最新更新日:2024/06/10 | |
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だれだれがこう言った昨日、ある大学の先生と短時間ではあるが会話をしました。(ちなみにその先生は教育分野ではありません。) 「講演というと、だれだれがこう言ったと引用話ばかりする人がいる。そんな情報のかたまりの講演は・・・」という。 私は、聞く必要ないよね。と切り返した。その方もうなずいた。 講演で聞きたいのは講演者の考えと意見である。 講演するというのは、これまでの実体験をもとにまた推論をもとにこうしたいと主張することである。実体験というのは現場の修羅場で得た知見である。そこから生まれる推論はけっこう当たる。 志水は、現場の授業での教師と子どもとの格闘を見てきた。また、その後の授業診断での志水と授業者との格闘を体験してきた。どうすればこの先生がうまくなるだろうか、どうすればこの子どもが救われるだろうかという知見の集積をお伝えしたい。 もちろん、志水と異なる意見もあるだろう。それはそれでかまわない。だけれども6000人以上の参観から得た知見は必ず役に立つと思ってアドバイスしている。 現場の学校訪問指導においても、また授業力アップわくわくクラブの会員の皆様に対してもこの知見を注いでいきたい。 用があって用があって岡崎に向かった。 ついでにランチをすることに。 このランチの定食がお値打ちだった。 上の写真の品ともう1品、さらにデザート。 期待以上であった。 ランチで幸せな気分となった。 このお店では、アプリ登録者を全力で「えこひいき」しますとあった。 なかなか面白いお店であった。 心をリーディング授業のうまい人は、子どもの心を読める。 子どもの知を読むことは当然だが、心の方が上位である。 心は言葉や動作などで表される。 その言葉や動作から奥底の心を受け止めることである。 これが愛のある授業である。 今年もついています。感謝感謝でスタート先日、大きなミスをしました。 一日たってようやくミスが復旧しました。 これも宇宙に守られているとつくづく感じています。 感謝感謝でのスタートです。 一日五本きょうは一日五本の動画を配信した。 われながらすごいな。 対象は誰か誰かに腹が立つ人がいる。 腹が立たないまでもいらつく人がいる。 その際、対象は誰なのか。 近くの人ですか。遠くの人ですか。テレビの話題の人ですか。 いずれもあなたではありません。 あなた以外の人で腹が立つのは割に合いません。 それとも自分に腹が立つのですか。 それなら自分のことは自分で許しましょう。 いずれにしても機嫌はよくなりますよ。 仕事はじめ今日が仕事はじめ。 朝から夜までいっぱい仕事をした。 充実してはかどった。 自然の調和自然は調和している。 多次元のバランスである。 一方が増えれば一方が減る。 そして、もとに戻る。 人工的に壊そうとしても結局は自然の調和に戻ることになる。 逆みんなが悲観的なときは、悲観的になるのは普通。 普通を超えるには、楽観的に考えることだ。 ただし、最悪の時の準備は必要。 楽観的に考えて準備すればあわてなくてすむ。 必要必要なときに必要なものがやってくる。 情報も同じ。 その人にとって必要な情報は必要なときにやってくる。 だから、あわてなくていい。 手帳令和3年の活動を振り返るために手帳を見た。 すると、結構な量の仕事をしていた。 そんなにしたかという自覚がないのは、ゆとりをもってできたからだろう。 これってありがたいことです。 明けましておめでとうございます。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 心の扉を「明ける。開ける。空ける。」ことで、 新しい行動が始まる。 わくわくした年にしていきましょう。 |
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