最新更新日:2024/09/22 | |
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水戸で桐原先生と懇談元茨城県那珂市立木崎小学校の桐原校長先生にお会いしました。 桐原先生にも授業力アップわくわくクラブメール通信「悠・愉」に寄稿していただいております。 2時間ほど懇談しました。 面白いお話をうかがうことができました。 寅さん10日から福島・茨城に行っていました。 寅さんのように全国のみなさんを元気になってもらうように動いています。 この報告は、別の記事で報告します。 12/9に望念快の講演(500名)が終わりほっとするまもなく、福島で示範授業、授業診断、講演をしてきました。ステキなお出会いになりました。 現在のみ過去は終わった。(過ぎ去った) 未来はまだ来ない。(未だ来ず) あるのは現在のみ。 だから、現在を精一杯生きよう。 音声「悠・愉」第127回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第127回を配信します。 今回は「二人の教務主任の健闘ぶり」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 縁を結ぶ最近、人と人との縁を結ぶことが多くなってきました。 要するにプロバイダーだね。 ただし、信用する人からの依頼であり、信用できる人を紹介しています。 教育とは教育とは何か。 子どもの未来を創る仕事である。 子どもが社会に出て自立できるように、知的、体力的、心的に成長できることを保証する仕事である。 なんて書くのある先生が、授業をしました。 A君は先生の言うことをあまり聞いていません。 そこで、先生はA君に尋ねました。 「聞く」という字は漢字でどのように書きますか? すると、A君は黒板に上のフリップのように書きました。 門は大きく書いて、耳の部分はとても小さく書きました。 学級のみんなからは見えません。 授業後、子ども達が黒板の前に集まってきました。 「ああ、本当だ。耳と書いてある」と言うのです。 みんなが認め合える学級です。 A君もこれならば学級の中での存在感があります。 ふざけていると評価するのは簡単なことです。 耳という字をどんな風に書いているのか、なぜそのような小さな字にしたのか、そういうことを推し測ることが人間理解の第一歩ですね。 すてきな学級ですね。 第9回教育と笑いの会in名古屋名古屋では5回目となります。 総勢約200名の参加者てした。 出演者の芸の高さにびっくりです。 笑いの奥深さを見せられた感じがしました。 野口先生、玉置先生ならびにエディコムのスタッフの皆様に感謝いたします。 できた、できた・・・・小さな「できた」をことを認知しいくことで自信が生まれる。 「できなかった」ことを認知していくと、自己否定につながる。 どちらにしても総和の世界。数学でいえばシグマである。 だから、こつこつやるしかない。 南陵小学校訪問 2その報告はこのホームページで簡単にしました。 さきほど、教務主任の小原美紀先生からまとめのメールが届きました。 しっかりしたまとめです。授業診断の授業記録と診断の内容、そしてミニ講話のまとめが送られてきました。 1つのイベントを振り返りまとめることで、全職員に還元されます。 素晴らしいことです。 さて、その報告の中で、私がアドバイスした文章がありました。少し引用します。 「授業のスタイルとして、 ・先生が教える方法 ・先生と子どもとのやりとりで進む方法 ・子ども同士で話し合って学び合っていく方法とある。←これに先生はどう介入するか。 それは、子どもがちょっと困る発問をすること。子ども同士で進める授業を深めるには、子ども達に考えさせる時間を作る発問をすることが大切。 ※こどもを揺さぶる発問を3つ考えて授業に臨もう。」 最後のアドバイスは、近年学び合いが流行しているが、その際気をつけてほしい事柄である。 子ども達だけがどんどん進める授業なら教師は必要ない。 教師の存在感はどこにあるのか。 それは、鋭い発問であったり、切り返しである。 子どもの発言を「そうだね」と承認だけしているのならば、教師は必要なし。 授業診断では、算数の教科書を開いて具体的に発問づくりを指導した。 単になぞるだけでは授業者の自信はどこから生まれるのか。 それはしっかりとした教材研究からである。 教科書の指導書の展開を通り一遍になぞろうとするだけでは、本当に納得していないから子どもからの様々な反応に応えることができない。 なぜ、この問題なのか。 なぜ、このヒントなのか。 なぜ、この展開なのか・・・ これらの情報に対して教師なりの納得がなければどうしてもぶれてしまう。 授業をつくる基準は、教師の教材への納得度に依存している。 見えない世界何か良いものが、世の中に現れたとき、みんな驚き賞賛する。 でも、本当は見えない時にたくさんの積み重ねがある。 見える世界での努力よりも見えない世界での努力のほうが数倍価値がある。 少し遅いですが、勤労感謝について11月23日は、勤労感謝の日でした。この日は福岡で九州大会の準備会の会合に出席していました。 昨年の3月に愛知教育大学を退職してフリーランスして動いております。 おかげさまで仕事があり毎日充実しています。 まさに、働けることに感謝する毎日です。 働く仕事があること、場所があること、新しく働きたいことがあることなど諸々のことが折り重なって、今の状況があります。 退職前に数年前からこのような環境をイメージしていました。 実際にそうなっていることに幸せを感じています。 つまり、勤労感謝というのは、こうなってほしい仕事があり、ばりばり働けることに感謝することだと考えます。 ありがたいことです。 筑豊地区での講演会11月20日、講演会の最後に謝辞の場面があった。 ある校長先生が、私に謝辞を述べられた。 「夢現大7の許すことで・・・。宇宙貯金・・・、愛が大切」という志水廣の本を熟読されて、謝辞を述べられていました。 本当に驚きました。 通り一遍の謝辞ではなくて、講師が書いた本、特に「夢現大」の単行本はマイナーなシリーズである。それらを読んでこの日の謝辞の場面に臨まれていた。 すごい 講師の私を感動させる謝辞である。 スピーチはプレゼントである。 まさに、私へのプレゼントであった。 謝辞一つにしてもその場だけでなくて事前に予習している。 その校長先生に帰り際にお会いした。お礼を述べた。 そして、私の講演の感想もたずねてみた。 「ぐっ、ときました」と感想を語ってくださいました。 さらに、嬉しくなりました。 想像想像してみると、楽しくなる。 楽しくなるとやりたくなる。 教育とは、子どもに明るい未来を想像させること。 その為には過去に人類が想像して成し遂げたこと、日本人が成し遂げたことを学ばせるとよい。 すると、わくわくして生きるようになる。学ぶようになる。 懇親会より昨夜の金田小との懇親会の席上でななめむかいの先生が話しかけてこられました。 私の示範授業を見ていて、「子どもたちがどんどん引き込まれていくのを見て、目がうるうるときました」と。 とてもありがたい言葉をいただきました。 どの子もわかりたい、できるようになりたいという願いをもっています。 教材の目標を見据えつつ現在の子どもたちの実態に合わせた授業を進めたのがよかったのだと思います。 志水のエゴでは授業はできません。 子どもたちとの協働性のもとでお互いにどう考えればよいのか、どう教えればよいのかをその場その場で模索して授業は行うものです。 まだまだ未熟なところがありますが、一歩前進しました。 ありがとうございました。 伸び伸び人は任せた方かやる気が出る。 上からの指示ばかりだと指示以上のことはやらなくなる。 ただし、任せるときにその意義を伝えるとより主体的になる。 カフェを出る際お客さんがカフェを出るとき、店主が見送っていた。 お客さんが出た後、合掌していた。 もちろん、少し手があいたときではあったが・・・。 すごいなあと思った。その後も一人一人にそうしていた。 宇宙貯金は貯まるよね。 チャンス毎日授業をしていると、だんだんとうまくなる。 ただし、とびっきりうまいかというとそうではない。 うまく流せるようになったという意味。 まあ、これだけでもすごいことなんだけれどね。 さて、ここからの脱却がなかなか難しい。 通常のエネルギーでは飛躍できない。つまり、通常以上のエネルギーを時々出してみることだ。 25歳をすぎてからは、月に一度ははりきって教材の準備をした。(毎日の準備は当然している)。幸いにも授業参観が毎月あった。また、教育委員会の訪問も年に1回はあった。自分の公開研究授業も1回はあった。神戸市の算数研究会の授業研究公開も1回はあたったときがある。 これらの機会をとらえて通常以上のエネルギーをかけたのである。 すると、なんだか見えてくるものがある。 少しずつ機会をとらえることである。 機会はチャンス!! 心配心配は、心配を呼ぶ。 心配は相手を信じていないこと。 宇宙借金が増える。 信じると良い結果が生まれ、宇宙貯金が増える。 心配を止める。 心臓が止まる心肺停止は困るが、心配停止でありたい。 |
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