最新更新日:2024/09/25 | |
本日:9
昨日:27 総数:444422 |
わかる授業・・・前時の何をベースにして考えて、本時の内容と結びつくかを示すこと。 ・・・数言語と図や数直線とを結びつけること ・・・教師が正しく説明できること。次に、子どもが説明できること。 ・・・1時間に1問解いたら終わりではなくて、数問解かせて解けるようにさせる ・・・考えるための活動を仕組むこと ・・・教えることと考えさせることを区別すること 深い学び深い学びは、多様な考えとは限らない。 1つの考えでも深まりはある。 わかる、できる、身に付く算数は、 ・問題解決を通して概念を形成し、技能を定着させる教科である。 ・わかる、できる、身に付くの3段階がある。 常に、わからなければならない、次に、できるようにしなければならない。さらに、本当に使えるために身に付けなければならない。 だから、大変なのだ。 食育の会に参加食育の講演会があり、参加してきました。 医師の加藤俊徳先生のお話は私にとって学びが大きかったです。 また、たくさんの人に出会いました。 終わったとき、知り合いの方にお会いし、近況を話しました。 ほんの短い時間でしたが、ほっとする時間でありました。 行動することで、なつかしい出会いがありますね。 解決すること算数の問題を解くことが喜びである。 解けないと悲しい。 毎日、この連続がある。 授業はおしくらまんじゅう授業は教師と子どもとの格闘技である。 一方が押せば、一方がひく。 その力の拮抗の場で盛り上がっていく。 格闘技だからヒア汗をかく。 脳はフル全開。 終わったら脳が疲れた。 でも、楽しい。 こんな授業でありたい。 拍手の連続ある授業で、子どもが発言したらすぐに拍手。また、別の子どもが発言したら拍手。 こんな授業を見た。 なんだこれは。 真剣に友達の発言を聞いたら、それはどういう意味か、なぜ、そのように考えたのか、そして、私は賛成か反対か、とぢらでもないかと考えがよぎる。拍手などしている暇はない。 友達の発言をなぞってみて、沸き起こる思いがあってこそ真剣な学びの姿である。 代表ブランド意識をもつ。 ある組織体に属していると、その個人は、その組織の一員であり、ある意味代表している。 だから、その自覚をもって行動することだ。 都合人は、自分の都合で思考する。 だから、一つの情報Aを聞いても見ても、解釈はA1,A2,・・・のように自分にとって都合のよいように解釈する。 つまり、ずれるのである。 だから、ずれていることを指摘してもあまり意味はない。 ずれたくないのであれば、復唱しながら話題を接近させていくしかない。 ひとことで2週間前にひざの痛みを訴えたから外科に行った。 歩くのがつらそうだった。 幸いにも骨に異常はなかった。 そこで、薬が処方された。 その効果は翌日に現れた。 びっくりするくらいである。 さて、昨日はその2週間後で外科に再診した。 痛みはなかったことを伝えると、 「治ってよかったね」とゆっくりと医師は語り掛けた。 その言葉に母親はとても嬉しかったようだ。 あの先生優しいなあといった。 本当に一言だけれど、心に響いた。 話すことで話すことで元気になる。 たわいない話題も元気の源のエネルギーとなる。 チャンスチャンスをつかむ人は、さらに幸運を引き寄せる。 |
|