最新更新日:2023/05/20 | |
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環境学習として
入口さんは、「小さな生き物が住みやすい川や池を守る子どもになってほしいこと」「外来種について知ること」「安全のため川遊びができなくなった子どもが学べるように」という3つのねらいからこの活動を続けていることを話してくださいました。
去年まで大人気だったウシガエルを触る体験活動は、外来種を移動させてはいけないという法律ができたために中止になったそうです。 そういえば、学校の敷地内のどこかにウシガエルが住んでいて、姿は見えませんが声だけは毎日聞こえてきます。 ミニミニ水族館
ボランティアの入口さんご夫妻、要さんが毎年身近な水生生物を子どもたちに見せてくださいます。名付けて「ミニミニ水族館」だそうです。20あまりの水槽に、メダカや亀、どじょうやうなぎ、タガメやゲンゴロウ、フナ、ナマズ、トノサマガエル、アマガエルなどが入っています。今年は、タイコウチも捕まえることができたそうです。子どもたちの目は釘付けになっていました。
2枚目の写真は、ウナギが水槽をよじ登るような行動をしたので、びっくりしている様子です。 野菜の収穫
2年生が育ててきた野菜が、次々に大きく育ってきました。「うわあ、大きいなあ。」と声をかけられ、にっこりする子どもたち。大事そうにおうちに持って帰っていました。
鍵盤楽器の指使いの練習
2年生の音楽です。指またぎと指くぐりの練習をしていました。
ドレミファ…とだんだん高い音を順番に弾くときは指くぐり、高いドの音から下がって弾くときは指またぎ、という技法を使うそうです。何番目の指を使うのか、理由を添えて説明することを求められていました。友だちの説明をよく聞くことで、上手な説明の仕方を学んでいました。 来週は指使いの練習にじっくりと取り組むようです。 2年生の読み聞かせ
2年生は、ツバメが出てくる物語と、アリから見た世界(人間は巨人?)の児童図書を読んでくださったそうです。たまたま部屋にいたとき、2年生には難しい言葉が出てきたのですが、こちらも黙って真剣に聞いていました。前後の文脈から、なんとはなしに意味を理解したものと思われます。場の雰囲気を察して、何も言わないようにも見えます。
ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。 夏野菜の生長
知らないうちに実を付けていました。なすびは、ふれあい産直市場に出せるくらいの大きさになっていました。キュウリは、もろきゅうにちょうどいいくらいの大きさです。お世話をする甲斐が出てきました。
ヤゴが次々と…朝,子どもたちが登校すると,天井に,カーテンに,あちこちにしがみついているのが見つかり,みんな大喜びで知らせてくれました。水槽を覗くと,ヤゴの抜け殻もたくさんありました。これから毎朝,教室で何匹のトンボを見つけることができるのか,楽しみが増えました。 授業公開日(2年生)
安心教室で、安全な登下校ができるように話し合ったり、発表したりしました。
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