最新更新日:2024/09/25 | |
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点数なんか点数なんかどうでもいいという人がいる。 確かにそうだと思うけれど、心の底では点数を意識しているから出てくる言葉である。 点数で自信をなくした子どもは点数を上げないと自信を取り戻すことはできない。 だから、いかにして点数をあげることができかにこだわって指導している。 3+2=5教材の生命とは何か。算数でいえば。数理である。 3+2=5 である。では、なぜ5になるのか。 ここに数理がある。この理屈があるから、3+3=6となる。 つまり、新しい計算を生み出していく。これが生命力である。 数検昨日、日本数学検定協会の会合がありました。 志水は評議員なので、参加しました。 おかげさまで33万人の方が受検されています。 実用数学の能力検定を行っています。 データサイエンスの観点から数学の能力の開発が求められております。 中期経営計画が示されましたが、希望のあるプランだった。 授業に生命力を授業とは、知と心の変容である。 変容したということは、子どもが教材の「知」に生命を感じたときである。 そして、知が活用できるときは、生命力を持ったときである。 まず、教師が、教材の持つ価値を感じ伝えていく。 そこから出発する。そこに「わくわく」がある。 授業力アップわくわくクラブは、そこを目指している。 即戦力新人に求められる言葉として 「即戦力」がある。 現場としては、確かにすぐに戦える力がほしい。 さて、この言葉をよーく考えてみると、ベテランは不要だということにならないか。 とても失礼な言葉ではないかと思われる。 生命力の育成あらゆるものに生命がある。 その生命を感じ、取り入れ、新しい生命を形創る。 マッチング教師が流れにさそい、子どもが流れに乗る。 いつの間にか、子どもが主人公になっている。 そんな授業がいいんだよね。 |
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