最新更新日:2024/06/01 | |
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ズームによる実況中継
1/22 今日のひとこと
本日、長野県の小学校の現職教育をズームのオンラインで行いました。 特に注目したいことは、授業の生ライブだったことです。 パソコン上ですがリアルに見ることができました。 とても良い授業でした。 その授業のアドバイスを午後に行いました。 また、その後、教職員の研修に参加し、最後に講演を行いました。 このような状況の下で現地に訪問できないのですが、かなりの手ごたえを感じました。 当該校とは何度も打ち合わせをして精度を高めてきました。 最近、オンラインによる研修会が続いています。変化に対応していきます。 つながっている
1/16 今日のひとこと
本日、二本の動画を見た。 1本目では、想像について語っていた。 2本目では、脳のしくみについて語っていた。 どちらも「夢」をもつことの大切さを取り上げていた。 どちらの動画は別の文脈で見たのだ。つまり、関係のないのだが、結果としてつながっていた。 こういうのをお導きだと思う。 活気寿司屋のチェーン店で違う店舗2か所に行って食べた。 どちらのお店もネタはしっかりしていておいしかった。 異なるのは活気であった。 昨日行ったお店は、入った瞬間の「いらっしゃい」から始まり板前さん、店員さんの動きに活気がある。 数か月前に行ったお店は静かな雰囲気だった。 その静かなお店は3ケ月前に閉店していた。このお店もランチのときは結構入っていたと思ったのだが、結局閉店していた。 活気って大事だよね。その活気はどこにあるかというと、声の大きさときれ、そして動き に現れるのだ。 やり方の前に授業がうまくなるには、ノウハウを知る必要がある。 〇付け法や意味づけ復唱法はそのノウハウである。 しかし、これらのノウハウを習ってもうまくいかないときがある。 そんなときは、ノウハウよりも授業に対する心構えを検討することである。 子どもは良い考えを持っていると思うのか、子どもは良い考えがないので教えてあげるのだと思うのかでは大違いである。 志水は後者の考えである。 やり方とあり方を比較すると、あり方の方が前提なんだよね。 新算数教育研究会 「新しい算数研究」600号記念誌タイトルは、「算数の問題解決の楽しさ」です。 本誌にはしばらく投稿しておりませんでしたのでどなたかの推薦で書くことになったのだと思います。600号という節目の本誌なのでとてもうれしいことです。 ありがたいことです。 記事の内容は、You Tube での活動「親子で学ぶ算数教室」について得た知見を述べました。 明けましておめでとうございます。新年、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今、歴史の大転換にいます。 どういうふうに転換していくのか見守りながら生きていきたいと思います。 |
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