最新更新日:2024/09/24 | |
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後の祭りやってしまった! 普段ならやらないミスを「やっちまった」 大いに反省。 そういうときって、心が不安定な時である。 安定、安定が大事なんだよね。 筑波大学附属小学校に行ってきました。筑波大学附属小学校に行ってきました。 レトロなタイルと階段の手すりにある亀がお迎えしてくれました。 現役の算数部のメンバーががんばっていました。 OBも顔をそろえて登壇しました。 人前で語るにはたとえ数分間といえども考えを整理しておくことが求められます。 そういう意味ですっきりできました。 感謝します。 東京オール筑波算数部の研修会のためです。 新たな刺激をいただいております。 明日は、登壇します。楽しみです。 助け何でも自分で解決しようとすると限界がくる。 どうしようもなく困ったときには、人の知恵や技を借りることも大切だ。 助けとなる友人・知人がいることは大きな財産である。 追加 引き出す力7日のHPに「7/7 今日のひとこと 教材研究とは、教材の内容を要約し、伝達する仕方を研究することである。 つまり、要約力と伝達力が必要なのだ。」と書いたが、さらに、授業で何が必要かというと、子どもから「知」と「心」を引き出す力である。 すると、 1.要約力 2.伝達力 3.引き出す力 の3つが授業をするときに必要な力である。 トップだけでは社長は一人。校長は一人。つまり、組織のトップは一人だけ。 トップだけがハッピー考えると苦しくなる。 残りの人はそれぞれの立場でハッピーなのだ。 教材研究とは教材研究とは、教材の内容を要約し、伝達する仕方を研究することである。 つまり、要約力と伝達力が必要なのだ。 承認人間には、承認欲求(よっきゅう)がある。 だから、ある人は、承認されたいされたいと思うので、要求(ようきゅう)してくる人がいる。 これを承認要求という。 欲求と要求、「っ」と「う」の違いで大違い。 かんしょく昼食を完食したけれど、時間がたつとお腹が・・・。 今度は、間食だあ。 固執と変化一度決めたら変えずにやり続ける。 これでうまくいけば問題はない。 ただし、うまくいかなかったらどうするか。 初めに決めた方法が悪いので、変えることだ。 はやっていないラーメン店がおなじ味を続けるようなものだ。 はやるためには味をかえていくことだ。 そして、当たり!を探すことだ。 誰か誰かの言葉で気づきが生まれる。 その誰かに会えることこそ、幸せである。 函館
6/30 今日のひとこと
函館に来ています。 昨日、教育と笑いの会がありコントをしてきました。 よい経験です。 午前の深掘りセミナーもとても面白い内容でした。 佐藤正寿先生(東北学院大学)の授業に対する寛容さと挑戦態度に学びました。 一日、企画運営している玉置崇先生のすごさを感じました。 つながるためには人と人がつながることはなかなか難しい。 同じ場所に同席しても、話しかけるのが気まずいときがある。 これでは、つながらない。 つながるためには、まずは相手と自分との共通点を見いだすことである。 そのためには、自己開示と質問力が必要である。 そして、共通点が見つかったとき、しかもお互いに嬉しくなるような共通点が見つかったとき、会話がスタートする。 例えば、スポーツ、趣味、食べ物などなどで共通の話題を探し出すことである。 同じ星座、同じ血液型でも盛り上がるものである。 相似象の世界ある世界とある世界は一見ちがうように見えるが、俯瞰してみれば同じ構造をもつことがある。 それを相似象という。数学の世界で言えばフラクタルである。 この同じ構造が見えれば、問題解決の応用が利くようになる。 教師のチカラに掲載特集として「教科書」を使いこなす・補完するとあります。 志水 廣の原稿の題目は、 「i f 思考で発展的に考えさせる」 です。10このコツをとりあげています。 丁寧に食育総会の際に平良一彦名誉教授が「丁寧に愛情を込めて料理をつくる」と話されていました。 なるほどその通りです。これを教師の立場でいいますと 、 「丁寧に愛情を込めて授業をつくる」ということになります。 大事なことですね。 願望から行動へ願望をもつことは大切だ。 ただし、願望でとどまっていたら停止しているのと同じだ。 あの手この手を考えて行動することだ。 すると、いっぱい壁に当たる。 でもそのうち1000本のうち1本の道が開かれる。 要するに1000本ノックを受けて見ることだ。ぼこぼこにやられながらでも1本の勝利の道を見つける。 そんなものだよ、人生は。 子どもの気持ち模擬授業をしました。 その後、子ども役の人が言いました。 「私は正答とはちがうずれた考えを発表したのですが、解決の発表場面になって、他の子どもが正答を発表していても、頭にそれが正答だと認識しないのです。」と。 つまり、一度思いこんだらそれを覆そうというのはなかなかできないということです。 素直な心になればよいというのは簡単な主張だけれど、頭や心に入ってこないのです。 これはなかなか難しい問題だと認識しました。 もちろん模擬授業では、数学的な根拠を示すと、ああそういうことかと修正しました。 そういう子どもがいるんだと思って授業することが大切です。 岡谷長野県岡谷市に来ています。 本日、朝から岡谷田中小学校を訪問するためです。 昨日は、諏訪湖を車で一周しました。 南側からの景色は初めてで、湖岸と山並みがとてもきれいでした。 では、行ってきます。 落ち着いてこそ担任は、落ち着いた学習環境をつくること。 校長は、それを支援すること。 校長のへんなリーダーシップは職員を落ち着かなくしてしまう。 まずは足下を固めよ。 その結果は学力テストに現れる。 |
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