最新更新日:2023/05/20 | |
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間に合いませんでした農業体験から学ぶ
幸田先生からは、一昨日、昨日でタニシ被害に遭い苗がなくなった場所が田んぼ面積の半分近くだったこと、暑い最中に坂下さんや福崎さん、教頭先生が苗を植え直してくださったことの話がありました。こんな被害は、この体験学習が始まって以来、初めてだそうです。
田植え体験は楽しい活動でした。秋には田んぼアートが楽しめ、稲刈りができると思っていましたが、早速このような困難に出合ってしまいました。本来自分たちで植え直すべき所、代わりに植え直してくださった方々への感謝とともに、自然と向き合って農作物を育てる難しさの一端を知ることができました。 分析
どの辺りにたくさんいたか、大きさや数などを調べて、次の仕掛け場所を考える際の参考データにします。
成果
糠のにおいに誘われたのか、たくさん入っていました。移動中のタニシと思われる、ペットボトルの外側にくっついているのも一緒に回収です。
成果の確認
朝、昨日仕掛けたタニシ退治の成果を確認に出かけます。
タニシ退治タニシ退治発芽の条件発芽の条件
昨日田植えで活躍した5年生は、インゲン豆の発芽実験にも取り組んでいます。
水遊び
きっとどろんこになるだろうということで、水着の上にTシャツ等を着て田植えをした子どもたち。身体を洗うついでに、記念の庭でシャワーをかけてもらって束の間の水遊びを楽しみました。感染症対策でいくつもの行事や体験活動が中止になっていただけに、大はしゃぎでした。水着姿の画像はここでは割愛します!!
田植え始めは素足で田んぼの中に入るのを嫌がっていた子どももいましたが、帰り際には感触を楽しんでなかなか田んぼから出ようとしなくなりました。楽しい体験や収穫の喜び、全校生が祝うもちつき大会等の体験を重ねながら、社会科では日本の食料自給率や農業後継者問題等の課題について学ぶ場があります。より深い学びの場になりますように。 田植え
交替で機会植えを体験している間に、黒米を植えた文字の間にはコガネモチという品種を植えます。
植え終わった後の充実感あふれる笑顔です。 田植え
毎年、田植機に乗せていただくのを楽しみにしています。
田植え
普段教室では見られない笑顔や行動力を、随所で見かけました。
田植え
今年の田んぼアートは5文字。各チームに分かれて黒米を植えていきます。
田植え
今年も田植えの日がやってきました。
国土の自然環境
雨温図の違いから予想を立て、太平洋側と日本海側の気候の特色を学んでいます。
実験の準備
インゲン豆を使って、発芽に必要な条件が何かを追究していきます。
感謝・郷土を愛する態度
道徳の時間でした。日頃お世話になっている地域の方々と自分の関わりを考えたり、自分の役割を話し合ったりしていました。道徳の時間を核にして、何かの折に思い返したり、気づいたりして自分の中で考えを深化し、豊かな心を育んでいきましょう。
フットゴルフ
府中小オリジナルのスポーツだそうです。ボールを蹴ってハードルの下をくぐらせます。
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