最新更新日:2024/06/10
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仕事がはやい

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8/31 今日のひとこと

仕事が速い人は、能力が高い。

速く終わるから、次のことも考えることができる。

速くなるためには、たくさんの仕事を与えることである。

そうすれば、頭はいかにして早く終わらせることができるかを考える。

たくさん仕事があることはある意味ありがたいことである。

ただし、ダウンまではしないように気を付けよう。

見たくないこと

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8/30 今日のひとこと

人生は見たいものだけを見ていくていければこれほど幸せなことはない。

ところが、時として見たくないものを見せられることがある。

この時が学びどころである。

宇宙が解決の様子を観察しているのだろう。


「考えろ」は・・・

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8/30 今日のひとこと

考える力のない子どもに「考えろ」という言葉は、酷なことである。

考えるとはどういうことかをまず教えてあげたい。

ここまではわかるかな。そうだとすると、ここが分からなんだね。

そこで、こういう考え方をすると、解けるよ。

というような段階を示してあげることだ。

授業での難しさは、40人が一人一人考えてしまうことである。

考え方の方向性を統一してあげた方が子どもには親切である。

さきほど、

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8/29 今日のひとこと

さきほど、ごみを一階のごみ置き場に出してきた。

秋風が吹いていた。

さわやかな朝だ。

スモールステップはどうやって

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8/19 今日のひとこと


指導するには、スモールステップが大切である。
このことは、考え方としてはわかる。
次は、実際にどのようにスモールステップを組むかである。
ここになると、教材の細かい分析が必要となる。
この分析の目を持たないで言っても始まらない。

中学校の数学の正負の加法・減法の計算で話そう。
(+a)+(+b) だけを考えてみる。
a>b a=b a<b の3つの場合がある。
さらに、( )の符号がマイナスのときがある。
また、真ん中の加法が減法のときもある。

数を整数、小数、分数までいくと果てしないスモールステップが組める。

こういう数や演算の目が大事である。

名言

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8/18 今日のひとこと

大体テストっていやらしいようになってるんだから。

これは読解力についての講演をして尾西から事務所に帰ったときの秘書の一言である。

テストの読解力は、このいやらしさに惑わされない力かな。

テストは「嫌」らしい。

常識

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8/10 今日のひとこと
常識の反対は非常識。

未常識。不常識、正常識、百常識、そして、超常識。

さて、どれでいこうかな。



ズームと来客

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8/8 今日のひとこと

午後2時から教育センターの指導主事とズームで面談した。気が付くと1時間以上も話していた。おかげで次回の研修のテーマが具体的に決まった。
1対1の面談なのでスムーズに進んだ。
指導主事の先生の思いと志水の思いがつながりながら、最後はあるテーマに行きついた。
これこそ生産的な会話であり、「主体的・対話的で深い学び」であった。
ありがとうございました。

そのあと、しばらくしてから、印刷会社の人が突然やってきた。少しの間ではあるが、現在のその会社の仕事の広がりを認識することができた。「どの子もできる10分間プリント」を作った会社だったので、話がはずんだ。


電話

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8/7 今日のひとこと

昨日は、電話を2件した。
この頃は、メールですませることが多いが、電話をかけたり、かけてこられたりして連絡を取り合うことがある。

1件目は、私の方から電話をI先生にした。ある事柄について秘書とはなしていたら、それならI先生がいいと思うと助言をうけた。それはその通りである。ある事柄についての書籍を紹介してもらった。即座に3冊紹介してくださった。ついでにある事柄について簡単な会話をした。とてもためになった。

2件目も私の方からの電話である。その前にセンターからメールかあり、その確認のための電話であった。電話をかけたら知り合いの先生が出られた。メールを出した人ではない。少し時間があったので、その知り合いの先生からある学校の事情を聞くことができた。この情報は貴重であった。そして、メール本人が戻ってこられたので打ち合わせをすることができた。

どちらの電話にしても直に情報を得ることができてよかった。ついていました。

宿題をやろうとすると

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8/7 今日のひとこと

宿題をやろうとしたとき、できる子どもはいい。

できない子どもはどうしたらよいか。

こんな事例を音声「悠・愉」第238号で紹介しよう。

音声計算練習の一つのやりかた

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8/5 今日のひとこと

計算の途中を「声に出していく」とよい。

3x=6 の計算をするときには、

「両辺を3でわって、・・・x=2 」

と言わせるとよい。この言い方を何回も言わせることである。

そして、そのうちに、念頭で「両辺を3でわる」操作をすることになる。

この方法は、長野県の中学校の数学の教師である横田茂樹先生に教わった。

音声計算練習の本にこの例が示されている。

ある生徒を指導していていて効果を感じています。


夏休み前半戦終了

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8/4 今日のひとこと

本日のZoomによる講演で前半戦を終えることができた。
ほっとしている。
スタートは、三重県津市、福岡県宮若市、三重県名張市、愛知県小牧市である。

各地の研修会では若い教師が多い。どうすれば楽しい授業ができるか、わかりやすい授業ができるかを模索していることがよくわかる。

その人たちのレベルに合わせて話すように努めた。

みなさんのエネルギーで私の頭はフル回転だった。
ありがたいことだと思った。

エゴを捨てる

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8/2 今日のひとこと

大地真央さんのアイフルのCMが面白い。

あんた、そこに愛はあるんか?

大事なことは、登場人物の心情に寄り添うことや。

教師におきかえると、子どもの心情に寄り添うこと。

私に置き換えると、講演会場に来た人の心情に寄り添うこと。

これを昨日、実感した。
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