最新更新日:2024/09/22 | |
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仕事は増えるもの仕事は、はじめのうちは少しだけある。 それでも本人にとってはぎりぎり。 そのうち、仕事が増える。 そして、なんとかこなせるようになってくる。 20代後半から40代までめちゃめちゃくる。 仕事ができる人にめちゃめちゃくる。 生き残るには、ただひたすらやるしかない。 そうして、やっと成果がでる。 働く時間を減らしたら能力はあがらないなあ。 ほんのちょっとほんのちょっとしたプレゼントが 人を幸せな気分にさせる。 いいねー。 食品スーパーでレジで並んでいた。 前の人は90歳くらいのお姉さん。 結構な買い物の量。 レジの会計が終わった。 すると、レジの人がその人のかごをもって台の方まで運んであげた。 ほこほこする瞬間であった。 まず行動せよいいことを聞いたら あれこれ考えずに まず行動してみよう。 すると、90%は失敗する。 そこからがスタートなのだ。 つまり、現状がわかったのである。 いいことにたどり着くために そこからあれこれ考えればよいのだ。 機器の使い方に危機が役立つ26年前に大学の教員になったときは、のんびりした空間があった。 ゆったりと研究するゆとりがあった。 ところが、事務の効率化というので事務局がやっていた事務を教員の方もしなければならなくなった。 会計の処理、出張の処理、シラバスのアップなど、次々とと事務の効率化という名のもとに教員も事務をせざるをえなくなった。 あの動きは、事務局の人員整理であり、それを後押ししたのはコンピュータである。 初期のころは、メールさえもうまく使いこなせなかった。 まして、インターネットもあまり使っていなかった。 幸いにも身近に質問できる同僚がいたので助かった。 機器で何かトラブルがあるたびに質問できた。 デジタル機器の扱いをこうやって使い方を覚えてきた。 こうしてみると、やむを得ず覚えるのも1つの方法だということである。 今は、you tubeを活用するようになったが、これもやむを得ずである。 タイトルの危機とは、やむを得ずのことである。 忘れるいいことを聞いてもしばらくたつと忘れる。 だから、続けられない。 忘れることを防ぐ方法は、もとになる本、メモ帳、動画などをもつとおさらいできる。 本当のこと本当のことを言うと、角がたつ。 でも、本当のことを言わないと嘘がどんどん進むことになってしまう。 また、本当のことは、人によって異なるかもしれない。 すると、言う人と言われる人では、受け取り方が異なる。 このあたりで人は悩む。 血栓血液の流れで、固まると血栓ができる。 それが脳梗塞や心筋梗塞になったりする。 では、心の流れで固まればどうなるのか。 心梗塞になるのだろう。 やはり、心も流れをよくすることである。 事実と感動事実の重みは大きい。 そこに、感動が加わると、さらに大きな影響を与える。 欠点の気づき自分の長所は欠点ということがある。 私の長所は優しいことである。 ところが、優しすぎて断り切れないと、かえって困るときがある。 あるときは、すぱっと断ることも大事なことがある。 人生の体験の中で、そんなときがやってくる。 そして、断るとほっとする。 結局、断るのがよかったんだ。 これで人生のステージが一段階上がった。 新卒者の指導先日、新卒指導者となってしまったA子さんと話すことがありました。 彼女の組織で勤めて4年目です。なのに新卒者の指導を任せられました。 彼女はとてもしっかりした正確なので、仕事をばっちりこなしていました。だから、選ばれたのでしょう。 でも、戸惑いを隠せません。 新卒者は数人います。 きちんとできないとお客様に迷惑をかけてしまいます。 どう言えば、仕事をきちんと覚えて遂行できるのか。 彼女は、私の業界(教育界)とは異なりますので、具体的なアドバイスはできないのですが、人を育てる基本的なことをお話しました。 長所伸展法とか、技能訓練についてこうすればよいとお話しました。 人材育成については、どの世界も同じなんだなあと思いました。 心の選択あなたが、何か行動を起こそうというとき、簡単な方と難しい方を選ばねばならないときがある。 普通は、簡単な方を選べばよい。 それで当面はうまく行く。 ところが、うまく行かない時がやってくる。 その時はジャンプする時である。 だから、簡単な方ではなくて、難しい方を選ぶことが大事である。 そうすると、必ず失敗する。 この失敗が大事で、次へのジャンプのヒントとなる。 このヒントを解決していくと、いつのまにかステージは上がっている。 よって、簡単な方を選ばねばならないときもあるし、難しい方を選ばねばならない時もある。 その目安は、うまく行かなくなったときである。勇気を出して難しい方をやろう。 冒険授業は、冒険だあ。 成功させる冒険だあ。 そのためには、 1.しっかりとした計画のもとで、 2.授業中は相手(子ども)の出方を見極めながら 3.より確実な手を打つ。 2 と3が冒険だあ。わくわくするね。 理論と屁理屈の違いいっぱい仕事したから、分かることがある。 成功も失敗も繰り返してきたからこそ、理論づけて言える。 ほんのちよっとしか仕事をしていない人が理論ぶるのは、屁理屈である。 始めたら始めたら定着するまでやり続ける。 定着するまで2週間はかかる。 定着したら次のステップに行く。 愛知県一宮市立中部中学校より今年度の中部中学校の現職教育の打ち合わせのためです。 現状をお聞きしつつ、対策を協議しました。学びの多い会となりました。 ありがとうございました。 音声「悠・愉」第145回を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 音声「悠・愉」第145回を配信します。 今回は、「子どもと親のためのわくわく算数講座」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 大学でばったり昨日の夕方、愛知教育大学に用事があり行きました。 その帰り道、大学内の道路で見知らぬ車が立ち止まりました。 なんと、志水ゼミOG生徒のY先生でした。 びっくりです。 彼女は、今年から愛知教育大学へ内地留学しています。 でも、一瞬の間に会えました。 シンクロニシティです。 しばらく立ち話をしてわかれました。 とても嬉しいひとときでした。 隠れファン本日、H小学校を訪問して1年生の授業を参観しました。2組を参観しましたが、今週に入学したばかりの子どもなのにうまく指導していました。 びっくりしました。 さて、参観後、校長室に向かうために階段を降りました。すると、A先生がびっくりの顔。教頭先生がAさんは志水先生のファンですよといいます。 前任校からのファンだとか。 私のHPもよく見てくれているそうです。 ありがたいことです。 本当にばったり会ったという感じなのです。 5秒ずれていても会えなかったでしょう。 とてもラッキーでした。 新しい道具新しい道具を使うまではとも慎重になる。 ところが、一旦使い始めると、いろんな活用法が見えてくる。 それが楽しい。 道具は使ってみると面白い。 |
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