最新更新日:2023/05/20 | |
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ブロッコリーの苗植え体験
カップに苗を一本ずつ入れるのが間に合わず、簡単そうに見えて、とても難しかったそうです。しかし、2年生のために、一番ゆっくりの速度に設定してくださっていたのだそうです。きっと、一番速い速度で植えるところも見学させていただいたことでしょう。
ブロッコリー畑の見学
2年生は、生活科の学習で冬野菜を育てます。毎年指導に来てくださる吉田さんの畑を見学させていただきました。学校の栽培園とは規模が違う広さに、驚きました。
その後、全員苗植え機に乗せていただきました。 安全に
掲示写真を撮りに行っている途中で、体育館から教室へ帰ってくる2年生に出会いました。鍵を閉めている井上先生との約束を守り、静かに歩いていました。誰も見ていないところでも、ルールを守って安全に行動できており、感心しました。ルールはみんなのため、自分のため、ですね。
気球に乗って一人ひとりの夢の気球が浮かんでいます。 防犯教室防犯教室
毎年警備会社の方が出前授業に来てくださいます。かっこいい制服に、2年生があこがれのまなざしを注いでいます。
坂出・綾歌支部研究授業
吉田さんが、子どもたちに分かりやすい言葉で野菜作りへの思いを語ってくださいました。府中小では、野菜や米、花作りや収穫祭の学習に地域の方々が大勢来てくださいます。子どもたちに地域の農業のよさを教えてくださいます。
授業後の研究協議では、どのような話し合いがなされたのでしょうか。 坂出・綾歌支部研究授業
農繁期のお忙しい時期に、長時間子どもたちにかかわってくださりありがとうございました。おいしい野菜がたくさん収穫できるように、これからも野菜のお世話をていねいにしていきましょうね。
坂出・綾歌支部研究授業
井上先生も、生活科○年の経験があります。地域の方でもある安野先生は、一人ひとりの質問に対応してくださっています。
坂出・綾歌支部研究授業
さっそく、吉田さんがグループの話し合いを回りながら相談にのってくださっています。
坂出・綾歌支部研究授業
ナス、オクラ、キュウリ、ミニトマト、ピーマン、トウモロコシ、それぞれの成長具合を報告し、成長記録に綴られた困りごとを報告し合いました。今から、本で調べたり話し合ったり、吉田さんに教わったりしながら解決の見通しを立てていきます。
坂出・綾歌支部研究授業
2年生の生活科の授業は、野菜作りで現在困っている課題の解決に取り組みます。ゲストティーチャーとして、地域の吉田さんが来てくださいました。勇気百倍です。
研究授業に向けて
取材していると、それぞれに自分の野菜の状況や気付いたことを報告してくれたり、記録を見せてくれたりしました。思うように育っているのか、みんなうれしそうです。
研究授業に向けて
2年生は、野菜づくりのお世話を通して気付いたことや疑問に思ったことを解決中です。水やりや草抜きのお世話の後、成長記録とともに気付いたことを各自のこよみにつけています。
夏野菜の植え付け
吉田さんのお話の中に、病害予防の薬をまくと、水やりをしたときに溶けた成分を根っこが吸いあげて、病気になるのを防ぐという説明がありました。それを受けて井上先生が、「みんなのインフルエンザ予防と一緒やな。」と補足説明をしました。子どもたちは黙っていましたが、「野菜の予防接種は痛くなくていいなあ。」と思った子どもがいるかもしれません。
環境美化
2年生も、生活科の学習の一環で学級園に野菜の苗を植えて環境美化を担いました。
毎年指導に来てくださる地域の専業農家の吉田さんに先週の土作り、今回の苗植えの指導をいただきました。一番感じてほしいのは、愛情をもって植物にかかわる気持ちです。関心をもって毎日お世話をしていると、たくさん実をつけてくれますね。 春の校外学習
午後からは、学校案内をした後1年生と自己紹介をし合い、2年生は自分のサインを書いてあげました。
春の校外学習
教室で食べても、お弁当のおいしさは変わりませんね。
春の校外学習
城山神社で1年生と一緒に遊びました。翌日の子ども相撲に向けて、土俵が整備されていました。
春の校外学習
2年生にとっては、ペアの1年生をお世話する大事な日でした。交通安全のために普段自分が気をつけていることを、1年生にも分かりやすく伝えながら校外学習に出かけました。
城山の明神原(タコのあたまとも呼ばれている)がある峰は雲に隠れていませんでしたが、天気予報に従い傘を持って行き、お弁当は学校で食べることにしました。ちょっぴり残念。 |
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