最新更新日:2024/06/01 | |
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電話久しぶりに知人に依頼の電話をした。 このような状況なのでなかなか会えない。 でも、つもる話があり、盛り上がった。 縁は場所を超える。 ゆとりをつくるゆとりがないと、あせる。いらいらする。 ゆとりがあると安心でいられる。 ではどうすればゆとりができるのだろうか。 このあたりのことをメール通信で深堀しよう。 すっきり5月の教材研究の動画撮影がようやく終わりました。 1年生から6年生まで6本の動画です。一つ一つに教材の選定、企画、パワーポイント作成、動画撮影、そして編集、メールでオンラインサロン会員向けに配信です。 楽しいアイデアがいっぱいです。 楽しい授業を創ってください。 制限我々は何かを考えるとき、何々だからこうなるとか、何々の条件のときこうなるとか、 前提条件をつけている。 これって本当にそうなのか。 前提はなくても生きれる世界があるのではないか。 思考はあくまでも無限であって、制限は思考の有限化にすぎない。 今、あなたの制限とは何かを考えてみるとよい。 制限をなくせば未来は広がる。 まず 肯定してみる明るく生きようと5月4日の今日のひとことで述べた。 ではどうすれば明るくなれるのか。 まずは、肯定してみることだ。 例えば、苦しいとする。苦しいのは事実だから、苦しいことを肯定してみる。 すると、気持ちが落ち着く。 次に、苦しい原因は何かと考えてみる。もし原因がなければ無駄なことだから、苦しいことはないと言い切る。 原因がわかったら、その原因をなくす方法を考える。 そして、方法がわかったら実行してみるだけだ。 これで明るい希望が生まれる。 終わり! (メール通信で深堀りしてみる。) いかに自分だけは世の中を覆う暗い雰囲気。 いかにしてこの雰囲気に飲み込まれないことだ。 確実に、時代は変わりつつある。 自分だけは明るい気分になることだ。 明るい色、明るい声、明るい顔、明るい動作をして 自分を明るくしよう。 すると、周りも人も安心して明るくなるよ。 リスク&リワード「ありがとう」という言葉は、リスクは少なくリワードが大きい。 コストはゼロ。 使いまくるといいね。 「ありがとう」というときは、少しでも良いことをされたとき。 「ありがとう」と言われたときは、良いことをしたとき。 どちらも良い行動から生まれる。 「ありがとう」貯金を貯めていこう。 相性何かの行動をするとき、だれかと一緒にしなければならない時がある。 この「だれか」の質が問題である。 気か合う人となら楽しい。 ところが、そうでないときもある。 そんな時は、一つの選択肢は逃げることである。 もう一つの選択肢は逃げられないときは、たんたんと仕事をすることである。 気が合わないことにとらわれると仕事がおろそかになってしまう。 目的は仕事をすることであって、気を合わせることではないからである。 気付いたら大成功何かの失敗をしても気づかないことがある。 あるとき、突然気づく。 そして、後始末である。 そんなとき、気持ちを切り替える。 ああ、気づいてよかったと。 失敗は最高の教訓になる。2度と同じ失敗はしないぞと心にちかう。 そうしたら、気持ちは切り替わった。 くせ人には「くせ」がある。 これを個性と呼ぶとかどが立たない。 「くせ」のある人は曲者なので曲がっているのであるが、 まっすぐにするのはかなり難しい。 曲線の美と考えればよいかな。 創造と破壊生命体は、創造と破壊と破壊を繰り返す。 細胞にしても生まれて死んでいく。この繰り返しで我々は生きている。 この原理って大切だよ。 (この続きは授業力アップわくわくクラブのメール通信で書こう) 表現の違いである物を買った。 安かった。 というのを、お値打ちだった というのでは、大違い。 後者は、値段の割にはいいものを買ったという意味となる。 「価値」つけている。お得な気分になる。 贅沢な時間ここ数日、算数の教材研究の動画を撮影している。 とても楽しい。 教材の解説がこんなに楽しいとは思わなかった。 長年に亘る算数研究が生きている。 撮影しているときがなんて贅沢な時間だと思う。 好きなことができることの幸せを感じている。 異動の季節昇任のお知らせがやってくる。 こんなとき良かったねと思う。 この昇任に対して嫉妬してはいけない。 なぜなんだろうか。 (この続きはメール通信で書こう) 思わずある温泉に行った。 露天風呂に入った。 花びらがお風呂に浮かんでいる。 水流で踊っている。 ああこんな状況に感激。 すると思わずありがとうございますと言葉が出てきた。 生きていることのありがたさを感じた。 チェンジこれまで当たり前だと思っていたことで、 納得できないことがあればチェンジすることも大事である。 すると、新しい道が開かれる。 雨降って大きなタケノコを掘り出した。 こんなに大きいのは初めてである。 雨上がりで土地が肥えているいるからかもしれない。 雨降ってタケノコ固まるといったところか。 既成の枠をはずす上の2つの写真を見てほしい。 きれいな花が写っている。 白にピンクが混じっている。 差し色で映える。 この花のことについて話をうかがうと、なんと、ピンクの花にはマジックの赤色で塗ったそうだ。背景が白のスクリーンなので映えさせるための工夫である。 塗ったことは、遠くから見れば全くわからない。 現状把握 見栄えがしない。 問題 どうすればこの花が引き立つのか。 解決のアイデア そうかあ、色をつければよいのだ。 行動 実際にすぐにマジックで塗る。 ふつうは解決のアイデアの段階で心のブレーキがかかってしまう。 このブレーキを外すことで新しい展開となる。 フラワーアレンジメントは工夫するのだ。それからすれば色を塗ることもオーケーである。今あるものに付加価値をつけると面白くなる。 ベストマインドの会の講演の直前に教えていただいた。勉強になりました。 安定と不安定の中で人は成長する人生は問題の連続である。 ある問題を解決できたかと思うとしばらく安定状態が続く。 そうすると、新しい問題が発生する。そこで、不安定な状態に落とされる。 またまた、困難の連続である。しかし、やがて、その困難も解決していく。 つまり、安定と不安定は人生につきものである。 だから、不安定を心配してもしょうがない。まさかというタイミングでやってくるからだ。 (この続きは、授業力アップわくわくクラブのメール通信で解説します。) 嬉しい報告です。新年度のスタートにあたって、嬉しい報告がきましたので紹介させていただきます。 「志水廣先生 先生、聞いて!聞いて! のシリーズです。 実は友人の娘さんの子ども、小学校5年生、つまりは友人の孫が、算数が出来ずに、在籍校とは違う学校に通級しているのですが、これから先が心配だと言う事で、昨年の夏より勉強を見てあげています。 計算力はないし、おっちょこちょいだけど、算数的思考は出来るから、手をかければ大丈夫だと宣言して、月一回観ていました。 昨年は、私がF市の友人の家へ。 昨年の暮れから友人が入院したので、友人の娘さんがK市から我が家へ連れて来ています。 月一回ですが、主に予習をして、授業中にわからないがないようにして、本読み計算と「どの子もできる5年生」を宿題に出して、宿題をして来たかを点検しました。 今回通知表を持って来て見せてくれたのですが、前期にあったもう少しがなくなり、一つだけよくできるがあって、後は、みなできるでした。 国語は、良いけど算数が、、、 と言われていたのに、今や算数の方が国語より良いのです。 学力テストも国語より良く、平均以上でした。 何より、算数への苦手意識がなくなり、やれば出来ると自信がついたと本人が言っていました。 志水先生のおかげで、また幸せになった人がたくさんいます。 ご報告までに Wさん 」 個別指導のおかげです。 ポイントをおさえた指導で効果がでたのだと思います。 また、予習は効果があります。 2年前に近くの子どもを集めて予習の実験をしました。 確かな手ごたえを感じました。 |
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