最新更新日:2024/06/01 | |
本日:1
昨日:20 総数:441266 |
脱却自分の人生は自分で決めることができる。 ただし、なぜかしらこんな風にはなりなくなと、悪い見本が目の前に現れる。 この悪い見本にとらわれて生きていると、自分の人生に悪影響を及ぼす。 魂の真の解放は、悪い見本が見えなくなることである。気にしなくなることである。 それが悟りである。 見えないものを見つける本日、横田茂樹先生と数学の教材研究をしました。 教科書の徹底研究をしていくと、教科書のよさがわかる。 そして、教科書に書かれていないことも見えてくる。 見えないことは、生徒のつまずきであったり、論理の隙間であったりする。 これが行間を読むということだ。 この行間は、授業という現場の体験の中から生まれてくる。 一つの授業が終わると、どれだけ見えないことを見つけることができたかである。 これも楽しいことだね。 人材育成のゴール人材育成は人を育てること。 では、そのゴールとは何か。 教師と子どもの関係でいえば、教師を乗り越える人を育てることである。 そうでないと、社会の進歩が後退してしまう。 校長とミドルリーダーの関係でいえば、校長を乗り越える人を育てることである。 今、ミドルリーダーの人は校長先生は偉大かもしれない。だから、そこに到達したいと思う。それだけではいけない。 その偉大な校長先生を乗り越えてこそ本物である。 そのために、今の校長先生から学び、さらに勉強して努力して乗り越えるのだ。 次世代に活躍する人は常に過去や現在を乗り越えてきた人たちなのである。 適正組織の育成には、2つのことに留意する必要がある。 一つはマネージメント。もう一つは専門性。 組織は縦組織であるのでトップから社員まで指示がいきわたることが必要である。 その指示がきちんと、遂行できているかを見ていくのがマネージメントである。 専門性というのは、営業の専門、技術開発の専門、経理の専門というようにその分野に秀でた能力である。 もちろん両方にすぐれた人もいるがそうでない人もいる。 上に立つ人は、その人の特性を見極めてその能力が開花できるポジションに置くことである。 探し物は何ですか大事な物をなくしてしまった。 いろいろと探すのだが見つからない。 困り果てたときに天使が現れる。 そして、見つかった。 ああ助かった。 合掌 悩む世の中には悩んで苦しむことがいる。 また、逆に悩まなくて生きている人もいる。 後者はハッピーな人である。 でも、現場の授業を参観していて、悩んでいてほしい人もいる。 悩むから解決へ向かう。 悩まないと、現状維持または現状からの下降となる。 悩みたくはないけれど、悩むことも改善向上の一つのきっかけととらえればありがたいことである。 専門性小学校の教師は新卒5年目をすぎれば専門性を身につけていく時期となる。 8教科の中で何か一つの教科を極めていくように研究を重ねたい。 問えば、一つの教科の雑誌を5年間は継続的に購入して読むことである。 研究会にも参加するとよい。 この専門性が自分の教師力を高めることになる。 一点突破をることで、すそのが広がる。 この専門性をもっている教師はオーラが違ってくるよ。 マイナスのマイナスの状況下のもとで、いかにプラスを見つけるか。 これがプロだし、面白い。 心のごみ掃除毎日、心は何かと思ってしまう。 それらは、心にとって栄養となるものもあるがごみもある。 不安、心配、怒り、焦りなどは、ごみとなってしまう。 ごみは掃除が必要。 寝る前にリセット、さらに朝の光を浴びてリセットする。 そうすると、前向きに生きていける。 話すと落ち着くある事柄に出会うと、すらすらとその話に関連した話が滝のように流れる。 そして、話し終わると、途端に止まる。 滝の水が渇水する。 滝のように流れ出てくるときは、だだ聞くのみ。滝行である。 免疫力アップと授業力アップ免疫力アップのためには、まず食事、睡眠、運動(ウォーキング)である。 授業力アップのためには、教材研究、子どもの実態把握、現場での対応の3つである。 現場での対応が大事なのであるが、その前の仕込みがないとうまくいかない。 負荷筋肉の増強には負荷をかけることが不可欠である。 仕事でも勉強でも今より20%増しぐらいの負荷をかけないと、 力はつかない。 なみ大きな波が押し寄せている。 これって本当に大きな波なの。それは並みではないの。 並々ならぬ決意でもって行動すると、大波も並みの波になるかもね。 体内の循環足の血流がよくなった。 すると、臀部の筋肉が柔らかくなった。 臀部の固さが腰痛を起こしていた。 めぐりめぐることが大切なんだと気が付かされた。 血液が体をめぐるのと同様に、水や空気の循環が自然を浄化するのだろう。 福岡出張諸般の事情で出張がなくなりましたが、福岡の友人である鷲尾さんに会うことも予定したのでお会いしました。 元気な方で、話がはずみました。 話をうかがっていて、座禅や笑いヨガの効力を感じました。 また、人のご縁の玉突き現象を知り、この世のご縁の連鎖の不思議さを思いました。 人を大事にすると、その人からエネルギーがもらえます。ありがたいことです。 エネルギー補給現在の状況では、どうしてもエネルギーが不足がちになる。 ではどうすればよいのか。 エネルギーのあるもの、人、こと、場所につきあうことである。 ものは、食べ物が1番である。食べ物は単に栄養素だけでなくて、食べ物がもつエネルギーを取り入れるのである。エネルギーというのは振動数が高いものである。この振動がミトコンドリアに働きかけて、細胞の1つ1つが活性化していくのである。 こと、人、場所も同じである。 「主体的」に…「主体的に」考える、生きると言われ続けている。 これがなかなか実現しないでいる。 とすると、もしかしたら、「主体的に」という言葉は、無理な仮説ではないだろうか。 人間はそもそも楽をしたい動物である。「主体的」ということは、「楽」とは正反対の世界である。 できもしないことを目標に掲げるのは・・・。 もっと気楽に生きていこう。なんとかなるさ。なんとかなるよ。 束縛からの解放心も体も束縛されると窮屈である。 しかし、束縛がやむをえないときもある。 その期間が終わると、ほっとする。 束縛されないで解放されることはありがたいことである。 情報の入手の方向性情報の入手には、向こうから入ってくるのとこちらから探すのと2つの方向性がある。 向こうから入ってくるのは、向こうにメリットがあるから流してくる。 こちらから探すのはこちらにメリットがあることが多い。 よって、情報はこちらが求めて入れるものである。 自己決定あいまいでよかった社会から決めることが求められる社会となってしまった。 自己決定は自己の判断で行う。 そのとき、最後に大事なものは何かと常に考えておくことだ。 そうすれば決めることができる。 |
|