社会科で、住みよいまちづくりの一環として「火事からまちを守る」で学習した後、３年生は消防署の見学に行きました。それをニュース風にまとめ、現場からのリポートとして発表しました。

　オープニングとエンディングは、７月から練習を始めたリコーダーの演奏です。校外学習で見聞したことをニュース仕立てにして発表します。

　３年生が熱中して取り組んでいた作品です。もう、完成したのだそうです。

　３・４年生は「坂出市消防本部」「香川用水資料館」「五色台少年自然センター」へ校外学習に行ってきました。

　まずは、坂出市消防本部です。３年生は、ちょうど社会科で消防について学習していることもあり、ずっと楽しみにしていました。
　普段なかなか見ることの出来ない「通信指令室」を見学したり、防火服を着ての「放水体験」、火事で煙が充満した状態を想定した「煙体験」など、さまざまな体験をさせていただき、子どもたちは目を輝かせながら消防士さんの話を聞いていました。

　最後に署長さんに教えていただいた「自分の命は自分で守る」という言葉を忘れずに、日々を過ごしていきたいですね。

　今日は１〜４年生の校外学習の日。予定通り、８時３０分に３・４年生が出発しました。全員、乗車前の検温を無事にクリアしてバスに乗り込みました。今日は坂出消防署や香川用水資料館、五色台少年自然センター等を見学します。

　道徳で学んだことの足跡コーナーです。随分貯金が増えています。

　３年生は、教科によっていろいろなノートの書き表し方の基本を学んでいます。まずは、丁寧に写し取ることから取り組んでいます。部分的に、自分の考えを書きます。全体的に姿勢がいいですね。

　来週消防署の見学に出かける３年生は、消防士さんがどのような仕事をしているのか調べていました。

　薄井先生の声が大きくなったときは、とても大事なところにさしかかったという合図です。聞き逃さず頑張れ、３年生。

　筆算の仕組みを理解するために、数え棒を使って操作しながら考え方を表現しています。

　先月から３年生が実験をしています。よくできた実験装置です。

　「カラスの羽はなぜ黒い？」なりたい色をたくさん塗り重ねすぎて、真っ黒になったそうです。

　「いなむらの火」の読み聞かせをしてもらっていました。

　筆順を確認するとともに、同じ部首やつくりをもつ既習の漢字や、意味が似ている漢字、言葉の分類上仲間になる漢字の確認を行っています。

　水彩絵の具を溶く水量の調節が、随分上達しています。

　好きな物語から、心に残った場面を選んで表現しました。

総合的な学習の時間に、しあわせクラブの平田さんと入口さんに「ボランティア」についてお話していただきました。「みかえりを求めず、人のため、社会のために役立つ人になってください」とのメッセージをいただきました。


子どもたちは、お話をしていただいたお礼として、校内運動会でしたダンスとリコーダー演奏をしました。

　授業中意味が分からない言葉があれば、袋の中に入れてある辞書を取り出して各自調べています。３年生以上は一人１冊辞書を持ち、上学年は随時調べるようにしています。

　練習の時はタオルを使っていました。薄くて柔らかい生地のスカーフを大きく動かすために、体も大きく動かしています。赤いスカーフが３年生、緑が４年生です。

　いつも元気な中学年は、ふわふわしたスカーフを手になびかせながら入場します。