最新更新日:2024/05/29 | |
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「入り」と「出す」知識を知る。言い換えると、情報を脳に入力する。 脳は、あれこれ考えだす。これは正しいか。正しいとすればどんな活用ができるのか。 正しくないとすると、その根拠も考える。 さて、正しいかどうか不明なときはどうするか。 それは、試すしかない。 つまり、実行するのである。別の言葉で言えば、行動するのである。 情報の成否の確認のために「出す」のである。 そして、結果が出る。 そこで、初めて、成否が見える。 そして、さらに良くするために思考し判断して出す。 常に「入り」と「出す」の繰り返しである。 授業力のアップはこの「入り」と「出す」の繰り返しでこそ伸びていく。 単なる自動的な流れで授業していてもうまくはならない。 まさに、主体的に学び、脳と対話して、深い学びへと進めていこう。 一人の力時代の変化について言うと、一人の力が大きくなってきたことである。 これまで組織や社会を変えることはなかなかできなかった。 ところが、ネットやSNSの普及で一人の影響力が大きくなってきた。 ネットは、市町村を越えて国境も越えている。 何だか不思議な時代になってきた。 ここで、大事なことは空気に流されないことである。それは、客観的なデータに基づき思考・判断することである。 一人の力を生かすためにも多様性を尊重する社会にしたいものである。 電話久しぶりに知人に依頼の電話をした。 このような状況なのでなかなか会えない。 でも、つもる話があり、盛り上がった。 縁は場所を超える。 ゆとりをつくるゆとりがないと、あせる。いらいらする。 ゆとりがあると安心でいられる。 ではどうすればゆとりができるのだろうか。 このあたりのことをメール通信で深堀しよう。 すっきり5月の教材研究の動画撮影がようやく終わりました。 1年生から6年生まで6本の動画です。一つ一つに教材の選定、企画、パワーポイント作成、動画撮影、そして編集、メールでオンラインサロン会員向けに配信です。 楽しいアイデアがいっぱいです。 楽しい授業を創ってください。 制限我々は何かを考えるとき、何々だからこうなるとか、何々の条件のときこうなるとか、 前提条件をつけている。 これって本当にそうなのか。 前提はなくても生きれる世界があるのではないか。 思考はあくまでも無限であって、制限は思考の有限化にすぎない。 今、あなたの制限とは何かを考えてみるとよい。 制限をなくせば未来は広がる。 まず 肯定してみる明るく生きようと5月4日の今日のひとことで述べた。 ではどうすれば明るくなれるのか。 まずは、肯定してみることだ。 例えば、苦しいとする。苦しいのは事実だから、苦しいことを肯定してみる。 すると、気持ちが落ち着く。 次に、苦しい原因は何かと考えてみる。もし原因がなければ無駄なことだから、苦しいことはないと言い切る。 原因がわかったら、その原因をなくす方法を考える。 そして、方法がわかったら実行してみるだけだ。 これで明るい希望が生まれる。 終わり! (メール通信で深堀りしてみる。) いかに自分だけは世の中を覆う暗い雰囲気。 いかにしてこの雰囲気に飲み込まれないことだ。 確実に、時代は変わりつつある。 自分だけは明るい気分になることだ。 明るい色、明るい声、明るい顔、明るい動作をして 自分を明るくしよう。 すると、周りも人も安心して明るくなるよ。 リスク&リワード「ありがとう」という言葉は、リスクは少なくリワードが大きい。 コストはゼロ。 使いまくるといいね。 「ありがとう」というときは、少しでも良いことをされたとき。 「ありがとう」と言われたときは、良いことをしたとき。 どちらも良い行動から生まれる。 「ありがとう」貯金を貯めていこう。 相性何かの行動をするとき、だれかと一緒にしなければならない時がある。 この「だれか」の質が問題である。 気か合う人となら楽しい。 ところが、そうでないときもある。 そんな時は、一つの選択肢は逃げることである。 もう一つの選択肢は逃げられないときは、たんたんと仕事をすることである。 気が合わないことにとらわれると仕事がおろそかになってしまう。 目的は仕事をすることであって、気を合わせることではないからである。 気付いたら大成功何かの失敗をしても気づかないことがある。 あるとき、突然気づく。 そして、後始末である。 そんなとき、気持ちを切り替える。 ああ、気づいてよかったと。 失敗は最高の教訓になる。2度と同じ失敗はしないぞと心にちかう。 そうしたら、気持ちは切り替わった。 くせ人には「くせ」がある。 これを個性と呼ぶとかどが立たない。 「くせ」のある人は曲者なので曲がっているのであるが、 まっすぐにするのはかなり難しい。 曲線の美と考えればよいかな。 創造と破壊生命体は、創造と破壊と破壊を繰り返す。 細胞にしても生まれて死んでいく。この繰り返しで我々は生きている。 この原理って大切だよ。 (この続きは授業力アップわくわくクラブのメール通信で書こう) 表現の違いである物を買った。 安かった。 というのを、お値打ちだった というのでは、大違い。 後者は、値段の割にはいいものを買ったという意味となる。 「価値」つけている。お得な気分になる。 贅沢な時間ここ数日、算数の教材研究の動画を撮影している。 とても楽しい。 教材の解説がこんなに楽しいとは思わなかった。 長年に亘る算数研究が生きている。 撮影しているときがなんて贅沢な時間だと思う。 好きなことができることの幸せを感じている。 異動の季節昇任のお知らせがやってくる。 こんなとき良かったねと思う。 この昇任に対して嫉妬してはいけない。 なぜなんだろうか。 (この続きはメール通信で書こう) 思わずある温泉に行った。 露天風呂に入った。 花びらがお風呂に浮かんでいる。 水流で踊っている。 ああこんな状況に感激。 すると思わずありがとうございますと言葉が出てきた。 生きていることのありがたさを感じた。 チェンジこれまで当たり前だと思っていたことで、 納得できないことがあればチェンジすることも大事である。 すると、新しい道が開かれる。 雨降って大きなタケノコを掘り出した。 こんなに大きいのは初めてである。 雨上がりで土地が肥えているいるからかもしれない。 雨降ってタケノコ固まるといったところか。 既成の枠をはずす上の2つの写真を見てほしい。 きれいな花が写っている。 白にピンクが混じっている。 差し色で映える。 この花のことについて話をうかがうと、なんと、ピンクの花にはマジックの赤色で塗ったそうだ。背景が白のスクリーンなので映えさせるための工夫である。 塗ったことは、遠くから見れば全くわからない。 現状把握 見栄えがしない。 問題 どうすればこの花が引き立つのか。 解決のアイデア そうかあ、色をつければよいのだ。 行動 実際にすぐにマジックで塗る。 ふつうは解決のアイデアの段階で心のブレーキがかかってしまう。 このブレーキを外すことで新しい展開となる。 フラワーアレンジメントは工夫するのだ。それからすれば色を塗ることもオーケーである。今あるものに付加価値をつけると面白くなる。 ベストマインドの会の講演の直前に教えていただいた。勉強になりました。 |
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