最新更新日:2024/09/24 | |
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あなたでなくてはならないあなたでなくてはならない仕事がやってきた。 頼まれごとである。 「他の人ではだめで、志水でなくてはならない。」という依頼には 俄然やる気になる。 そういえば、私の人生を振り返ってみると、志水でなくてはだめという著作物が多い。 「教科書の活用」の本、「教材開発のマニュアル」の本、「授業づくりのマニュアル」の歩、「算数授業のユニバーサルデザイン」の本。「音声計算練習」の本、「〇付け法」の本、「意味付け復唱法」の本など、これらは、執筆した当時、志水にしか書けないなと思ったからこそ書いた。 なぜなら、他の人が研究している所はそれでいいのだから、あえて踏み込む必要はないと思った。 自慢したくて言っているのではない。何か行動をするときは、私でなくてはならないことに挑戦してきたのだ。どれも完璧とは言えないが、それなりの成果を出したと思う。 とにかく、この心構えこそが大事である。 さあ、行くぞ−本日は、一宮市立尾西第一中学校を訪問する。 英語科の授業を見る。 楽しみだ。 シニアリーダー研修会昨日、一宮の教育センターでシニアリーダー研修会が開催された。 スタートしてから7年間続いている。 私も当初からかかわってきている。 年間5回、教務主任・校務主任が自主的に参加して学んでいる。 勤務が終了してからの17時30分にスタートである。 IR指導主事がオリエンテーションを行ってくれました。 これがとても面白い話で引き込まれました。 その後、私の講演がありました。 本音で語りました。 参加者の熱い思いを感じました。 引っ越し18日にわくわくクラブの事務所を移転しました。 大量の書籍などの移動だったので結構たいへんでした。 ようやく、パソコンを起動することができました。 しばらく、段ボールの中の整理が続きそうです。 新しい事務所には、もうはやお客さんがこられました。 1部屋だけきれいにして懇談できました。 心機一転でわくわくスタートです。 断捨離現在、事務所の移転のために断捨離中です。 思い切って捨てるのは勇気がいりますが、これも移転のためと思えば捨てることができます。 捨てた後の生活を考えると、わくわくします。 みくだすのはご法度人と人は対等。 あるとき、講演会の講師として呼ばれた。 ところが、その地域のボスが校長室に入ると、のけ者にされた。 なんだ。どういうことなの。 講師として認知されていなかったのだ。 いや、講師として認知している人がいたけれど、だんまりを決め込んだ。 どういう会なのか不思議でたまらなかった。 損得を考えるから損得を考えて行動するから、損損の道を歩むことになる。 得得を考えて行動すると、得得の道を歩むことになる。 話し合う力話し合うとき、言語は音声言語を扱う。 音声言語の特徴は消えていくことである。 だから、正しく話す力と正しく聞き取る力が必要。 そして、その言語をみえる化しておくことで消えることはなくなる。 無限小宇宙から見たら、一人の人間は無限小。 そんな一人の人間が夢を大きく広げて羽ばたく。 その世界は無限大だ。 どの子もわかる・できるような授業子どもは、わかりたい・できるようになりたい。 新しい解き方を知ったならばそれを使いたい。 そして、いつも解けるようになりたい。 はじめは試しの一問。次に、練習問題。 これらが解けるようになってこそ、語ることができる。 つまり、言語活動は自信が生まれてからである。 最近の動向3月、4月、5月とかけて、不思議なことが続いている。 ご縁のあった方達から、お手紙、メール、電話、そして講演依頼などが連続してある。 どれもありがたい連絡である。 コロナがあけたからか、断捨離のおかげかよくわからないが、とにかく感謝の日々である。 こうだと決めると3年前に授業リアップわくわくクラブは、リニューアルを図りました。 紙媒体のメール通信から動画配信へと大きく変わりました。 紙媒体だと私の原稿と編集作業だけでよかったのですが、動画作成はかなりの時間を要するものとなりました。月に10本以上の動画を作成して配信するのはとても大変です。しかし、わくわくします。 時間は費やしますが、より現場の皆さんにとって役立つ情報を提供できていると考えます。 リニューアルするぞと決めたら、事態は実現可能な方向に向かいます。 決めてみていろんな問題が起きてきますがそれらを一歩ずつクリアして現在にいたります。 まずは、「決める」ことです。 捨てて勝つ現在、断捨離中。 高校生のとき、「捨てて勝つ」という本を読んだことがある。 過去は捨てて今を生きる。これで人生に勝つ。 プラスとマイナスのバランスを破る何か事を起こそうとすると、今の安定が崩れる。 そして、飛躍する。 しばらくすると、新しい安定に入る。 これを数学の面で考えてみると、数直線上のある1点Aでは、プラスのエネルギーと−のエネルギーが拮抗している。だから、安定している。 次に、事を起こすのは、プラスのエネルギーがマイナスのエネルギーよりも大きくなったときである。絶対値の差で移動して、次への場所Bに着地する。 また、そこでエネルギーが拮抗して安定する。 だから、安定してきたらと思ったら安定を破り、不安定になってきたら安定の方向を目指せばよい。 答えのある問題答えのある問題を解くのはたやすい。 答えのない問題は難しい。 けれども、答えがないからあなたが答えを見つけるのだ。 だから、とても面白い。 |
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