最新更新日:2024/09/25 | |
本日:25
昨日:27 総数:444438 |
こつこつやればこつこつやれば、やがて成果が現れる。 その際、何をどんな風にやればよいのかは教えてあげる必要がある。 知らない所で知らない所で、知っている人が応援してくださる。 ありがたいことなんだよね。 行きと帰りの景色車で走っていくと、行きの景色と帰りの景色は異なる。 だから、本当にこの道でよいのかと不安になる。 だけれども、運転者の視点で帰れば常に「前」を向いている。 後ろを向いて走るわけではない。 同様に、人生には、進歩と後退と思われる時期があるが、どれも前を向いて進行している。 だから、いつも前向きな人生なのだ。 悩んでいる悩みは奈落の闇かな。 悩んでいる暇があったら、次の行動をする。 授業中は一瞬一瞬の行動が求められる。 より良い行動を模索するしかない。 授業には授業には感情のぶつかり合いがある。 教師と子ども、子どもどうしの間で、知の交流があるが、その際、感情の交流もある。 その感情は共感・共鳴もあるが、対立・否定もある。 つまり、ぶつかるのである。 そのぶつかりあいのなかで、許しあうことが求められるのだ。 そのためには、2項対立で考えないことである。 自己と他者「他者が悪い」とばかり言うと、自分の責任は逃れる。 何かの出来事の結果は、自己と他者との力の差によって生じる。 自己の力が強ければ自己の未来を切り開くことができる。 反対に弱ければ押しつぶされる。 そのうえで、他者に貢献するために自己の力を発揮していけば、宇宙の力をいただくことができ、他者の協力を得てより大きな成果をあげることができる。 真の学ぶ面白さと喜びを脳の仕組みから言って、新しいことを知ることは面白いことである。 知識や知恵は必要だから生まれた。 この生まれたきっかけを知るとなるほどねと思うことがある。 テストでおどすようなことは邪道である。 この知識は覚えてほしいから教えるのである。 ただし、わけがわからないと面白くないんだよね。 関連性は大事だよね。 授業力の公式突然メールが飛び込んできました。 その方は、授業力の公式を大学院の授業で先生から聞いたそうです。 公式は、次のとおりです。 {(教材把握力ょ×(子ども把握力)×(指導技術力)}×精神エネルギーです。 その方から、特に子ども把握力について質問がありました。 授業は子どもの知と心の変容です、 すると、子ども個々の知と心の状態は異なります。また、学級集団としての知と心も異なります。これらの状態を捕まえることが子ども把握力です。 そして、授業中は、一瞬一瞬に常に変化しているのです。不思議なことに教師はそれらを感じつつ子どもに合わせて目標に向かっているのです。 関係性の中での発言Aさん、Bさん、Cさんの3人の人がいる。 このとき、3人の会話は、残り2人との関係を考えながら話すことが求められる。 みんなが明るく気分がよくなるような会話にしたい。 作法が最後の決め手作法とは、gooの辞書によると、 ㋐物事を行う方法。きまったやり方。きまり。しきたり。「婚儀は旧来の―にのっとる」 ㋑起居・動作の正しい法式。「礼儀―」 とある。 数学の問題を解くときに答えまででたのだが最後に作法でつまずくことがある。例えば、3/6と出た場合、1/2と約分した答えで書くことが求められる。また、1/1なら1と整数に書くことが求められる。 こんな作法あまり強調されないが、案外重要なことである。 きまりきった手順で解いているのに、最後の所でミスしてしまう。こんなメタ認知が必要なんですね。 ええっ今日は3.14の日。パイの日である。 さて、何々はこういうものだという意識がある。いつのまにか刷り込まれている。 だけれども、その意識と異なる現象に遭遇すると、驚き戸惑う、 そして、物の見方が広がり深まる。 あなたにとっていろんなニュースがある。 そのニュースに触れるとどうしても感情がゆれる。 でもね、それってあなたにとって関係あることですか。 たいがいは関係ないんだよね。 それに気づくと、あっハッハーとなる。 Well Being & Well Doing「よく在りて、よく為す」 ありがたいことです。 長方形がわかるとは一口に長方形がわかるといってもいろいろな意味がわからないと使えるところまでいかない。 「わかる」とは何かか「わかる」とはどういうことをいうのだろうか。 いくつかの文献を調べてみて、上のフリップにまとめてみた。 対象について、 1 定義 2 方法 3 性質 4 理由 5 具体例 6 図や絵 7 イメージとして思い浮かべることができる 8 問題が解ける 1から8について説明できることだと考える。 そうすると、授業は、これらを説明したり気づかせたりすることである。 結構、大変な作業だと思える。 教師は、何気なく「わかりましたか」と発言する。また、子どもは「わかりました」と発言するが、上の1から7について確かめているのだろうか。 あらためて「わかる」ことについて問い直してみたい。 あっとあっと言う間に環境が変化。 これも必要必然だな。 覚悟覚悟が決まると、 起きる出来事を 淡々と受け入れることができる。 なぜか最近はなぜか穏やかなんだよね。 以前も穏やかだったけれど、それにも増して穏やかなんだよね。 虫の予感何かの行動を起こす直前に虫の予感がくる。 これから起きる現象はお知らせがあるということだろう。 3+2から3+3へ知の創造性は、知が命を持ったときである。 3+2=5から3+3=6になるためにはどのような命を持ったときか。 まずは、3+2が5になることの意味と計算の仕方を理解することである。 3と2には5は現れていない。なのに5が現れる。それは、結合したからである。 結合したときに、数えなおしてみたら5となる。 よって、結合と数えなおしが新しい知の創造の源である。つまり、それらが命をもつ意味である。 教師はその命を感じ、そして子どもに伝えていく。子どもがその命に共鳴し理解したときに新しいたし算を生み出すことができるのだ。 |
|