最新更新日:2024/06/01 | |
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人と付き合う心得どんな人に出会うかで人生は決まる。 ただし、人に出会ってもこの出会いを生かすひととそうでない人がいる。 その差は何かというと、問題意識である。 今、何とかしたいという気持ちである。 そして、このお出会いで私は学びたいという気持ちである。 そうすれば行動がおのずと変わるものである。 順番何を教えるのか。 なぜ教えるのか。 そして、どうやって教えるのか。 この順番が大事なんですよ。 働き者働き者は貴重だ。 働き方改革は、楽をすることではない。 楽しく働くことである。 時間短縮は当然のことである。 いつまでも同じ時間で同じ量の仕事をこなしているようでは、進歩がない。 短くやって、時間を余らせる。そうすれば新しい仕事がやってくるようになる。 これで能力が拡大する。 そのためにも働き者は貴重だ。 理不尽そう、理不尽だよね。 それで悶々とする。 でも、どうしようもないことってある。 だから、理不尽だと思いつつも受け入れざるをえないこともある。 まあ、しかたないか。 チャンスチャンスをつかむ人、のがす人。 その違いは何か。 つかむ人は、どんなに忙しくてもチャンスがくれば「はい、やります」という人である。 のがす人は、ひまがあったらチャンスをつかもうという人である。 あるあるあるあるあるものがある。あるあるばかりだ。 それがいつのひか、当たり前になっている。 なくなるとありがたいと思う。 なくなる前にあるあると感謝したいね。 連続ツアー10月23日 愛知県一宮市立浅井南小学校の現職教育 10月24日 愛知県一宮市立中部中学校の研究発表会 10月27日 長野県木曾郡開田中での算数数学同好会 と3つの研修会がありました。 とてもよい授業を参観することができました。 また、開田中では示範授業もさせていただきました。 とても充実感でいっぱいです。 疑問文はこわい右にいくの? と、疑問文で問われた。 ここで、左に行くには勇気がいる。 つまり、右に行かねばならない。 疑問形文は、命令文であった。 導かれるこれまで生きてきて、本当にラッキーなことが続いたと思う。 気が付くと何者かに導かれてきたような気がする。 自分が書いたシナリオなのか、他者が書いたシナリオなのかはわからないが、 偶然の積み重ねで今日まできた。 ありがたいことだと思う毎日である。 時間の密度時間とは不思議なもので、スケジュールが過密のときでもゆったりと感じるときがあり、 逆にひまひまなときでもあっと言う間に時間が過ぎたというときもある。 時間は命の証でもあるので大切に使いたい。 びっくりした本日、O(おー)先生の個人指導を見てびっくりした。 ある生徒がどんどんできていくのである。 たった20分間教えただけで、国語の問題が解けるのた。 また、ある生徒の理解の速さにもびっくりした。 目の前で、展開されるオー先生の指導技術と展開、また生徒の理解の素早さに感動した。 このオー先生とは、現在わくわくクラブでユニバーサルデザインに基づく学級経営のタイトルで毎週動画を作成し配信してくださる0kuda先生である。 お見事でした。 わかる授業・・・前時の何をベースにして考えて、本時の内容と結びつくかを示すこと。 ・・・数言語と図や数直線とを結びつけること ・・・教師が正しく説明できること。次に、子どもが説明できること。 ・・・1時間に1問解いたら終わりではなくて、数問解かせて解けるようにさせる ・・・考えるための活動を仕組むこと ・・・教えることと考えさせることを区別すること 深い学び深い学びは、多様な考えとは限らない。 1つの考えでも深まりはある。 わかる、できる、身に付く算数は、 ・問題解決を通して概念を形成し、技能を定着させる教科である。 ・わかる、できる、身に付くの3段階がある。 常に、わからなければならない、次に、できるようにしなければならない。さらに、本当に使えるために身に付けなければならない。 だから、大変なのだ。 食育の会に参加食育の講演会があり、参加してきました。 医師の加藤俊徳先生のお話は私にとって学びが大きかったです。 また、たくさんの人に出会いました。 終わったとき、知り合いの方にお会いし、近況を話しました。 ほんの短い時間でしたが、ほっとする時間でありました。 行動することで、なつかしい出会いがありますね。 解決すること算数の問題を解くことが喜びである。 解けないと悲しい。 毎日、この連続がある。 授業はおしくらまんじゅう授業は教師と子どもとの格闘技である。 一方が押せば、一方がひく。 その力の拮抗の場で盛り上がっていく。 格闘技だからヒア汗をかく。 脳はフル全開。 終わったら脳が疲れた。 でも、楽しい。 こんな授業でありたい。 拍手の連続ある授業で、子どもが発言したらすぐに拍手。また、別の子どもが発言したら拍手。 こんな授業を見た。 なんだこれは。 真剣に友達の発言を聞いたら、それはどういう意味か、なぜ、そのように考えたのか、そして、私は賛成か反対か、とぢらでもないかと考えがよぎる。拍手などしている暇はない。 友達の発言をなぞってみて、沸き起こる思いがあってこそ真剣な学びの姿である。 代表ブランド意識をもつ。 ある組織体に属していると、その個人は、その組織の一員であり、ある意味代表している。 だから、その自覚をもって行動することだ。 都合人は、自分の都合で思考する。 だから、一つの情報Aを聞いても見ても、解釈はA1,A2,・・・のように自分にとって都合のよいように解釈する。 つまり、ずれるのである。 だから、ずれていることを指摘してもあまり意味はない。 ずれたくないのであれば、復唱しながら話題を接近させていくしかない。 |
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