最新更新日:2023/05/20 | |
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給食訪問(2年生)
2年生は、自分の食べられる量を把握して減らすのが適切にできるようになっています。食のいい子どもは、全部食べたら少しずつお代わりをしていました。
カメラを向けたせいか、静かに食べていました。 国府の里学習発表会
11月25日に学習発表会が行われました。2年生は,生活科で学習している野菜作りについて,歌を取り入れながら発表しました。歌うのが大好きな2年生は,「小さなはたけ」の曲に合わせて,野菜の生長やお世話の仕方を楽しく歌いました。また,自分で考えた動作を加えて,元気にせりふを発表することができました。緊張している表情も見られましたが,堂々とした姿にたくさんの拍手をいただいて,達成感を味わえたようです。
国府の里学習発表会予行(2年生)
野菜作りを通して学んだことの発表です。
秋の校外学習(1・2年生)
なかよく作っています。
秋の校外学習(2年生)
気持ちのいいお天気でしたね。
秋の校外学習(2年生)
水辺の生物の説明でしょうか。
秋の校外学習(2年生)
集合写真です。
コスモスノートの工夫(2年生)
毎日学習のめあてを欄外に書いています。目標を定め、時計やタイマーを活用して決められた時間を集中して取り組む習慣がつきますように。
全校的に、ちびた鉛筆で書いている子どもが減ってきました。学習前に筆箱に入っている鉛筆を全部研ぎらせ、10分から30分間はその鉛筆を交換しながら離席せず、黙って集中する練習に取り組んでほしいです。1年生は、ノートの準備段階として、プリントにていねいに名前や日付を書き、文字をていねいに書く習慣をつけているところです。毎日の連絡帳を書くのも、ずいぶんと速くきれいになってきました。大型テレビに先生が書く様子をじっと見つめて集中している子どもがいます。 全校集会等の様子では、話を聞く時になかなか身体がじっとできない子どもがいますが、ある程度は直すことができます。先生方も、こまめに声をかけながら、身体がじっとしている感覚をつかませようとしています。成果が出ている子どももたくさんいます。子どもたちの生活では電子音等のいろいろな音声が氾濫しており、静寂な時間を苦手としてかえって落ち着かない子どもも増えています。しかし、何をするにも集中力は重要ですから、日々鍛えるしかありません。「めんどくさい。」という自分の心の声との戦いです。 11月のコスモスノート(2年生)
マス目の使い方が身についています。筆算は、空行を効果的に空けて繰り上がり・繰り下がりが記入できたり、答えの行が揃って見やすくなったりしています。
漢字ノートは、とめ・はね・はらいを確認しながら読み仮名をつけて書けています。 どちらもノートの書き方の基本です。人に言われなくてもいつもこのように書けるように、繰り返し自分で練習するのがコスモス学習です。できれば、毎日コスモス学習に取り組んでほしいと思っています。基本的な漢字・計算の力を侮ってはいけません。受験の時に慌ててもすぐには身につかない上、そのときには膨大な量になっておりあきらめることが多いからです。 交通教室2
坂出市警察署の山本交通課長さんが、「みんなが好きなスポーツは、ルールが大事。交通安全のルールは、守らないと大事な命がなくなってしまうこともある。しっかりルールを守って、元気でスポーツや遊びをして過ごせるように。」と、子どもたちにわかりやすく、力強いお話をしてくださいました。
誰もいないところでも、しっかりと交通ルールを守ってください。油断は禁物です。 交通教室(2年生)
セーフティーネット府中の方から、坂出市警察署交通安全教室事業についてご紹介をいただき、2年生で実施しました。毎年度、1年生の入学後間もない4月に歩行実地練習を含めた交通教室を行います。それから1年半がたち、まだまだ飛び出しが多い年齢であるため、踏切や交通量が多い場所での安全な歩行と横断の実地練習をしました。
雨が降った場合は、さらに危険な傘差し歩行の練習を行う予定でしたが、現実となりました。かさがぶつかってもくっついて歩くなど、雨天時の歩き方が不慣れなため、見ていて危険な感じがします。 毎朝見守りをしてくださっている地域の方々も、一緒に歩いてくださいました。 今週は長雨になりそうです。練習を思い出して安全に気を付けて登下校をしてください。 水のフェスティバル(2年生)
元気よく踊れました。
コスモスノートの進化(2年生)
今までプリントを使って学習していた2年生が、今月からノート学習に進化しました。
漢字は漢字ノートに、計算は方眼ノートに、マス目をきちんと使って勉強する練習も兼ねて取り組んでいます。 欄外に、その日の目標が書いてあります。例えば、「ていねいに書きます。」「苦手な漢字を書きました。」「読み方に気をつけて書きます。」等です。3番目の目標の子どもは、漢字を書きながら声に出して読み方も練習したのでしょうか。体験と結びつけて覚えるのは、なかなかいい方法だと思います。 振り返りカードにも書いているのに、最終ページにも一文で反省を書いている子どももいます。 しょうじきに、「(毎日することが)むずかしかった。」と書いた子どももいます。担任の先生から、「次は、毎日2ページずつがんばりましょう。」とのコメントがありました。最終的には、自分でやるしかないのです。 コスモス学習は、目標と振り返りを行い、少しずつ学年相応の学び方が身に付くように各担任が工夫しています。何度もご紹介してきましたが、6年生は「ノートにびっしりとていねいに書く。」「自分の課題に応じた内容を勉強する。」等です。 一朝一夕に身につく勉強はありません。だからこそ、自分の明るい未来に向かって、真面目にこつこつと努力を重ねる態度を身につけてほしいです。 冬野菜の植え付け等
2年生が、地域のボランティア・ティーチャーの吉田さんにご指導いただきながら冬野菜のお世話に取りかかりました。ブロッコリーを植えるそうです。
西の畑では、東原さんがダイコン畑の準備を進めてくれています。 3階からは、5年生が植えたたんぼアートの文字が浮かび上がっています。各学年、収穫が楽しみですね。 野菜パーティ夏野菜の収穫最盛期
2年生の野菜とトマトは収穫の最盛期を迎えています。それぞれにビニール袋を用意して、収穫した物は持ち帰るようです。おうちの方に見てもらうのを楽しみにして、大事そうに持って帰っていく姿がほほえましいです。
環境学習として
入口さんは、「小さな生き物が住みやすい川や池を守る子どもになってほしいこと」「外来種について知ること」「安全のため川遊びができなくなった子どもが学べるように」という3つのねらいからこの活動を続けていることを話してくださいました。
去年まで大人気だったウシガエルを触る体験活動は、外来種を移動させてはいけないという法律ができたために中止になったそうです。 そういえば、学校の敷地内のどこかにウシガエルが住んでいて、姿は見えませんが声だけは毎日聞こえてきます。 ミニミニ水族館
ボランティアの入口さんご夫妻、要さんが毎年身近な水生生物を子どもたちに見せてくださいます。名付けて「ミニミニ水族館」だそうです。20あまりの水槽に、メダカや亀、どじょうやうなぎ、タガメやゲンゴロウ、フナ、ナマズ、トノサマガエル、アマガエルなどが入っています。今年は、タイコウチも捕まえることができたそうです。子どもたちの目は釘付けになっていました。
2枚目の写真は、ウナギが水槽をよじ登るような行動をしたので、びっくりしている様子です。 野菜の収穫
2年生が育ててきた野菜が、次々に大きく育ってきました。「うわあ、大きいなあ。」と声をかけられ、にっこりする子どもたち。大事そうにおうちに持って帰っていました。
鍵盤楽器の指使いの練習
2年生の音楽です。指またぎと指くぐりの練習をしていました。
ドレミファ…とだんだん高い音を順番に弾くときは指くぐり、高いドの音から下がって弾くときは指またぎ、という技法を使うそうです。何番目の指を使うのか、理由を添えて説明することを求められていました。友だちの説明をよく聞くことで、上手な説明の仕方を学んでいました。 来週は指使いの練習にじっくりと取り組むようです。 |
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