最新更新日:2024/09/22 | |
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ひと言の背景職員室にかえってきたある先生 「この時間は静かでよかった」とほっとひと言。 この発言の意味するところは何か。 子どもがうるさい、騒ぐということである。つまり、集中して話を聞いていないということである。 これを子どものせいにしている。 原因は、子どもをコントロールできないからである。 面白い話としかけがあればちゃんと静かに聞くのである。 こんなひと言を言わない教師でありたいものだ。 就職前後就職するまでは、自分のお金で勉強する。 けれども、就職したら自分のお金で勉強する人は少なくなる。 なぜなのか。 普通のときでも仕事力をアップデートしないといけない。 まして変化の激しい時代だから・・・ 自力と他力自分でできることを突き詰めよう。 その後、どうしようもなくなったとき、他力にすがろう。 自力解決が先で、他力との協働は後なのだ。 私は縁ある人に助けられてきた。 でも、その前に自力でできることは自分で解決してきた。 ゛ だから、私が一人ではできないことで困ったとき、どういうわけか助けてくれる人が現れた。 ありがたやありがたや。 学ぶことの飽和先週3日間と今週3日間にわたって食育の講習を受けました。 1日に90分の授業コマを4コマから5コマあり、次々と新しい情報で脳は飽和状態になりました。 学ぶことの疲れを感じました。 同じ講習を受けた人は100人近くいましたが、20代、30代の人も多く、その人達のパワーにはびっくりでした。93%が女性でした。 これまでよりもより深く学ぶことができたので、 この情報をいかに活用すべきかと考えています。 つながらない理由なぜ、縁がつながらないか。 理由1 今の縁がつながっていることの自覚がないこと。 理由2 この縁の先の見通しがつかないこと。 どちらの理由もこの出会いは今後、関係ないと思ってしまうから起きる。 一期一会というが、これはたった1回の機会のことを言うのではない。 たった1回が無限の可能性を秘めていることを言うのである。 だから、たった1回でも大事にする心構えが求められる。 私は、無限の可能性を体験してきたから言えるのだ。 つなぐために縁をつなぐためには、こちらからメッセージをおくること。 かんたんでしょ。 つなぐ縁をつなぐには、当たり前だと思わないこと。 誰かのおかげで縁がつながっていると思い感謝すること。 そして、感謝の意を示す行動をすること。 さて、どんな行動があるのか考えてみるとよい。 蜘蛛の糸ご縁のおかげで、つながっていく。 多方面につながっていく。 生きている重みは、このつながりの輪がどれだけ広いのか、どれだけ深いのかだと思う。 つながっている価値に感謝してこの縁を大事にしていきたい。 益々の法則益々よくなる、益々悪くなるという法則がある。 勉強好きはさらに勉強する。 勉強嫌いはさらに勉強しなくなる。 お金儲けが好きな人はさらに儲けることにはげむ。 そうでもない人はさらに遊ぶことにはげむ。 プラス1ならばマイナス1でその間の距離は2となる。 プラス10ならマイナス10でその間の距離は20となる。 つまり、絶対値の距離だけ広がって行く。 だから、追いつかない。 よって初期の行動が一番問題である。 知識と経験の豊富さに感服最近、本多京子先生の講義を数時間にわたって受けました。 栄養学の話ですが、話題が豊富でとても楽しいひとときを過ごしました。 さば缶の商品開発、・・・さまざまな商品開発にたずさわっておられました。 本多先生は、知識だけでなく実践し自ら体験をする行動家なんだと思いました。 ありがとうございました。 https://www.kyounoryouri.jp/teacher/detail/200 人間だけに与えられたなぜ、学ばなければならないのか。 それは、脳の仕組みがそうなっているからである。 脳は、何かがわかったとき、興奮して快感になる。 つまり、脳が喜ぶのである。 この快感神経がA10神経である。 上のフリップのように、わかる・できることが次への学ぶ意欲につながる。 このサイクルを永遠に回していくことである。 水戸で桐原先生と懇談元茨城県那珂市立木崎小学校の桐原校長先生にお会いしました。 桐原先生にも授業力アップわくわくクラブメール通信「悠・愉」に寄稿していただいております。 2時間ほど懇談しました。 面白いお話をうかがうことができました。 寅さん10日から福島・茨城に行っていました。 寅さんのように全国のみなさんを元気になってもらうように動いています。 この報告は、別の記事で報告します。 12/9に望念快の講演(500名)が終わりほっとするまもなく、福島で示範授業、授業診断、講演をしてきました。ステキなお出会いになりました。 現在のみ過去は終わった。(過ぎ去った) 未来はまだ来ない。(未だ来ず) あるのは現在のみ。 だから、現在を精一杯生きよう。 音声「悠・愉」第127回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第127回を配信します。 今回は「二人の教務主任の健闘ぶり」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 縁を結ぶ最近、人と人との縁を結ぶことが多くなってきました。 要するにプロバイダーだね。 ただし、信用する人からの依頼であり、信用できる人を紹介しています。 教育とは教育とは何か。 子どもの未来を創る仕事である。 子どもが社会に出て自立できるように、知的、体力的、心的に成長できることを保証する仕事である。 なんて書くのある先生が、授業をしました。 A君は先生の言うことをあまり聞いていません。 そこで、先生はA君に尋ねました。 「聞く」という字は漢字でどのように書きますか? すると、A君は黒板に上のフリップのように書きました。 門は大きく書いて、耳の部分はとても小さく書きました。 学級のみんなからは見えません。 授業後、子ども達が黒板の前に集まってきました。 「ああ、本当だ。耳と書いてある」と言うのです。 みんなが認め合える学級です。 A君もこれならば学級の中での存在感があります。 ふざけていると評価するのは簡単なことです。 耳という字をどんな風に書いているのか、なぜそのような小さな字にしたのか、そういうことを推し測ることが人間理解の第一歩ですね。 すてきな学級ですね。 第9回教育と笑いの会in名古屋名古屋では5回目となります。 総勢約200名の参加者てした。 出演者の芸の高さにびっくりです。 笑いの奥深さを見せられた感じがしました。 野口先生、玉置先生ならびにエディコムのスタッフの皆様に感謝いたします。 できた、できた・・・・小さな「できた」をことを認知しいくことで自信が生まれる。 「できなかった」ことを認知していくと、自己否定につながる。 どちらにしても総和の世界。数学でいえばシグマである。 だから、こつこつやるしかない。 |
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