最新更新日:2024/09/22 | |
本日:2
昨日:19 総数:444364 |
感謝の心
8/28 今日のひとこと
一国の首相が辞任されることはびっくりです。 7年8ケ月もの間、リーダーを務められてきたことに敬意を表します。 安部首相さま、本当にご苦労さまでした。 最後まで勝負は最後まであきらめないこと。 9回の裏、大逆転劇があるかもしれない。 粘って粘って行動しよう。 すると、勝利の女神がほほ笑む。 見ていますよ病院に定期検査のため行った。 看護師さんに「You Tubeの動画を見ていますよ」と話しかけられた。 以前、何気なく仕事のことで質問されたときに動画を作成していることを伝えた。 半年くらい前の話である。 「親子で学ぶ算数教室」のある動画についてコメントされた。「算数って面白いですね。私は算数が好きなんです。」と。 とても嬉しかった。 おかげさまで登録数が現在335人となった。ありがたいことである。 どんな人が見てくれているのだろうか。 これからも作成していきますからね。 申告なようで深刻ではなかった
8/20 今日のひとこと
先日、税務署に相談に行った。 6月ころ、確定申告について市役所から記入間違いを指摘されて、税務署に行くと相談は予約制になっていた。しかも、電話で予約してほしいとのことだった。コロナの影響がここにもでていた。 予約できたのは、8月の中旬だった。 やっと相談できた。事前にもろもの書類を整えて相談した。 署員の方は、感じの良い方で親切に教えてくださった。 計算の結果、結局1万円ほどの還元が増額されることとなった。 事前に支払うのか、還付されるのかは不明なので、どちらでもよいという考えだったのでちょっぴり嬉しかった。 新しい相談というのはどきどきする。あまり気分のよいものではない。 しかし、親切に丁寧に教えてくださったのでありがたかった。 親切と丁寧というのは心配りという観点でとても大事だと思った。 利己と利他利己を極めると利他となり、利他を極めると利己となる。 本当に自分の利益を最大にしようとすると、ほかの人を喜ばせないといけない。 本当にほかの人に喜んでもらうと、それが自分の喜びとなる。 ところが目先の利益に右往左往するのが人間のさがである。 利己と利他の両立を目指す過程を歩んでいるのが人生行路である。 探し物書類を探していた。自宅にはないので事務所にあるはず。 でも、なかなか見つからない。 困ったなあと思いつつ別の仕事をしていた。 ふと、左手に箱が見えた。なんだろう? 手に取ってみたらそこに書類があった。 助かった。 ふとした気づきを与えてくれた自分の守り神に感謝します。 ありがたいことです。 見えない所で何かを成し遂げた人は、一発うまいことがあって成功したのではない。 その前に人には言えない、人には見せない努力の塊があって生まれたものである。 ちょうど、火山のマグマが噴き出る前のような状態である。 だから、まずはマグマを貯めることから始めよう。 「ひ」「ひ」とは、お日様のこと。 お日様からふりそそぐエネルギーを毎日もらって生きている。 このエネルギーは、明かりともなるともなるし、またパワーともなる。 このエネルギーには代金はかからない。 無償の愛でそそがれている。 ありがたいことである。 次から次へと次から次へとの後に来るフレーズは何だと思いますか。 ひとによって異なるとは思いますが、私が思うには、「問題」や「悩み」です。 「問題」や「悩み」が次から次へとわきお起こるのです。 一つの問題が終わったかと思いますと、また、しばらくしますと別の「問題」が発生します。 よって、生きている以上は、この事象からは逃れないでしょう。 だから、逃げてはいられないのです。問題が積み重なると、借金が膨れ上がるようなものです。 一つ一つ問題を片づけるしかないのです。 そのうち、次はどんな問題かなと思うと気持ちにゆとりができます。 または、問題解決の経験を積むと、新たな問題は問題だと感じなくなるかもしれません。 この世でそのような心境になりたいものです。 一緒にやると同じ作業でも一人でやるのと、二人でやるのでは、 効率の面でも精神の面でもとてよもすぐれている。 達成感が倍増するね。 進化ステーキガストでランチをいただいた。 メニューの注文には紙のメニューからタブレットにかわっていた。 極力、店員とお客さんとの接触場面を減らすためだと分かった。 しかも、メニューの誤注文はなくなる。 進化していますね。 いい気分でいるといい気分でいると、自分が幸せ。 また、周りも幸せ。 自信の回復にはちょっと悪いことが起きると自信をなくす。 この回復のためにはどうすればよいか。 これまでの成果を見ることである。つまり、数値による実績である。 数値データはは確かな証拠だから、またやろうという気持ちになる。 生きているという事実
7/18 今日のひとこと
今、生きているという事実がある。 死んでいないという事実。 生きているのは自分の力だけではなくて、大いなる力に生かされている。 このことを知ると、なぜ生きているのか、どうすればよいのかが見えてくる。 ひきざんはかえるが帰っていったときのことを子どもたちが「ばいばいする」と言いました。 この言葉は、減少を表す言葉です。 「ばいばい」したあとののこりの数を求めるのがひきざんなのです。 時間と時刻「30分前。30分後」の指導で教師は時計の形の円で示した。(上の板書を見ると視覚的にわかります。) すると、子どもは、「反対だね」と発言した。 確かに時刻を示す針の位置は180°の反対の位置にある。 こういう言葉が出る授業にとても感心しました。 数理を表す言葉は、教師から与えるだけでなくて、子どもから出る授業が私は好きです。 安定と不安定安定しすぎると、マンネリになり努力を怠る。 不安定だと安定しようと、努力する。 安定と不安定の波を作り出すことで、人も組織も生成発展する。 今ある状態から教育の役割は、子どもの「今ある状態」から「一歩上の状態」に上げることである。 学級の子どもは40人いる。 それぞれの子どもの状態は異なる。 だから、進んだ子供にはそれなりに「一歩上」を、 真ん中の子どもにはそれなりに「一方上を」、 遅れた子どもにもそれなりに「一歩上」を目指させることである。 この3つの層に対して学力を保証するのが重要である。 ユニバーサルデザインという考え方は、遅れた子どもだけに焦点を当てたものだとしたら、すべての子どもが遅れた状態にとどまることになる。 もちろん、進んだ子どもだけが活躍する授業でもよくない。 この3つの層を意識した授業づくりで日々悪戦苦闘するのがよい授業である。 (ついでに言うと学校経営でも校長と職員の関係性も上のことは当てはまる。) できることは何か感染病の影響で様々な行動に支障が生まれた。 すぐに、いまできることは何かを考えてみた。 学校が3月に突然休業となった。そこで、突然、You Tube 「親子で学ぶ算数教室」を開始した。すると、算数数学の啓発はもちろんのことであるが、私自身も学びが深まった。 また、時間が余ってしまった。この余りが余裕を生んだ。不思議なことに昨年から始めたことに集中することとなった。 よって、できないことが生まれる中、できることは何かという思考で生きると生き生きとわくわくすることができる。 身の丈身の丈に合ったことを望むとそれなりに伸びる。 身の丈に合わないで大きなことを望むと大きく伸びる。 身の丈よりも下ならばどんどん低下する。 どうせやるならば、大きなことを望めばわくわくする。 |
|