最新更新日:2024/06/01 | |
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対照的な悩み頑張っているから悩みが生まれる。 しかし、頑張りたくないから悩む人もいる。 悩みはつきない。 いずれにしても、現在に固執しているから悩む。 捨てれば楽になるよ。 心の変化心の変化は、志を同じくする者が時間と空間を共にすごしたときに現れやすい。 それは、お互いの波動が共感・共鳴するからである。 走りながらゆっくり考える必要はあるのか。 一歩踏み出す。 そして、走りながら考えればいい。 すると、風が起きる。 その風にはさらに追い風がやってくる。 こうなればしめたものだ。 あこがれの人あこがれ人をもつと、人生が変わる。 本を読む。講演会にいく。ブログを読む・・・。 そしていく、思考の仕方がかわっていく。 すると、目の前の現象が変わる。 講演会の事後の報告過日、ある県の高等学校に講演に行きました。 そこの学校の進路指導主事先生から、お礼のお便りが、生徒の感想とともに送られてきました。 少し紹介します。 主事先生の手紙より 「…共通して変わらないのは、生徒が様々な困難を抱きながらそれに立ち向かい自ら希望や夢の実現に向けた、人生を切り拓いていこうとしているところです。そのような生徒たちのために、「過去を断捨離すること」「嫌われないこと」「運の良い人と付き合うこと」など、本校の生徒が幸せになるためにどのように生きていくべきかの指針をいただき、ありがとうございました。 今回の講演を受け、アクティブに活動できる力を身に付けた生徒を育てていけるよう、教師、生徒共々精進していきたいと存じております。」 ありがたいお言葉をいただきました。 生徒の感想文にも、上の3つのキーワードが多く書かれていました。 次元の拡大点の上は一次元、線の上は二次元、面の上は三次元・・・ 物の見方を縛られるのは、次元が低いから。 次元を変化させると、なあんだ、そんなことか となる。 つきをもたらす3分間中のお店を通過して、おトイレに行ってそのお店に帰ってきたら、値段が下がっていた。 190円が100円でした。 大幅プライスダウン ついているね。 目の前目の前の人に喜んでもらう。 ただ、それだけなの。 がむしゃらの法則何でも上達するには、がむしゃらにすることだ。 仕事でもがむしゃらに大量にすること。 そうすると、こつが見えてくる。 最初からうまい手はないかと、ショートカットすると、途中のプロセスが欠けるから、 よくわからないままとなる。 がむしゃらにやってみよう。そうすると、面白くなるし、疲れも出なくなる。 それでもだめなら方向転換すればよい。 スタンダードが目標かこれだけは到達したいという基礎基本の到達目標を設定する。この状態をスタンダードとする。 すると、不思議なことに、スタンダードに到達すればいいんだと解釈してしまう。 つまり、それ以上やらなくていいのでしょうと考える人が現れる。 最低限がスタンダードであって、それ以上やってはいけないとは誰も言っていない。 そういう意味では、学習指導要領で習得・活用・探究という3段階を示していることはとても素晴らしい。 もっともっと伸ばそうという気持ちで取り組みたい。 師匠師匠につかえること。 大学のゼミ、大学院のゼミでは師匠に恵まれた。 卒業してからもおつきあいさせていただいた。 おかげで、今の私がある。 スマホの影響は?スマホが生まれて10年がたつ。 10年前、赤ん坊だった子は、現在、小学校3年生。 3年生より下の子どもに知心身の変化はありませんか。 なんだか落ち着きが無くなってきたように思えるのですが。 どうでしょうか。 差の意識化差があるから頑張ろうという気持ちになる。 差がなければそういう気持ちが起きない。 よって、差を意識せよ。 どの点が差なのか。 それをうずめることを考える。そして、行動することだ。 アップデートアップデート(update)とは、ソフトを更新するという意味である。 コンピュータの世界では、アップデートは当然のことである。 デートを、dayteとしたらどうなるのか。 1日で更新という意味に解釈を変更してみる。そこで、更新のペースを伸ばすとどうなるのか。 アップウィーク、アップマンス、アップイヤーと週、月、年へと長くなる。 授業力ってどのくらいの期間でアップするのか。 各自で考えてほしい。 新しいコミュニティ今月から来月にかけて、授業力アップわくわくセミナー(志水塾)が、京都、東京、長野、福岡とあります。広島は昨年の11月。これらの会の運営には、長年にわたりともに歩んできた仲間が支えとなってくれて運営できています。 これらの仲間の特徴は、異年齢であること、学校も異なること、地域も異なること・・・いろいろ違いがあります。 同じことは、志水メソッドの精神の同志だということです。 だからこそ、続いていけるのだと思います。 現在の社会構造は、コミュニティが崩れていることです。 新しいきずなを作るのは、同志という関係もその1つだと考えます。 ネット社会は、それを可能にします。 そんなことを目指してはいかがてしょうか。 いただけない「ひとりごと、毒をはく、独白。」はいただけない。 ちょっと自慢
年末に受講しました上級食育指導士の試験に合格しました。
素直に嬉しいです。 次への少しずつ結果をだして成功する。 だけれども、ちょっと油断して悪い結果を出す。 ああ、どうしよう。 責任は己にある。 次のチャンスはないかもしれない。 それなら、あのときもっとやるべきだったと。 こういう反省が次への行動意欲となる。 いきいき生き生きと暮らすと、息息となり、活性化する。 意気が上がる。 そのためには、好奇心だね。 第4の道勉強という視点で世の中の人を分類してみよう。 (1) 学校で勉強し、社会に出てからも勉強を続ける人がいる。こういう人は、人生が豊かになる。 (2) 学校で勉強したけれど、社会に出たとたん勉強をやめる人がいる。 (3) 学校で勉強しない、社会に出てもしない人がいる。 (2)の人が圧倒的である。 だから、第4の成功の道がある。 (4) 学校では勉強しなかったけれど、社会に出て勉強を始める。これをすればあっという間に(2)の人を追い越せる。 うさぎと亀の話のように、うさぎfは眠る、ずうっと眠る状態だから、亀は楽々進むことができる。うさぎと亀の話では、うさぎは起きるけれど、社会の様子では、ずうっと眠っている。だから、亀が勝つ。 |
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