最新更新日:2024/09/24 | |
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社長の行動千葉での教育と笑いの会の出来事。 事前の舞台設置に社員とともに動いている人がいる。 普通は、彼がE社の社長だとは気づかないだろう。 人手が足りないのならば、自分も動く。 そういう心構えである。 それでいて、威厳はある。 すごいんだよね。 やってくるやりたいことを願う。 すると、やってくる。 何ヶ月か、何年かわからないが、必ずやってくる。 やってきたときは、こちらの構えができているとき。 構えができたことに感謝。 千葉に来ています千葉市に来ています。 本日の午後、第11回の教育と笑いの会があり、参加してきました。 名誉会長の野口芳宏先生の地元で行われました。 とても楽しい会でした。 1つ1つの演者のレベルの高さに驚きました。 ありがとうございました。 「笑い」の奥深さを感じました。 数学検定 グランプリ表彰式 追伸7月25日の記事で紹介したFさん(中学校1年生女子)からです。 検索していたら志水のブログに行き着いたとのことです。 しかも、ご縁がありました。 なんと、数検を始めたころの幼稚園は愛知教育大学附属幼稚園でした。その後、同小学校へ進学して、転勤の関係でY県に在住とのこと。 「今回の受賞は私にさらなる目標を与えてくれました。これからも数学を楽しみ、いつか数学を通して先生にお会いできるようがんばって行きたいと思います。」と書かれていました。 とても嬉しいメールで志水からもエールを送ります。 三段活用本を買わない、三段活用。 本を見て一読。 何、これ? 難しい!! やめとこ! この3つのフレーズで、散弾銃のごとく木っ端みじん。 もしかしたら、数学の問題も見た瞬間、三段活用。 こういう子をなんとかしたいんです。 問題解決の喜び問題解決の喜びは何か。 与えられた条件の中から推論し、推論のジャンプの末に直観が働いて見通しがつくこと。 推論は論理の確かさ、直観は閃きの瞬間がある。 わかった、できたという脳の喜びである。 そして、解決の結果や過程を振り返ると、美しさ・不思議さが出現する。 至高の喜びである。 数学検定 グランプリ表彰式志水は、15年前(?)から日本数学検定協会の評議員なので出席しました。 文部科学大臣賞をとられたFさんは、中学校1年生の女子学生です。35万人の中から文部科学大臣賞を得ることは並大抵ではできません。 お母さんとともに数学を学んできたそうです。 準1級というレベルは、高校3年生のレベルです。 本当に数学が好きだという空気を醸し出していました。 式典での挨拶もとてもしっかりしたものでした。 その他の方も素晴らしい方々でした。 その場にいるだけで感動してきました。 ありがとうございました。 協働の喜びいっしょに行動すると、励みになる。 お互いに励まし合える。 そして、達成の喜びも倍増する。 協働の喜びは、同じ目標があってこその喜びである。 思い続けていたら何年か前から、あることを思っていた。 すると、昨日、そのことの依頼があった。 ようやく、私の条件が整ったということだろう。 だから、やってきたのだろう。 でも、思わなかったら条件もSのはなかったのも事実である。 よって、思うこと、思い続けることが条件を整備していくことになる。 レベルを上げるためにはまずは、自分のことがしっかりできる人が前提。 その上で、相手のことに思いやりをもてるか。 さらに、思いやりを行動に移せるかである。 それらの積み重ねで魂のレベルが上がっていく。 レベルが上がるとレベルが上がると付き合う人が変わってくる。 よりマクロな視点を持つ人と出会う。 自分から出向かなくても自然に出会う。 そして、よい情報を得る。 だから、面白い。 時短現代は、時短の社会である。 てっとり早く習いたい。 すぐにうまくなりたい。 そのためのこつは何か。 などなど・・・・ 簡単な方法を求め、すぐに効果や結果を求める。 教育にそのようなものはない。 授業力の向上もそのようなものはない。 学力向上にもない。 こつこつと地道にやり続けていって、あるとき突然、うまくなる。 「こつ」を教えてほしいというよりかは、「こつこつ」と「骨身」を惜しまずやるしかない。 極端な意見極端な意見は、びっくりするが、 これは講演の良いネタとなる。 ありがたや、ありがたや。 船出と航海船出と航海は異なる。 とりあえず計画を立てること。計画の公開が船出である。 そこからいろいろな波を受けて航海することになる。 海岸のそばは波が穏やか、しかし公海に出ると荒波が普通である。 新しいことを始めるのであるから過去の更改が絶えず必要である。 そこに抵抗の荒波が生じるのである。 そこで大事なことは乗り切ることである。 大志があれば乗り切れる。天が味方する。 後悔しないように、波に乗り切っていこう。 ちょうどええ3週間前に東京での会議出席の依頼が入った。日帰りである。 手帳を見たらスケジュールが空いていたので承諾した。 そうこうするうちに、その会議に別件で用事ができた。 まさに、ちょうどええタイミングであった。 「ちょうどええタイミング」とは、「必要・必然ベスト」に他ならないと思う。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 写真は尾鷲のお店での海鮮ユッケ丼である。いいねー。 プレゼント桂雀太師匠から写真の物をいただきました。 入浴剤です。 表面には、「咲くやこの花大賞」受賞記念と書かれています。 http://www.sakuya-konohana.com/ インタビュー記事 https://ameblo.jp/sakuya-art/entry-12368641371.... 裏面は、「明日も笑えますように」と書かれています。 いきなフレーズです。 ありがとうございました。 おいしいね手作りパンです。 おやつで食べようと思ったけれど待ちきれませんでした。 何かにこだわる人それぞれのこだわりがある。 地位、名誉、財産・・・ そのこだわりに傷がつくことを許せない。 真の自由は、そのこだわりからの解放である。 ただ、それができないからもがくのである。 後の祭りやってしまった! 普段ならやらないミスを「やっちまった」 大いに反省。 そういうときって、心が不安定な時である。 安定、安定が大事なんだよね。 筑波大学附属小学校に行ってきました。筑波大学附属小学校に行ってきました。 レトロなタイルと階段の手すりにある亀がお迎えしてくれました。 現役の算数部のメンバーががんばっていました。 OBも顔をそろえて登壇しました。 人前で語るにはたとえ数分間といえども考えを整理しておくことが求められます。 そういう意味ですっきりできました。 感謝します。 |
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