいことだ。 このパソコンの位置に合わせて、広告がうたれる時代となった。 マスメディアにはかなわないことだ。 地域限定の時代となったと感じた。 食育の会設立1111 ぞろめです。 お昼から名城大学において愛知県食育協会の記念の会が開催されます。 私は理事として挨拶いたします。 体は、食べる物でできています。 細胞、血液、筋肉、臓器すべて口から入る食べ物からできています。 この観点から食育を見直すことはとても大切です。 そんなことを挨拶でお話します。 勉強する力勉強する力とは、第一に教科書を読みこなす力である。 第二に自分で考えて教科書を書き換えるくらいになる力である。 後者はかなり難易度が高い。 下のフリップを見て欲しい。看護師になるための教科書である。これらをもとに国家試験がある。この教科書の内容が理解できなければ、実際の現場では役立たない。 学校の勉強の教科書も理解のための修行だと思えば、少しは勉強する意欲につながると思う。 あつい想いあつい想いがあるから、想いが実現する。 熱い思い。 厚い想い。 暑い想い。 篤い想い。 冷めたつめたい想いで、人を動かせるのか、また、組織を動かせるのか。 動かせるわけがない。 あなたの熱量が伝わってこそ、人は変わる、組織は変わる。 価値食べるために働く段階。 より充実した仕事をしたいために働く段階。 できれば、後者の方が楽しいよね。 自分の仕事の価値に気づくことができれば笑顔が増えるね。 ステージアップある程度仕事ができるようになると、 処理できないほどの仕事が舞いこむ。 さて、ここで、どうするか。 仕事を断るか、へとへとになってもやりきるか。 答えは、どちらでもない。 今までの仕事の合理化をすることである。 つまり、今までの仕事の無駄はないか。 目的と目標を見直す作業をする。 すると、本来の目標達成には、別の手段があることに気づく。 そうすると、へとへとにならなくても、やりきることができるようになる。 これが、ステージをアップさせることになる。 2トップトップ会談もいいものだ。 トップ同士が語り合う。 トップしかわからないことがある。 それを共感共有すると次への希望が湧いてくる。 これも心のクリーニングの1つ。 10月−11月10月には、大きな仕事が4件あった。新しい示範授業2つと、新講演が2つ。 これらを無事にやりとげることができました。 感謝、感謝。 全て、新しいことに挑戦である。 わくわくする毎日である。 今月11月も新しい示範授業が2本ある。 また、大きい仕事もある。 さあはりきるぞ。 夢と希望夢と希望をもつと、はりきって生きることができる。 あなたが子どもに夢と希望をもてという前に、自分が夢と希望をもつことだ。 一宮市立中部中学校訪問 続きその後、本日11月1日に授業記録ビデオが手紙と共に届きました。授業診断した渡辺陽介先生からの事後検証授業ビデオでした。 私のアドバイス通りにやられて、そこが改善されていました。 授業診断で指摘したこと。 教科書をもっと読み込むこと。 ・上のフリップで教科書では、「三角形の相似条件と証明」となっているが、「と」の意味は何か ・「三角形の相似条件も証明の根拠として」の「も」の意味は何か。 ・「できる三角形にどんな関係があるか」という文章では、あえて相似という言葉が使われていない。これは、合同もあることを示唆しているのでは。 これらに対して、渡辺先生は、「教科書のたった2行の文ですが、記されている意味の大切さを実感しました。」と手紙に書かれていました。 私は授業診断のとき、「どんな関係」というフレーズから、新学習指導要領の精神の「問題発見」を意図していると思うと話しました。 いずれにしても授業ビデオでは、改善が確認されました。さらに伸びてほしいと思います。 |
|