最新更新日:2024/06/01 | |
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数学検定 グランプリ表彰式志水は、15年前(?)から日本数学検定協会の評議員なので出席しました。 文部科学大臣賞をとられたFさんは、中学校1年生の女子学生です。35万人の中から文部科学大臣賞を得ることは並大抵ではできません。 お母さんとともに数学を学んできたそうです。 準1級というレベルは、高校3年生のレベルです。 本当に数学が好きだという空気を醸し出していました。 式典での挨拶もとてもしっかりしたものでした。 その他の方も素晴らしい方々でした。 その場にいるだけで感動してきました。 ありがとうございました。 協働の喜びいっしょに行動すると、励みになる。 お互いに励まし合える。 そして、達成の喜びも倍増する。 協働の喜びは、同じ目標があってこその喜びである。 思い続けていたら何年か前から、あることを思っていた。 すると、昨日、そのことの依頼があった。 ようやく、私の条件が整ったということだろう。 だから、やってきたのだろう。 でも、思わなかったら条件もSのはなかったのも事実である。 よって、思うこと、思い続けることが条件を整備していくことになる。 レベルを上げるためにはまずは、自分のことがしっかりできる人が前提。 その上で、相手のことに思いやりをもてるか。 さらに、思いやりを行動に移せるかである。 それらの積み重ねで魂のレベルが上がっていく。 レベルが上がるとレベルが上がると付き合う人が変わってくる。 よりマクロな視点を持つ人と出会う。 自分から出向かなくても自然に出会う。 そして、よい情報を得る。 だから、面白い。 時短現代は、時短の社会である。 てっとり早く習いたい。 すぐにうまくなりたい。 そのためのこつは何か。 などなど・・・・ 簡単な方法を求め、すぐに効果や結果を求める。 教育にそのようなものはない。 授業力の向上もそのようなものはない。 学力向上にもない。 こつこつと地道にやり続けていって、あるとき突然、うまくなる。 「こつ」を教えてほしいというよりかは、「こつこつ」と「骨身」を惜しまずやるしかない。 極端な意見極端な意見は、びっくりするが、 これは講演の良いネタとなる。 ありがたや、ありがたや。 船出と航海船出と航海は異なる。 とりあえず計画を立てること。計画の公開が船出である。 そこからいろいろな波を受けて航海することになる。 海岸のそばは波が穏やか、しかし公海に出ると荒波が普通である。 新しいことを始めるのであるから過去の更改が絶えず必要である。 そこに抵抗の荒波が生じるのである。 そこで大事なことは乗り切ることである。 大志があれば乗り切れる。天が味方する。 後悔しないように、波に乗り切っていこう。 ちょうどええ3週間前に東京での会議出席の依頼が入った。日帰りである。 手帳を見たらスケジュールが空いていたので承諾した。 そうこうするうちに、その会議に別件で用事ができた。 まさに、ちょうどええタイミングであった。 「ちょうどええタイミング」とは、「必要・必然ベスト」に他ならないと思う。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 写真は尾鷲のお店での海鮮ユッケ丼である。いいねー。 プレゼント桂雀太師匠から写真の物をいただきました。 入浴剤です。 表面には、「咲くやこの花大賞」受賞記念と書かれています。 http://www.sakuya-konohana.com/ インタビュー記事 https://ameblo.jp/sakuya-art/entry-12368641371.... 裏面は、「明日も笑えますように」と書かれています。 いきなフレーズです。 ありがとうございました。 おいしいね手作りパンです。 おやつで食べようと思ったけれど待ちきれませんでした。 何かにこだわる人それぞれのこだわりがある。 地位、名誉、財産・・・ そのこだわりに傷がつくことを許せない。 真の自由は、そのこだわりからの解放である。 ただ、それができないからもがくのである。 後の祭りやってしまった! 普段ならやらないミスを「やっちまった」 大いに反省。 そういうときって、心が不安定な時である。 安定、安定が大事なんだよね。 筑波大学附属小学校に行ってきました。筑波大学附属小学校に行ってきました。 レトロなタイルと階段の手すりにある亀がお迎えしてくれました。 現役の算数部のメンバーががんばっていました。 OBも顔をそろえて登壇しました。 人前で語るにはたとえ数分間といえども考えを整理しておくことが求められます。 そういう意味ですっきりできました。 感謝します。 東京オール筑波算数部の研修会のためです。 新たな刺激をいただいております。 明日は、登壇します。楽しみです。 助け何でも自分で解決しようとすると限界がくる。 どうしようもなく困ったときには、人の知恵や技を借りることも大切だ。 助けとなる友人・知人がいることは大きな財産である。 追加 引き出す力7日のHPに「7/7 今日のひとこと 教材研究とは、教材の内容を要約し、伝達する仕方を研究することである。 つまり、要約力と伝達力が必要なのだ。」と書いたが、さらに、授業で何が必要かというと、子どもから「知」と「心」を引き出す力である。 すると、 1.要約力 2.伝達力 3.引き出す力 の3つが授業をするときに必要な力である。 トップだけでは社長は一人。校長は一人。つまり、組織のトップは一人だけ。 トップだけがハッピー考えると苦しくなる。 残りの人はそれぞれの立場でハッピーなのだ。 教材研究とは教材研究とは、教材の内容を要約し、伝達する仕方を研究することである。 つまり、要約力と伝達力が必要なのだ。 承認人間には、承認欲求(よっきゅう)がある。 だから、ある人は、承認されたいされたいと思うので、要求(ようきゅう)してくる人がいる。 これを承認要求という。 欲求と要求、「っ」と「う」の違いで大違い。 |
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