最新更新日:2024/09/22 | |
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次から次へと次から次へとの後に来るフレーズは何だと思いますか。 ひとによって異なるとは思いますが、私が思うには、「問題」や「悩み」です。 「問題」や「悩み」が次から次へとわきお起こるのです。 一つの問題が終わったかと思いますと、また、しばらくしますと別の「問題」が発生します。 よって、生きている以上は、この事象からは逃れないでしょう。 だから、逃げてはいられないのです。問題が積み重なると、借金が膨れ上がるようなものです。 一つ一つ問題を片づけるしかないのです。 そのうち、次はどんな問題かなと思うと気持ちにゆとりができます。 または、問題解決の経験を積むと、新たな問題は問題だと感じなくなるかもしれません。 この世でそのような心境になりたいものです。 一緒にやると同じ作業でも一人でやるのと、二人でやるのでは、 効率の面でも精神の面でもとてよもすぐれている。 達成感が倍増するね。 進化ステーキガストでランチをいただいた。 メニューの注文には紙のメニューからタブレットにかわっていた。 極力、店員とお客さんとの接触場面を減らすためだと分かった。 しかも、メニューの誤注文はなくなる。 進化していますね。 いい気分でいるといい気分でいると、自分が幸せ。 また、周りも幸せ。 自信の回復にはちょっと悪いことが起きると自信をなくす。 この回復のためにはどうすればよいか。 これまでの成果を見ることである。つまり、数値による実績である。 数値データはは確かな証拠だから、またやろうという気持ちになる。 生きているという事実
7/18 今日のひとこと
今、生きているという事実がある。 死んでいないという事実。 生きているのは自分の力だけではなくて、大いなる力に生かされている。 このことを知ると、なぜ生きているのか、どうすればよいのかが見えてくる。 ひきざんはかえるが帰っていったときのことを子どもたちが「ばいばいする」と言いました。 この言葉は、減少を表す言葉です。 「ばいばい」したあとののこりの数を求めるのがひきざんなのです。 時間と時刻「30分前。30分後」の指導で教師は時計の形の円で示した。(上の板書を見ると視覚的にわかります。) すると、子どもは、「反対だね」と発言した。 確かに時刻を示す針の位置は180°の反対の位置にある。 こういう言葉が出る授業にとても感心しました。 数理を表す言葉は、教師から与えるだけでなくて、子どもから出る授業が私は好きです。 安定と不安定安定しすぎると、マンネリになり努力を怠る。 不安定だと安定しようと、努力する。 安定と不安定の波を作り出すことで、人も組織も生成発展する。 今ある状態から教育の役割は、子どもの「今ある状態」から「一歩上の状態」に上げることである。 学級の子どもは40人いる。 それぞれの子どもの状態は異なる。 だから、進んだ子供にはそれなりに「一歩上」を、 真ん中の子どもにはそれなりに「一方上を」、 遅れた子どもにもそれなりに「一歩上」を目指させることである。 この3つの層に対して学力を保証するのが重要である。 ユニバーサルデザインという考え方は、遅れた子どもだけに焦点を当てたものだとしたら、すべての子どもが遅れた状態にとどまることになる。 もちろん、進んだ子どもだけが活躍する授業でもよくない。 この3つの層を意識した授業づくりで日々悪戦苦闘するのがよい授業である。 (ついでに言うと学校経営でも校長と職員の関係性も上のことは当てはまる。) できることは何か感染病の影響で様々な行動に支障が生まれた。 すぐに、いまできることは何かを考えてみた。 学校が3月に突然休業となった。そこで、突然、You Tube 「親子で学ぶ算数教室」を開始した。すると、算数数学の啓発はもちろんのことであるが、私自身も学びが深まった。 また、時間が余ってしまった。この余りが余裕を生んだ。不思議なことに昨年から始めたことに集中することとなった。 よって、できないことが生まれる中、できることは何かという思考で生きると生き生きとわくわくすることができる。 身の丈身の丈に合ったことを望むとそれなりに伸びる。 身の丈に合わないで大きなことを望むと大きく伸びる。 身の丈よりも下ならばどんどん低下する。 どうせやるならば、大きなことを望めばわくわくする。 夢の中へ人は自分の夢に向かって生きるといきいきとする。 我を忘れて没頭できる。 これを無我夢中という。 ただし、夢なんてないよという人がいる。 それはそれでよい。自分の夢がないのなら、ほかの人の夢に付き合うのもいい手である。 つまり、ある人の夢に付き合い支えるのである。これでも無我夢中になれる。 どちらも夢追い人である。 オンライン談話会の報告昨夜、19時30分-20時50分まで第一回オンライン談話会をズームで開催しました。 授業力アップわくわくクラブ会員向けに開いたものです。 秋田、東京、茨木、長野、愛知、岐阜、京都、福岡からの参加者がいました。 志水を通して一つの縁ができた感じです。 志水の講話とともに、会員の交流をはかることができました。 話していてとても楽しかったです。 「ち」の意義「血液」の「血」が濁ると、体全体に栄養がいきわたらなくなり、未病となり、やがて病気になる。 同様に、「知識」「知恵」の「知」が濁ると、頭に栄養がいきわたらなくなり、思考力・判断力・表現力が鈍くなり、やがて未病頭となり、やがて病頭になる。 新しい情報がもたらされたとき、つねに濁っていないかどうかを吟味しないと物事を誤っていきかねない。 よって、清い知識、正しい知識を取り入れていくようにしたいものである。 小と大の戦い方大と小が戦えば大が勝つ。 では、小は全く勝てないかというと、やりようによっては勝てる戦いがある。 本日、岡崎にある小さなスーパーに行った。 そこにはフルーツがいっぱい並べられていた。 シャインマスカットに宮崎マンゴーがたくさん並べられていた。 売り場面積に占める割合は大きい。 この店の人気はなんとフルーツサンドウィッチである。 びっくりするくらいおいしいし値段もそれなりに高い。 そのスーパーは岡崎の別のところにカフェも出している。 そこに行ってみると、たくさんの若い女性が並んでいた。 結構お高いフルーツサンドウィッチやフルーツゼリー、ソフトクリームを購入して食べていた。 小規模は何かに特化して勝つことである。 驚きました。 機が熟す例の感染症のおかげで集まって話をすることが難しくなった。 私の周りではオンラインの会合が始まった。 秘書はズームでの会合の参加や企画に関わるようになったため慣れてきた。 また、最近、日本数学検定協会の会議もズームで行った。これまでだと東京の往復であったが、オンラインでできた。ありがたいことである。 そこで、私も談話会をオンラインで再開することにした。 3日前にわくわくクラブの会員に連絡したところ、申し込みがあった。 これまでは事務所での談話会であったが、ズームでやることにした。 困った事態の打開には機が熟すことが大事だと思った。 志水廣 動画359 親子で学ぶ算数教室 61 お金の組み合わせ
志水廣 動画359 親子で学ぶ算数教室 61 お金の組み合わせ
硬貨には、100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉があります。ここから、お金の合計金額と個数に着目した問題を紹介します。元の問題の条件を意識して解決していきましょう。 抵抗の壁何かを実行しようとすると、抵抗に会うことがある。 この抵抗を乗り越えるにはそれなりのエネルギーが必要である。 1.精神的(意識と意志) 2.知的 3.体力的、 そして 4.運気があってこそ 抵抗を超えることになる。 そこで、抵抗を超えたときは、それが支持基盤となって次へのステップに向かうことにな る。こうなれば楽である。 想像を超える見知らぬ土地で、昼食を食べることになった。 スマホで検索して和食のお店を見つけて入ってみた。部屋は個室になっておりとても上品なつくりであった。 出てきたランチは上の写真である。 ぴっくりである。 お値段が2000円にもかかわらず料理は、色とりどりの小鉢に盛り付けられた料理(左上の写真)で一つ一つの品がとても手の込んだものであった。 味も抜群であった。さらにもう1品ビーフシチューがついてきた。 最後にデザート(右上の写真)がついてきてコーヒーもでてきた。 こいつあ、昼から縁起がいいや。思わぬ出会いに感謝。 ごちそうさまでした。 |
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