最新更新日:2024/09/22 | |
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教材の準備明日は、三重県の津市立高野尾小学校で示範授業です。 本日は、そのための準備をしていました。 わくわくしてきました。 心のちから心の力の大きさを知ると、うまく利用したくなる。 プラスに思えばプラスの出来事が、マイナスに思えばマイナスの出来事が現れる。 このことの理解のためにいかされている。 「くち」と「ぐち」「くち」が濁ると、「ぐち」になる。 漢字に当てはめれば、愚痴、陰口、悪口。 ダブルになると、ぐぢぐち言う、となる。 清い口でいこう。 セレンテイピィティある会に参加したらOさんがそばに来て話しかけてこられました。 その方は長野県から来られたそうです。 なんと、数学のK先生が息子さんの担任だというのです。 Kさんは、以前から長野県の数学の会や志水塾での知り合いです。 なんという偶然でしょうか。 とても喜ばれていました。 昨日は、その会に行きたくなったのです。 この出会いが引き寄せたのかもしれません。 新人紹介ある会にはじめて出ました。 初めてなので、新人を紹介するということで壇上に立ちました。 なんだか照れくさくて、震度0.5くらいに震えました。 まさに、震人紹介でした。 中日教育賞知り合いの長谷川濃里校長先生(愛知県一宮市大和西小学校長)が中日教育賞を受賞されました。 おめでとうございます。 10月23日の新聞記事に、「すべての子どものノートに〇をつけたい」と明示されていました。 子どものノートだけでなく、学校の先生方、地域の先生方に〇をつけてきたからこそ、いただけたのではないかと思います。 さて、その長谷川先生から受賞の報告とお礼のはがきが届きました。とても嬉しいことです。 みなさんも周りの人に〇をつけていきましょう。 音声「悠・愉」第121回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第121回を配信します。 今回は「鴨頭嘉人さん」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 変えようと他の人を変えようとするから悶々とする。 自分を変えようとしても変われない自分に悶々とする。 結局、変えようとしたら抵抗にあって悶々とする。 変えようとしないで、ありのままの自分をまた他人を認めてあげればよい。 楽しい自分他の人を楽しませる前に自分が楽しい状態にしよう。 苦しそうに動くボランティアは恰好よくない。 楽しそうにしている自分がいると、周りも参加したくなる。 だから、自分が楽しいことは何だろうかと考えてみるとよい。 正解ばかり答えようとする講演で講師の私から質問を投げかけることがある。 個別にマイクを向けると、その人は詰まってしまう。 これはなぜか。 これまでの授業の習慣として正解ばかりを求められてきたからである。 誤答を言うと恥ずかしい、また先生に迷惑をかけるという気持ちが生じているからである。 私の質問は、答えは1つだと限らない。いろいろあってよい。それらに対して応答できる自信がある。 人生に正解は1つとは限らない。いろいろな選択肢のなかで判断することが正しい解である。 授業での応答でキャパを広げていこう。 未来へ過去のイメージと行動が、現在を作っている。 だとすると、よりよい未来のためには、・・・。 未来のイメージを変えて、現在の行動をより確かなものへと歩むことである。 これが「そうぞう」の理である。 余韻とつぎまだ、昨日の講演会の余韻が残っている。 講演後、すぐ私のところにかけつけられた女性がいる。 感動の声であった。 ありがたいことである。 ただし、この後すぐに大きなイベントがある。 さあ、準備だあ。 講演会今日は日曜日。講演会がある。 さあ、はりきって話すぞ。 みなさんが明るい希望を抱くように。 今日「明日、やろう」は 今日やらないということ。 今日やる人は、明日もやる人。 だから、今日やる人のほうが未来を変える力がある。 もっと言えば、今やるのです。 瞬間にこそ、命が躍動しているのです。 常に、今やるのですよ。 数字の力数字の力は大きい。 指標の数値が1ポイントでも上がると、元気が出る。 努力してその数値をたたき出すと、さらに元気が出る。 反対に下がるとガクンとなる。 つまり、数字はパワーである。 だからこそ、数字にこだわるとよい。 変化がでにくいものであれば、1ポイントの代わりに0.1ポイントきざみで指標を取ればよい。 もっと言えば、0.01ポイントでもよい。 これだけパワーを持っているのだから数字を利用したい。 好意人は、自分に関心をもってくれた相手に好意を抱く。 だから、好かれようと思ったら関心をもっていることを伝えればよい。 好意を抱く行為で人間関係がスタートする。 10/17 夜の志談会 ○付けの効果話題 マクドナルドにおける人材育成 学級集団の育成について 本日、参加されたH先生が教育実習生のことで報告がありました。 「実習生が算数の授業をしましたが、子どもの挙手が少なかったのです。それで、○付け法をお薦めしました。次の算数の授業では、実習生が〇つけをしました。すると、たくさんの子どもが挙手したのです。」 実習生でも〇つけすれば、子どもは安心して挙手するのです。 嬉しい報告でした。 おっくう下手な人は上手な人から学ぼうとしない。 真似ようとしない。 なぜなんだろう。 頑固だから。 変化を好まないから。 要するに、おっくうなの。 変える勇気が必要なんだね。 ちよっとずつ変えようという勇気をだそう。 レベルにあわせた授業発達の最近接領域という見方がある。 ようするに、人それぞれの伸びしろのことである。 授業は、目の前の子どもの伸びしろを考えて仕組むことである。 どんどんできる子ども達とゆっくりしか進めない子ども達では、授業の内容と進度は当然変えるべきである。 子ども達が本気になったとき、そのときが伸びしろに合った授業である。 教師が自分が教えやすいというレベルを超えて、目の前の子どもにあわせたレベルを授業前に予想すること、本番の授業でも合わせて行くことである。 このことが一番難しい。でも、そうありたいのである。 受け止め方いい話を聴いても、それは他の人のことと思っている人がいる。 それでは、自分改革にはならない。 「これは、私のことだ!」と、この話は我が事だと思えると人は変わり始める。 他の人のことと思うのは、他に責任転嫁していること。 自分のことと思うのは、自己責任だと思う人。 自己責任だからこそ、自分を変えれば状況は変わるのである。 変わらないあの人がいけないのだと思っている限りは・・・。 |
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