最新更新日:2024/09/25 | |
本日:18
昨日:27 総数:444431 |
ほんの知識本にはいっぱい知識がつまっている。 「ほんの」少しの知識ではない。莫大な知識である。 著者の体験や研究から生まれた知識である。「本質」の知識である。 しかも忙しい中、いのちの時間を削って書いてくれている。 仮にもし著者に面談できたとしてもわずかの時間にわずかの知識しかえられない。 それに有名な人にはあえない。 でも、本ならばいつでも活字を通して出会える。 何回読み直してもかまわない。マイペースで読める。 だから、本を読むことは自分の人生を豊かにしてくれるものである。 読むといいんだよね。 はめられたパズル人生は、羽目絵パズルである。 今の動きは、過去のあの出来事と、また、別の出来事と、そして、さらに別の出来事が組み合わさってできている。 ほんとうにいくつかのピースが組み合わさってできている。 それが不思議なんだけれど、それぞれの出来事は全く違うタイミングでやりたいからやっていた。 ところが、昨日の相談事は、いくつかのピースの重なりでできている。相談内容に対する回答は、これまでの私の体験・経験から生まれたものである。それがお役に立つのである。 そうすると、人生は羽目絵パズルなのか、それとも、誰かにはめられて行動してきたのかということだ。たぶん、宇宙からの指示ではめられたんだろうなあ。 羽目絵パズルではなくて、はめられパズルと考えれば合点がいく。 あなたも今心底やりたいことをやれば、数年後、数十年後にはそのパズルの意味が分かる時が来るだろう。 センスの有無センスがあるのかないのか。 例えば、授業力ってセンスだと現場の校長先生からは話される。 でも、自分の過去をふり返って、20代のとき授業はうまかったかというとそうではない。 つまり、センスはなかった。 先輩の動きを見て、あんなセンスがあったらいいのになと思った。 センスがないから毎回毎回、一生懸命取り組んで成功したり、失敗したりして経験を積んできた。 そのような中でセンスは育まれてきたのではないかと思う。 まだまだ進歩の途中だというのが実感である。 よって、センスの有無で授業力を語ることは ナンセンスである。 速解決昨日の昼間、あることで相談を受けた。 そして、そのことの解決のヒントが夜の会「志談会」で得られた。 いやあ、スピード解決である。気が楽になった。 速快気分である。 普段の付き合いって大事だね。 志水 廣 動画183 数学的な見方・考え方はどうやって調べるのか説明 教科書で教材研究するときに、見方・考え方は、「学習指導要領 解説 算数編」を調べることだ。 周りの協力者現在している執筆物は、大変な作業量である。 内容が多岐に亘るために編集者にその都度質問している。 以前説明を聞いたはずであるが、忘れてしまう。 よって、ある程度は調べるが、資料のほしいときは、編集部にお願いするのが一番早い。 そうすると、手元に資料がそろうので後は私の仕事となる。 編集部の協力が得られるのがすごいことだと思う。 ありがたいことである。 本人の自覚自分を変えるのは自分しかいない。 隣のおじさん、おばさん変えてくれるわけではない。 周りに相談していろいろとアドバイスをもらうことはよい。 でも、そのアドバイスを実行するのは本人である。 本当に実行したいと思ったら素直にアドバイスに従う。 次に実行してみて、困ったらさらに相談しにいく。 そして、突き詰めていく。 すると道が開けてくる。 やるかやらないか、結局は本人なんだよね。 このことは、授業の改善にもいえるし、広く言えば人生の選択にも言えるし、体の病気にも当てはまることである。 分と秒ある話をしたら、「ふん」と言われた。(軽くあしらわれた) 「ふん」で秒殺された。 「ふん」のパワーはすごい!! 60秒もかからずに、1秒の力である。 志水 廣 動画181 I市 3 教科書の表紙から「数理」を見つけよう教科書の表紙から「数理」を見つけよう 説明 教科書の表紙に算数のきまりが入っています。それを見つけましょう。 運のいい人は運のいい人はなぜかうまくいく。 何かを仕掛けて、運がよくなるわけではない。 運のいい人は、別に仕掛けなくてもよい。 なぜかしら相手からのオファーがあったり、必要な人に出会ったりする。 それが宇宙から応援だ。 目の前の現象目の前の現象が大変になると、危機管理としてそれに集中する。 それは当然のことだ。 でも、その現象に対処療法で終わると、深刻な事態は見えてこない。 その現象が起きたのかの原因、理由を突き止めることで第2の事故が防げる。 これは、事件でも病気でも言えることだ。 ある中学校の訪問ある中学校を訪問してきた。 数年間見てきたので、改善の状況は著しい。 生徒が落ち着いてきたから授業はスムーズに行く。 教師もどんどんやる気に満ちる。 大変な時期から転換した動きを見ていると、職員の一体感が大事であることがわかる。 教材研究の現職教育していても楽しく仲良く取り組んでいる。 その空気感が生徒に伝わるのだと思う。 解決策感謝は感謝をひき寄せる。 感謝できるようになるためには、基準を下げること。 昨日も訪問客が二組ありました。楽しい話が聞けました。 ありがたいことです。 なんで「私」だけがなんで「私」だけがこうなるの。 宇宙的に見れば理由があるんだよね。 「私」には理由が気付かないだけ。 何とかしてその状態を脱却できると学びは終了する。 引き寄せの法則人は何度も悩む。 しかも同じようなことで悩む。 それって、悩みから学んでいないんだね。つまり、悩みから法則を学び、心が悩みから解放されることがないんだね。 結局、マイナスな言葉をいつも発している人は、いつもマイナスの場面が目の前に現れることになる。 そして、ため息をついていう。 「どうして私はこんなにいやなことばかり起こるの」 ちがうんだよね。 「あなたが、嫌なことを引き寄せているんだよ」 それに気づくまで延々と続くよね。 果てしないシャドウボクシングのサンドバッグになっている。 脱するには、「嫌なことをすぐに忘れる」→「嫌なことを中立の状態にする」→「嫌なことをプラスの見方に変える」→「嫌なことに感謝する」 これらの道にステップアップしない限りは続くでしょう。 長野県でわくわくクラブの合宿をしましたじっくり語り合えて良かったです。 無から有連続の講演が終わってから原稿書きがずっと続いている。 膨大な量が目の前に立ちはだかる。 しかし、1ページ1ページとこつこつとやるしかない。 元の原稿はあるのだが、やはり新しい内容なので50%から100%の修正が必要だ。 ありがたいことに、集中すると「これを入れたい」「ここは変えないといけないと」アイデアが降りてくる。 すごいことです。 自分で自分をほめないとやってられないよ〜。 転換期前々からある思いを描いてきた。 ようやく実現し始めている。 新たなる覚悟が求められている。 まあなんとかなると思うねん。 キーマンションの階段を降りて駐車場の車の前に来てみると、カギを忘れた。 忘れたので、「私はキーマン」だと思った。 そんなあほな。 忘れたら「キーレスマン」やろ。 何でもいいように頭が解釈するようになってまんねん。 意図的な暗さテレビや新聞は、なぜ、暗い二ユースが前面に来るのか。 不思議な世界である。 意図的なのか、無意図的なのか。 見たくない、聞きたくないことを先導しているようだ。 未来への希望は明るいニュースから始まる。 明るい心で対処しよう。 |
|