最新更新日:2024/06/10 | |
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現状の指摘だけでは現状の指摘は必要。 でも、それだけでは、人は動かない。 次にどうすればよいかの示唆や指示が必要である。 それが個別最適化につながる。 学級会の運営についての動画 わくわくクラブ紹介させていただきます。 -------------------------------------------------------- 志水廣先生 奥田先生の学級経営の話を聞いて補足。 志水先生が、4月、5月にはと質問されていましたが、その頃は、話し合いの仕方も大事ですが、企画の提案の仕方も大切な指導事項です。 私の場合は、学期毎に文化的行事と体育的行事を1回ずつ、子どもたちの企画、運営でしていました。 提案するグループは、子どもたちが自分達でグループを作るのですが、企画書を出してどの企画にするかを競わせました。 なので、アピールポイントも自分達で考えるようになります。 教師は、いつ、何時間目にするとか、いつ、何分間するかを提案します。 学級会で、通った企画だけが採用されて、その企画について学級会で話し合います。 これは、あくまて私のやり方ですが、、、 学級会で発言の仕方を鍛えれば、授業中の発言も活発になると言う奥田先生の発言に大賛成。 奥田先生の話は、わかりやすく具体的です。 一言感想までに。 W先生より 教室の子どもの声子どもの発言の声の大きさで、自信があるかどうか判断できる。 見た授業で声の小さな子がいた。動作も自信がなさそうだ。 その声の大きさをまず認めてあげよう。 そして、少しずつ声が大きくなるように指導しよう。 退路退路がなくなると、前に進むしかない。 やるしかないんだよ。 それで、覚悟が決まるし、自分で決断し行動するようになる。 大変だと思われるかもしれないど、面白い人生だよ。 「わからない」と言えない教師は、何でも自由に言いいなさいと言うが、 子どもはわからないことを「わかりません」となかなか言えない。 わからないうちで10%も言えれば良い方だ。 だから、教師は、その心を受け入れて子どもたちに接するようにしたい。 はじめだけタブレット端末は見える化では有効である。 ところが、すぐに飽きてくる。 それは、なぜか? スマホゲームのように連続的に面白いことは続かないからである。 所詮、勉強だろ。 こんなふうに思う子どもは、飽きてくる。 端末という道具ではなくて、知的な内容に興味関心が向かないと飽きる。 「知」の広がり学ぶことは面白い。 「知」を広げたい、深めたい。 そんな欲求と知的システムが、人間の脳の中に仕組まれている。 それを支えるのが読解力や聴解力である。 能力アップ新しく何かの仕事を始めようとすると、とても忙しく時間がかかる。 これが普通なのだ。 一生忙しく生きたいかというと、そうではない。 何とか時間を短縮したい。 そのためにはどうすればよいか。 逆説的ではあるが、たくさんの仕事をこなすことである。 すると、無駄が見えてくる。 この無駄を省くのが一番よい。 ルーチンワークでこなせることは短縮化できる。 とにかく、たくさん仕事をこなして、力を上げよう。 これが働き方改革だと思う。 立ち話昨日の会で、Aさんが声をかけてきた。 話をうかがっていると私へのお礼と報告である。 主人が転職することになりましたという。 以前、わたしが人生論をお話したことが後押しになったそうだ。 こういう反響をいただくと話したかいがある。 とても嬉しかった。 新春講演会でお年玉講師は、満尾正医師でした。 元気に生きるめの食育のお話でした。 さて、この会の前に抽選会があり、見事あたりくじをひき、お年玉をいただきました。 とても縁起がいいのでお披露目いたします。 長期戦長期的な利益がよい。 ずうっと儲けることができるのが望ましい。 だけれども私は飽き性。 だから、短期に集中する。 短期短期と続いていくと、いつの間にか、長期的になっている。 目の前に短期的な仕事が舞い込む。 それがつながるのだから不思議。 苦しみならやめよ学ぶことは楽しい。 知的なことが広がり深まる。 ところが、学ぶことが苦しい人がいる。 それならやめたらいい。 無理しなくていい。 でもね、何かに興味をもつと調べたくなる。 それが学びの第一歩である。 そんなふうに脳の仕組みはなっている。 自分の脳が喜ぶことをしたらいいよね。 新しい課題来週、中学校を訪問して授業参観と講演を行う。 この講演のテーマが新しいテーマである。 頭はフル稼働中。 いろいろな知識が整理されてくる。 面白いね。 明けましておめでとうございます。新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 今年の漢字1文字を「要」としました。 というのは、年末からぎっくり腰になり、正月は安静にしておりました。 本日4日から仕事始めです。 腰は、要(かなめ)に当たります。 仕事の要点をしぼって物事に当たりたいと存じます。 前提授業の流れを考えるときに、これをすればわかるはずだという暗黙の前提がある。 だから、導入、展開、終末を構想する。 この前提をはずすとどうなるのか。 これをすればわかるはずだれど、わからない子どもがいる。または、わからないときがあるという前提にするとどうなるか。 対策を立てる必要が生じる。 前提を変えてみると、結構大変で、そこを突破できるアイデアが生まれると面白い。 やらない やれないやりたいことがいっぱいある。 だれども、時間と体力が足りない。 だから、やれないことはやれないとあきらめる。 やらなとことを決める。 すると、本当にやりたいことだけ残る。 高齢者講習本日の午前中に運転免許の高齢者の講習を自動車学校で受けてきました。 70歳を超えたので免許更新にあたり、高齢者講習を受けるという知らせが来ました。 近くの自動車学校に予約を入れて、本日となりました。 前半は、実技講習でした。学校内の道路を走りました。助手席で先生は指示を出してくれての運転です。道路のセンターラインからはみ出さないとか、一時停止などに注意して走りました。 後半は、ビデオによる解説と視力の検査がありました。 ビデオ解説の中で、運転にかかわる認知活動について説明がありました。 それは、「認知、判断、操作」という段階を踏むということです。 確かにそうで、これは、授業も同じだと思いました。机間指導でも認知、判断、操作がその瞬間にあります。的確な机間指導をすると、相当頭を使います。 子どもの学ぶ行為も同じです。あらためて認識しました。 さて、この年になって車校にいくとは思いもしませんでした。 無事修了しました。 後半は、 先延ばしにしないことひらめきは突然やってくる。 そのひらめきを今ややるべきかどうか迷う。 結論から言うと、今やったほうがよい。 それで失敗しようがとてもよい経験となる。 ラジオから車で30分間ほど出かけた。 ビーズ、倖田來未、ワンズの曲などが流れてきた。 「古いなあ」とつぶやいたら、運転手の近藤が「ちょうどいいわね」と切り返した。 なるほど、「ちょうどいい」の方が柔らかい。 自分の自分の力ではどうにもならないことがある。 そして、いつの間にか解決していくことがある。 なぜ、うまく行ったのかはわからない。 宇宙の力だと思う。 それを運とかツキとよぶ。 |
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